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2021年 6月 29日 【龍チェリーブロッサム】

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丁寧に真面目に仕事するのは

自分が思い描く理想像ではあるのですが

まだ自分には程遠い気がします…

でもなつみさんに

素敵と言っていただけて

とても嬉しいです!

心配かけない程度に精進します!

 

 

こんにちは!

 

最近好きな女優ができました

 

慶應義塾大学文学部1年

山本大聖です!

 

「好きな女優は誰?」

 

誰もが一度は

出くわしたことがあるであろう

少し答えにくいこの質問。

あなたなら誰と答えますか?

 

僕は今まで

 

新垣結衣」さん

 

と答えていました。

 

誰もが好きな国民的女優さんで

CMにもドラマにも引っ張りだこ。

まさに王道な回答かもしれません。

 

そして決め手は何といっても…

 

僕と同じ

6月11日生まれ

だということ!

 

やっぱりこのような方と

同じ誕生日だとすごい嬉しいし、

それだけで

めちゃくちゃ好感持てます!

 

同様の理由で

俳優の間宮祥太朗さんも

サッカー選手のカイ・ハフェルツ

好きです!

 

「でも、いや待てよ?山本大聖。

お前はたった366分の1を言い訳にして

少し答えにくい質問を

真剣に考えることから

逃げているだけじゃないのか?」

 

確かにそうかもしれない。

 

ガッキーも結婚してめでたい中

そのように思っていた矢先、

新しく好きな女優さんに

出会いました。

 

「好きな女優は誰?」

に対する今の僕の答え。

それは

 

南沙良」さん

 

です!

 

整った顔立ちに演技力。

これから国民的大女優に踊り立つ

存在だと期待しています!

 

そして誕生日が一緒みたいな

くだらない理由じゃない、

最大の決め手は何といっても…

 

僕と同じ

2002年6月11日生まれ

だということ!

(いや誕生日の進化版やないかーい)

 

今後6月11日に生まれてくる人はいても

2002年6月11日に生まれてくる人は

一生現れないわけですからね…

これはさすがに運命的な

何かを感じました…!

 

といってもめちゃくちゃ大ファンに

なるわけではないと思うのですが、

陰ながら応援していきます!笑

 

 

さてそんなイチオシ

南沙良さんが民放連ドラ初出演を

果たしたのが、

つい先日最終回を迎えた

TBS日曜劇場『ドラゴン桜』

です。

 

元暴走族の異色弁護士・桜木建二のもと、

底辺校から東大合格を目指して

様々な背景を持つ生徒たちが

奮闘する様を描いた

笑いあり涙ありの物語で

ちなみに南沙良さんが演じた早瀬菜緒は

東大専科に入る生徒の中では

1番フツーの高校生で今まで何かに

全力で頑張った経験がない…という子で

1番共感できる生徒かもしれません。

 

数か月前に受験を経験した身としては

複雑な感情を抱く箇所や

突っ込みたくなる箇所も

少なからずありましたが、

それを差し置いても

とても楽しく視聴していました!

 

そして何といっても

「大学受験」がテーマということで

受験勉強法や心構えなどの

教訓やアドバイスが随所に

散りばめられていて、

今の皆さんにとって生かせるものが

たくさんありましたよね!

 

 

え?

絶賛受験勉強中なのに

そんなドラマなんか見ている

暇なんかないって?

(数少ない息抜きとして見てた人は

それはそれで全然いいと思いますよー)

 

確かにおっしゃる通りです…

ということで僕が『ドラゴン桜』

見てきた中で一番みなさんに伝えたい

受験勉強に関する教訓を

紹介したいと思います!

(ようやく本題かも…)

 

「バカとブスこそ東大に行け!」

とか

「毎日1本英語でYouTubeをあげろ!」

とか言うつもりは全くありません笑

 

作品を通じて語られた教訓の中で

一番みなさんに伝えたいと思ったこと

 

それは

受験を日常に組み込み

その日常を貫くこと

です!

 

 

大学受験とは簡単に言えば

これまでの勉強の集大成です。

 

今までも何かのために

「勉強をする」という経験は

何度もあったことと思いますが、

 

定期テスト勉強は

いわば日常的に授業で

学んできたことの確認が目的で、

テスト期間に入って放課後を

勉強に専念するタイミングは

せいぜい1週間前です。

 

検定試験の勉強は

自発的な動機からなるもので

狭く深い勉強を自分のペースで

していくものだと思います。

 

しかしながら

大学受験の勉強は

今まで挙げた勉強とは

性質が異なります。

 

大学受験で実際に出題される問題は

今まで習ってきたもの単体では

解けない未知のものばかりで、

それらに対応していくためには

1週間前なんかの比じゃないほど

前々から勉強しなければなりません。

 

前提としては大学受験も

自発的な動機によるものですが、

多くの人が経験する

関門であることは事実であり、

自分のペースで勉強するだけでは

うまくはいかない、

タイムリミット

周囲にはライバル

存在します。

 

人生という広い視点を持っても恐らく

大学受験に臨んでいる今ほど

自分と、周囲と戦いながら

勉強に勤しまなければいけない

時期はないでしょう。

 

特に高校3年生になって

迎える夏以降なんて

1日に十何時間も

「合格」というただ一つの

目的に向かって勉強する

毎日が続きます。

 

大学受験勉強をする今とは

非日常な時間

なのかもしれません。

 

 

だけどそれと同時に

受験で合格するために

絶対に欠かせないことは

いつも通りの自分を発揮する

事です。

 

「非日常な時に

いつも通りの自分を発揮する」

 

この一見矛盾するような

二つのことを同時に満たすために

みなさんが行わなければ

ならないこととは

 

日常を非日常仕様に変えて

そのニューノーマルな日常を

いつも通りにする

ことではないでしょうか?

 

例えば『ドラゴン桜』では

・受験当日と同じ時間に寝起きする

・栄養素を考えて食事をとる

といった受験仕様への日常の変化と

 

・ご飯を食べるのは家族と一緒に

・休むときはとことん休む

といった変わらない日常の重要性が

同時に提案されていました。

 

僕が思うに

大学受験勉強とは

非日常をいかに日常に

落とし込めるかの戦いです。

 

 

しかし人間が

日常を変えて順応するのには

とても時間がかかります…

 

自分が最後まで貫く

日常を変えるなら

ですよ!

 

 

最後に最終回で桜木先生が放った

心に刺さる格言を引用して

このブログを締めたいと思います!

 

 

今この瞬間が未来を創るんだ

1日1日を無駄に過ごすか

1分1秒にベストを尽くすか

どっちを選ぶかは

お前次第だな

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

 

明日の更新者は…

中山和樹 担任助手!

 

雰囲気から優しさがにじみ出ています!

面倒見も良くて僕はお仕事を

たくさん教えていただきました!

とても感謝しています!

 

けど熱血で根性なイメージはなくて、

苗字以外あまり

中山雅史(ゴン)に通ずる点が

ないような気が…?

 

ゴンさんがゴンさんと呼ばれる

所以が分かるかもしれない

明日のブログもお見逃しなく!

 

 


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