【道を拓く】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 3月 23日 【道を拓く】

:」

 

こんにちは!明治大学3年の

古茂田です!

 

今日はみなさんにぜひ、

紹介したい言葉があるので

紹介したいと思います!

 

運は天にあり、

鎧は胸にあり、

手柄は足にあり、

何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。

死なんと戦えば生き、

生きんと戦えば死するものなり。

運は一定にあらず、

時の次第と思うは間違いなり。

武士なれば、

我が進むべき道はこれほかなしと、

自らに運を定めるべし。

上杉謙信

 

こちらは

かの有名な戦国武将である

上杉謙信の言葉です。

 

これだけだと

わかりにくいですね笑

解説します。

このような意味を持っています。

 

そもそも、

運は天上が決めることで

自分でどうにか出来るものではない。

しかし、

鎧を着るように

自分の身を守ることは、

人の能力、

心によって

日々の準備が可能である。

 

手柄も天が与える物ではなく、

自力で勝ち取ることが出来る。

 

戦は運任せにせず、

自分の手のひらで転がすように

戦わなければならぬ。

 

死ぬ気で戦えば生き残り、

生き残ろうとすると死ぬものだ。

 

運を占いだけで決め、

一定の周期で

巡って来ると思うのは大間違いだ

武士なら自分の進むべき道は

自分で考え、

自分の責任で行動をしろ。

めちゃくちゃかっこよくないですか?

 

何で今日

皆さんにこの言葉を

紹介したかたというと、

これって受験でも

同じだと思うんですよね。

 

どんな問題が出題されるかなどの

運は自分には

どうすることもできない。

 

だけど、

それまでの「準備」なら

幾らでもできる。

 

受験で第一志望に合格する人って

半端じゃないくらい

努力しています。

自分で考えて行動しています。

 

中途半端な努力で

いつかは何とかなる

なんて思っている人は

誰もいないです。

 

みんな自分が

勝てるようになるため、

道を進んでいます。

 

だからこそみなさんにも

そんな受験生で

あってほしいと感じます。

 

”自分の道は自分で拓く。”

この意志を持って

ぜひこれからも頑張りましょう!

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

 

 

 

 

明日の更新は、、、

 

 

 

 

 

 

細木担任助手!

今いる担任助手の中で、

一番生徒時代からの

イメージが変わりました笑

どう変わったかは

みなさんのご想像に

お任せします笑

さて、明日は何を

話してくれるのでしょうか?!

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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