【脇役にしかできないことだってある】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 10月 20日 【脇役にしかできないことだってある】

 

みなさん

おはよう

こんにちは

こんばんは

 

担任助手三年生

 

です!

 

 

 

昨日

 

福井担任助手のブログの紹介で

 

珍しく褒められました。

 

福井に褒められることなんて

 

滅多にないので

 

褒め方は下手くそですが

 

少し嬉しい気もします。笑

 

(中学から一緒なんだけどね…)

 

そして最後には

 

僕がブログ書くのが苦手なことを

 

知っていながらも

 

盛大に煽ってきたので

 

今度何か仕返しをします。

 

覚えとけよっ(;゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑談はここまでに

 

 

現在

 

津田沼校では

 

「担任助手」

 

をテーマに

 

毎日ブログを更新しています。

 

みなさん

 

読んでいただけていますでしょうか?

 

各担任助手が

 

なぜ担任助手を志望したのか

 

担任助手をやって良かったこと

 

今何を感じているのか

 

などなど

 

熱い想いであったり

 

普段表には出さないようなこと

 

書いているので

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

さあということで

 

僕も「担任助手」について

 

話していきます。

 

 

 

「担任助手」って

 

めちゃくちゃ難しい

 

仕事やと僕は思うんです。

 

 

なぜなら

 

自己満足で終われないから。

 

 

どんなに

 

生徒のことを考えて

 

本気でぶつかって

 

自分が出来る最大限のことをしても

 

生徒が変わってくれないと

 

模試で良い点数を取ってくれないと

 

大学に合格してくれないと

 

結果が伴わないと

 

担任助手として

 

自分のいる意味がないと思うんです。

 

 

もちろんこれには批判があり

 

結果だけが全てではない。

 

その向き合う過程こそが

 

重要なんやと

 

考える方もいるでしょう。

 

 

この考え方もわかります。

 

ただ僕からしたら

 

結果が伴っていない過程を

 

美化するなんて

 

ただの自己満足。

 

そう思います。

 

 

 

なぜこのような

 

考えに至ったのかを

 

過去の話を交えて話します。

 

 

 

 

僕は大学一年生の時

 

自分は生徒指導が得意だ

 

と自負していました。

 

生徒とは常に

 

コミュニケーションを取っているし

 

生徒からも頼られている気がして

 

満足していました。

 

 

ただそんな自信満々だった

 

一年目の結果は

 

担当した生徒全員が

 

第一志望校不合格

 

生徒にたくさん辛い思いを

 

させてしまいました。

 

 

そんな時に

 

生徒の保護者の方に

 

最後の電話で

 

こんなことを言われました。

 

 

 

「望月さんは本当に頑張ってくれました。

うちの子の努力が足りなかったんです。

ありがとうございました。」と。

 

 

 

この時僕の頭には

 

頑張って良かったなんて

 

考えは一切思い浮かびませんでした。

 

 

そこにあったのは

 

情けない

 

これだけでした。

 

 

頑張るって何?

 

ただ自分に酔いしれていただけやん。

 

 

自分の愚かさ・無力さを

 

痛感した瞬間でした。

 

 

この時から

 

担任助手という仕事は

 

自己満足ではダメ。

 

結果を出さないと

 

意味がない。

 

そう考えるように

 

なりました。

 

 

 

ここまで

 

「結果」「結果」と

 

言ってきましたが

 

対生徒に関して

 

「結果を出す」

 

のは生徒本人がすることで

 

厳密には担任助手は

 

「結果を出させる」

 

ことが仕事です。

 

 

 

要は

 

担任助手って

 

脇役

 

なんです。

 

 

主人公(生徒)が

 

ラスボス(入試)を

 

倒すという物語の

 

いち脇役に過ぎません。

 

 

ただそんな脇役でも

 

道中たくさん襲いかかってくる

 

敵(受験に対する不安など)を

 

時には追っ払う事も

 

より良い武器(勉強法など)を

 

上げることだってできます。

 

 

そして

 

ラスボスを主人公が倒して

 

一緒に喜びを分かち合えた時

 

心の底から

 

脇役(担任助手)をやって

 

よかったなと感じます。

 

 

もちろん

 

簡単な仕事ではないし

 

辛いこともたくさんあります

 

自分の立ち振る舞いで

 

村人Aになるか

 

主人公の相棒になるか

 

も選択できます。

 

 

 

ただやってみる価値は

 

十二分にあります。

 

三年間も脇役に徹してる自分が

 

言うので間違いはない

 

そう思ってください笑

 

 

 

みなさんもそんな

 

物語をハッピーエンドに導くための

 

鍵を握る「名脇役」を

 

一緒に演じてみませんか?

 

 

 

自分は向いていない

 

と簡単に諦めるのは

 

まだ早い!

 

受験を経験している

 

みなさんだからこそ

 

できる役割があると思います!

 

 

少しでも

 

担任助手に前向きに

 

考えてくれる子が

 

増えたら嬉しいです…

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

明日の更新者は

 

長須賀希望担任助手!

 

前回も紹介したので

 

二回連続ですね笑

 

改めて

 

なんで担任助手を志望したのか

 

なんで2年目継続したのか

 

気になりますね

 

 

圧倒的個性を持っていながらも

 

一人で突っ走るだけじゃなくて

 

実はしっかりと周りを見つつ

 

自分を主張できる

 

そんな姿を見てすごいなと

 

日々思っています。

 

それでいて

 

今の自分に自信がなく

 

常に「もっとやらなきゃ」と

 

向上心を持っているところ

 

見習わなきゃなと思う!

 

 

そんな希望ちゃんの

 

ブログにも目が離せません

 

明日もお楽しみに!

 


 

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