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2022年 12月 13日 【一点でも多く】

こんにちは!

東京工業大学 生命理工学院

担任助手1年の

湊 龍雅です。

 

最終共通テスト模試お疲れさまでした。

思うようにうまくいかないかった人もいると思います。

 

共通テスト本番で一点でも多くとるためにできることを

紹介していきたいと思います

 

まず、自信を持つこと!

これは昨日のブログで浪川さんも言っていたのですが

本当に大事です。

 

プライミング効果って知っていますか?

事前に見聞きしたことがその後の行動や判断に影響を与える

ことを指すのですが

受験においてこれを利用する

 

ことができます

ミシガン大学の研究によると

テストをする直前に自分が数学ができる人であるというのを

意識したグループのほうがはるかにいい点数を

取っていたという研究結果が出ているそうです

 

これはプライミング効果に起因するもので

自分は数学ができる人なんだという思い込みから

テストでパフォーマンスを上げることができます。

 

ただそれは逆に自分が数学は苦手であるということを

意識してしまうとそれがパフォーマンスの低下につながる

ということです

 

日本人は数学が得意という固定概念が結構あるので

自分が日本人で数学はできる人種であるというのを

テスト前に意識して

自分は数学ができるんだとおもい

 

これはぼくがYouTubeでみた情報なので

聞いたことがあるひとは結構いるかもしれないですね

 

テスト受ける直前にできることなので

サクッとやってみてください!

 

他にも共通テストで1点でも多くとるための作戦として

捨て問をあらかじめつくったりしてみること

共通テストの形式なんてそう大きく変わるわけでもないです

ほとんど同じような形式、配点です

 

自分が苦手とする分野や得意とする分野、

各教科でどれだけ時間が足りていないか

それくらいは自分でわかっているはずです

 

時間が足りていないという人は自分が最大限

得点を取るために、どうせできない可能性が高いものを

わざわざ解かない!

こういうことも大事になってきます

特に英語なんて読み終わらないひとも多いと思います

僕も英語は読み終わらない人でした

自分は大問3のAで

時間を使ってしまう上になかなか正解できない

なのでそこは初めから解くつもりなどなく

時間があれば解くというようにしていました

 

どうせ英語なんて4択ですからね

勘でも全然あたったりします

実際これが本番でうまくいって

90点とることができていました

(読み終わらない人にしては高いはず)

 

もちろん本番だけこのやり方でやっても失敗するので

何回かこのやり方で試してやったのですが

結構変わりました

 

捨て問を作るといのは自分がやっていたことで

あくまで一例ですが

共通テストはマーク式で

形式や配点もだいたいわかっているので

解き方次第で点数を大きく伸ばすことも可能です

 

残り一か月かほどで教科そのものの実力も上げつつ

どうにかして1点でも多くもぎ取る方法を模索してください

 

1点で合否がわかれたりするので。

 

今回は本番で1点でも多くとるために

大事なことを書きました。

ぜひやってみてください!

本番ではしっかり目標とする点数がとれるように頑張ってください!!

 

明日の更新者は…

 

飯沼裕美子担任助手!

生徒の頃から知っていて

接点ないのにめちゃくちゃ頑張っているのが

わかるほどで努力がでて

ほんとにすごいなと思っていました。

 

仕事もできててかっこいいですね

こないだ担任助手の先輩の方が

これまだやってないのでもう少し待っててください!

っていってたところに

あ、私それやっておきました

とかいってて

まじかっこよかったです

他の人の仕事を終わらせてるなんて

有能すぎる

 

 

そんな彼女のブログもお楽しみに!


 

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