【2年生から見た大学の生活】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 4月 25日 【2年生から見た大学の生活】

こんにちは〜! フレッシュな1年の担任助手に続いて 今年20歳という Teenを卒業してしまう けどフレッシュでいたい笑 2年の担任助手 竹田日向子 お送りします! 光くんとは しっかり話したことはないけど これから沢山話していきたいですね〜 担任助手2年目になって最初のブログで 何を書こうかなと思っていたのですが 模試のことは光くんが しっかり書いてくれていたので 今回は、最近の体験を元に 今勉強して 自分の志望校に入る意味を 私なりの意見で お伝えしていきたいと思います

 

志望校のために頑張って勉強して まずはそこから 自分の目標に向かって さらに努力を続けて 夢を現実にすること それが大きな理由だと思います え、それ以外の意味ってあるの? って思ったそこのあなた! 私も受験生の頃はそれしか思ってなくて まず夢を叶えるためとか あとは自分の将来、 特に就職する上で 大学に行っておくことは有利だと そればかり考えていました でも、大学生になって一年が経って 大学に入った別の理由を この前新たに見つけました その理由を見つけたきっかけとなった 体験談をお話しします 最近サークルで新歓があって (私はダンスサークルに 入ってます!) 私たちはお迎えする側だったので 一緒に曲の練習をしようという会 だったのですが 私の班に マレーシアからの留学生が来ました

最初日本語で自己紹介してくれて 日本語上手だなぁって思っていたのですが その子は実はほぼ日本語を 話すことができなかったんです しかし、その子は英語がすごい上手で 英語なら話せると言われたんです 唐突すぎて、最近英語に触れてなさすぎて どうしようと思いました 幸いその班に 英語を少し話せる子がいたから どうにかなりましたが

それでもダンスのフリを教える時に どうしても伝わらなくて 向こうが困ってしまったり 私もお話しする時に 聞きたいことはあるのに 英語が出てこなくて もどかしさを感じました 自分の言葉で 相手とコミュニケーションを 取れないことが こんなにも辛いのかと 本当に悔しかった こういう経験って 高校生の時なんて 全くしたことなかったし 今まで生きてこれたし 自分は 英語を直接使う仕事には就かないから TOEICとかは取らなきゃだけど 大丈夫かなと 正直過信していました 大学生なるまで 同じ地域の子たち、 同じ学力の子たち、 同じ価値観を持った子たち そういうところに囲まれていて井の中の蛙”状態でした だけど、大学生になって 日本だけでなく こうして海外の子たちとも 当たり前に話す機会が増えるようになって 自分の持つ価値観や考え方が90度くらい変わっていっています もちろん英語力は 上げないといけないし 海外では 英語を話せることが普通なのに 日本では話せない人が多い

それは自分も大学生として 磨くべきところだと思います (中国の留学生など沢山いるけど みんな英語は当たり前に話せます)

そこは当たり前に大事だけど それ以上に こうして沢山の人と関わって 沢山の考えに触れて 沢山の経験を積んでいって 自分の視野を広げていく 日本人だけでなく 国籍の違う人と話す 年齢の違う人と話す そういう経験ができるのって 大学だからこそだなと感じました 新しい世界を見た気がして

もちろん辛いこともあるとしても

日々楽しいんです 大学って、 色々な楽しみ方があると思うけど こうやって新たな面を見ることができる 自分の志望校なら 尚更自分と同じ夢や志を持った人と ディスカッションして 全然違う考えに触れることができて 物事を客観的に見れるようになって 更に夢に近づけると思うんです だから、私は 学びたい大学に 頑張って入って良かったなと 最近思います 志望大学に入る意味は まだまだ沢山あると思うので 発見していきたいなと思っているし 今はまだ高校生の皆さんでも イメージすることとか 大学ってこういうところっていうのが あったら ぜひ教えてください〜! さて、明日の更新者は

三澤夏希担任助手!

高校も一緒だけど 大学生なってから 更にみさわのことを 沢山知れて嬉しい😊 岩盤浴また行こう

みさわはとにかく面白いです笑 なつきは 面白くて生徒想いの子なので みんなの話、沢山聞いてくれて 沢山のアドバイスをくれます 生徒の皆さんも 沢山話してみてください!🐥 明日の更新もお楽しみに!


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