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2017年 6月 20日 効率主義の落とし穴
お久しぶりです。
どうも。
こんにちは。
千葉大学文学部2年生
伊藤遼です。
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夏より冬派の僕は最近暑くて辛いです…
さて、
今日のタイトルは
「効率主義の落とし穴」
ですが、
これは最近自分が常に
意識している事です。
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昔の僕は
何をやるにも
リスク管理を
しっかりして
ミス無く、無駄なく
タスクをこなす人間に
なろうとしていました。
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しかし、
リスク管理を
意識し過ぎて
何を始めるにも
出だしが遅い、
その後のペースも遅い、
そもそも行動を起こさない
という判断までするようになりました。
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例えば
僕は高3の夏休みに入る前、
世界史の勉強で
イギリスだったら
イギリスだけの
縦(時間軸)の流れ
を掴もうと
思いました。
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教科書を読んで
イギリスの部分だけ
ノートに書き出して
まとめようかなと思いました。
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しかし、
これを始めたら
他の地域も
やらなくてはいけないのではないか。
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読むだけで済むもので
書く必要があるのか。
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そもそも参考書を買って
それをやった方が
身になるのではないか。
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と色々考えている内に
夏休みの中盤に
差し掛かってしまいました。
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悩みに悩んだ結果、
結局答えは出ず
流石に焦った僕は
ノートにまとめ始めました。
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僕はリスク管理をするあまり
一ヶ月も遅れをとってしまいました。
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実際、やってみると凄くわかりやすくなり、
全ての地域の
縦の流れをノートにまとめました。
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とまあ、
この様に
やって見なければ分からないことや、
やりながら分かることがあります。
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効率を考えるのはとても大事です。
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しかし、それを考えすぎて
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何もしないことは
一番効率が悪いです。
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勉強をするという時点で
プラスなのですから、
迷ったら
まずは手を動かしてみましょう!
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0よりは1です。
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その後で
1を100にできる方法を
考えていきましょう!
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最後までお読みいただき
ありがとうございました!
さて
次回のブログ更新者は
廣居担任助手です!
お楽しみに!!
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~~~~~~~~~
あ
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