ブログ
2022年 4月 21日 【自分に合ったものを見つける】
はじめまして!
今年度から新しく担任助手になった
千葉大学
医学部医学科の
佐久間生です!
今まで初対面で怖がられることが多かったので
昨日のブログを書いてくれた
三島君に優しそうと言われたのは嬉しいですね!
まず始めに
初ブログなので
軽く自己紹介させてください!
出身高校は船橋東高校で
部活はバドミントン部でした!
趣味は音楽を聴くことで
宇多田ヒカル、東京事変とかが好きですね〜
一緒だぜって人は是非声をかけてみてください!
さて、本題に入りますが、
今日は『復習の仕方』について
話したいと思います
なんで今日これについて話すかというと
これは僕が受験生の時に結構悩んだことなので
少しでも似たような境遇の人に刺さればいいなと思ったからですね
自分は東進に2年生の夏から入って
物理と化学を2年生の1月あたりから始めて
3年生の4月あたりに物化を
共通テストレベルまで進めたのですが
(これが早いか遅いかはさておき)
そのときに一番苦労したのが
『復習の仕方』
でした
物化を勉強し始めた最初は
1講義が終わるたびにすごい長い時間を復習に割いて
全部1周目で覚えてやる
って意気込んでたんですが
どんなに忘却曲線とかの話を
参考にして復習しても
忘れてしまうんですよね
だから自分は
一通り一周を早めに終わらせて
2周目3周目に時間をかけよう
というふうに
勉強方針を変えてみることにしました
その方法を始めたのは
1月の終わりくらいで
正直1周目を終えた段階では
内容を覚えてる自信がなかったので
不安しかなかったです
でも、2周目に取り掛かるときに
テキストの情報の
重要度や濃淡がある程度掴めて
復習を重点的にすべきところが
わかってくるようになり
復習効率があがっていった気がします
これは、1周したことで
この分野は後のこの部分の話につながるな
とかを少しでも把握できているからなのかなぁ
と個人的には思ってます
この話を通じて
自分が伝えたいのは
復習に悩んでるならこういう復習をしろ!
ってことではなくて
やり方を試行錯誤してみても良いんじゃない?
っていうことです
長い時間、結果の出ないやり方に
意固地になってしまうのって
すごい無駄なんですよね
でも人間って自分の時間をかけたものを
無駄だと思いたくないから
執着して固執し続けてしまいます
(自分もそういうタイプだったと思う、、、)
だから復習で悩んでいるんだったら
出来るだけ短期間である1つの復習法を試してみて
ダメだったら次の方法を
試行してみるっていう
「復習方法の模索」をやってみると
自分なりの正解が
見つけやすくなるんじゃないかなって
思うんです!
でも、受験生と2年生や1年生の
『短期間』の尺度って
絶対に違う
と思うので
そこのあたりは自分のスケジュールと
相談して考えてみてください!
長く書きましたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次回の更新者は、、、
竹田 日向子担任助手です!!!
直接話したことはないのですが
フレンドリーでとっつきやすそうなので
今度あったら話せたら良いですね〜
そんな彼女の初ブログ
ぜひご覧ください!
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
↓↓↓気になる方は下の画像をクリック↓↓↓