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2017年 6月 27日 真の善人
こんにちは!
担任助手の金子仁です!
あ
みんな6月模試お疲れ様でした!
結果が良かった人も、
思い通り行かなかった人も
次の模試に繋がるように
徹底的に復習、
そして自己分析して
次回の模試に繋げましょう!!
あ
模試の直後なので
模試についての話をしようか迷いましたが、
前日に西田さんが模試を踏まえた話をしてくれたので
今日は違う話をします!
ああ
あ
今回のテーマは
「仁」
についてです!
あ
それあんたの名前や!
あ
なんて声も聞こえますが、
そんなことではなく、
「孔子」
の
「仁」
についてです。
あ
あ
皆さん孔子の名前くらい
聞いたことありますよね
あ
彼はいまから約2500年前の思想家で
仁
仁愛
を特に重んじていた人物です。
あ
あ
先日大学の授業で
レポートを書く機会があったんですけど、
そこで僕は孔子について調べ、
レポートにまとめたんですね。
あ
その途中に孔子の格言について
調べていた所、
こういうの大事よねー
なんてものの中に
んん??
ってものが1つありました。
あ
それは
「十人が十人悪く言う奴、
これは善人であるはずがない。
だからといって、
十人が十人ともよく言う奴、
これも善人とは違う。
真の善人とは、
十人のうち五人がけなし、
五人が褒める人物である。」
って言葉です。
あ
正直最初僕は意味が全くわかりませんでした。
だって10人全員に好かれる方が、
半分の5人だけに好かれるよりよくない!?!?!?
なんてふうに考えてました。
あ
あ
あ
そんなことを思いながら
悶々と過ごしていたんですけど、
ある時
違う考え
が思い浮かびました。
それは、
10人中10人に嫌われている人が
真の善人でないのはもちろんのことだが、
10人中10人に好かれているのは、
ただの八方美人ではないのか、
ということです。
そして
5人がけなし、5人が褒める真の善人というのは
自分の率直な意見を持てていて
自分の正しいと思ったことを
実践できている人なのではないのか、
ということです。
あ
どういうことかと言いますと、
確かに、当たり障りのないことをいったり、
誰の意見にでも同調して振る舞えば
ある程度の人望のようなものは
得られるかもしれません。
しかしそれは真の善人の行いではないのです。
真の善人とは、
万人に受け入れられずとも、
自分の正しいと思ったこと、
自分の正義を、
誰かの反感を買うとわかっていても
行えるような人物なのではないかと僕は考えます。
あ
あ
あ
抽象的な話だと
ちょっと厳しい話になっちゃったんで
具体的に勉強に落とし込みますね。
あ
例えば今回の模試!
最後まで諦めず解き続けましたか?
周りが寝てるからって途中でやめませんでしたか?
あ
校舎で勉強してる時でも、
友達が先帰るから
それに合わせて自分も帰ろう
なんてこと考えてないですよね!?
あ
あ
つまりは、
周りが、友達が、担任助手が、
なんてことじゃなく、
自分が正しいと思った、
するべきだと思った
ことを完遂してほしいなあ
ということです。
あ
もう夏休みまで一ヶ月を切りましたよね
周りに流されず、
最後まで自分を持ち続けられた人が
結局最後は報われると思います!
あ
みんな真の善人になって勉強頑張りましょう!!
あ
めちゃ読みづらかったかもですが、
最後まで読んでくれてありがとうございました!
あ
あ
それでは!
あ
あ
次回の更新者は、、、、
あ
長谷川担任助手!!
あ
才色兼備のミス津田沼から
どんな話をいただけるのだろうか、、、
必見です!!!!
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