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2022年 7月 29日 【過去問の本質とは】

 

こんにちは

一橋大学経済学部経済学科2年

柿崎友一朗です

 

ちなみに僕最近毎日いますよ

あと夏は昼に外出たくないんで

基本は夜なんで

それさえ押さえておけば

遭遇確率アップです

僕は丁度昨日

最後のレポートを出し切りまして

晴れて夏休みに突入しました

いろいろ大変ですが頑張りましょ

 

 

さて皆さん

最近アホみたいに暑いですね

外歩くのが

軽い罰ゲームに感じます

早く涼しくなってほしいものです

つい最近

4月で新年度が始まったような気分だったんですけど

いつの間にかこんな時期なんて

早いですね

皆さんはここから本番まで密度の濃い時間を過ごして

「いつの間に…」

なんてことがないようにしましょう

まぁでも

皆さんには過去問演習があるので

その心配もないかなと思います

 

今日話したいことは

苦手な科目についてです

というのも僕も受験生の頃

苦手な科目がありまして

それが数学ってやつだったんですけど

なんとか点数を上げるためにもがいていたなあ

と不意におもいまして

皆さんはどうしているのか少し気になったわけです

 

ズバリ!最初に言っておきましょう

ただ過去問をこなすだけじゃあ苦手科目は減りません

 

ひたすら数をこなせば自然と得意になっていくと

思っている人も少なくないのではないでしょうか

残念ながらそれは大いに間違いであります

そも

過去問は解くことがメインではなく

復習・分析が主役といっても過言じゃないです

つまり過去問を解いて

自分は何の知識が足りなかったのか

そもそも問題への理解が不十分だったのか

そして自分は今何をするべきなのか

それらを考察する機会が

皆さんには与えられているわけです

過去問解いてからその次

十分に復習・分析できてますか?

間違えた部分の自分の解答をPCで表示するなり

印刷するなりして模範解答と何が違うのか

どういうミスをしたのか

自分の知らないことが出てきたのか

最初から方針が違うのか

問題製作者の聞きたいことは何なのか

という丁寧な復習・分析をしない限り

その演習はほとんど無駄になってしまいます

というか復習・分析なしでもなんとかなる程甘くないです

つまりいつもの模試でやっているのと

全く同じことを毎回やればいいんです

(僕はこの要領で30年分くらい

過去問解いてたので

傾向への対策まで

完璧だったと自負しています

自慢です)

 

今後過去問を進めるにあたって

演習と復習・分析は絶対にセットでこなしてください

もちろんその他の勉強でも

わからないことが出てきたら

すぐに復習・分析してください

というかそうするクセを作りましょう

質と量どちらも意識して頑張りましょう

 

明日の更新は

 

 

 

児玉駿吾担任助手

つい最近

新たな学びを得たんですけど

その際

いろいろ教えてもらいました

 

正直それめっちゃムズイんですけど

なんとか時間かけて頑張るんで

期待していてください

 

明日もお楽しみに

 

 

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