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2023年 1月 24日 【あと少しで】

こんにちは、

早稲田大学文学部1年の飯沼祐美子です。

 

正直あんまり克己心ない方だと思います…

(それをごまかすのがうまいだけで…)

今日はちょうど国公立の前期日程までほぼ1か月ですね

早い人ではあと2週間で第一志望の大学の試験日になる人もいます。

 

国公立でももともと志望していたわけでもないのに

なぜこんな話をするかというと

受験生の皆さんが今使っている単元ジャンル演習は

基本的に国公立の前期日程を終える頃に

単元ジャンル演習は使えなくなるからです

 

使えなくなる、というのは正確には添削が出せなくなるということです。

 

ですからそれ以降は単元ジャンル演習を使った問題演習ではなく、

今までに解いたものの復習だったりに集中していく必要があります

 

ここまでだと、国公立を受験する人に向けてのメッセージになるので、

もっと範囲を広げると、

例えば

ここが最後の受験日だ、となる日の

前日まで、果たして単元ジャンル演習を行うべきなのか?

ということです。

 

言いたいこととしては

 

私立しか受けない人も、

実質的に単元ジャンル演習をやめ、

返ってきた答案の復習に集中したり、

自分が使っている問題集の総ざらいのみ

 

になる日がやってくるということです。

 

去年の私は、とにかく単元ジャンル演習を演習のツールとして

ずっと使い続けていたので、今更問題集に戻る気もせず、

直前まで演習していました。

そして正直出しただけでその答えがあっているのかもわからないような状態で

最後の1日を終えた記憶があります。

 

それだけでなく、演習することにこだわりすぎて

復習を大切にしなかったために

受験本番で

「過去問で見た」

という記憶だけは残って肝心の

意味だけ思い出せない英単語があったりと

一番したくない後悔をしていました

 

正直、皆さんにはこんな真似しないでほしいです。

 

普段、答案が返ってくるのは

中3日ぐらいですよね

・・・

「受験最終日ではないけど第1志望校はここだから、

第1志望校を受けるまでは単元ジャンル提出して、

それ以降の受験日の間は復習しよう」

とか

・・・

「第1志望校の過去問を直前に解き直したいなら

答案が返ってくるのを受験2日前にしたいから

1週間前から順々に解いていって〇日に提出しよう」

とか

 

色々作戦は立てられると思います。

直前でも問題演習だけに固執せず、

復習して間違えた点を頭に入れることを意識して

いきましょう!!

 

明日の更新は…

木村天音担任助手!

秋学期が誰よりも早く始まっていた印象なのですが

誰よりも早く冬休みとか春休みなイメージもなくて

いつ休んでいるんだろう…?

って思ってます

元気でしょうか

 

明日は元気なメッセージが見れるのを

楽しみにしてますね

 

明日の更新もお楽しみに!

 

 

 

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