ブログ | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 6

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2024年 3月 31日 【君がいてくれたから素敵なサヨナラをいえる】

 

ブログのバナーが新しくなりました
 
今回だけのためにななちゃんが作ってくれました( ;  ; )
 
ありがとう
 
そしてブログのタイトルは
 
最後の最後まで、乃木坂46の楽曲の一部を
 
使わせてもらいました
 
 
 
こんにちは:)
 
担任助手4年
 
みかみゆうきです
 
 
 
早いもので明日から4月ですね〜〜
 
わたしは今大学4年生なので
 
明日から社会人と思いきや
 
明日からも学生です( ◠‿◠ )
 
 
就活しながら
 
卒業研究して実習いって国試の勉強という
 
常人には理解し難いスケジュールですが
 
明日からもがんばります^_^
 
 
 
今日は4年間の担任助手生活を通して
 
最後にみんなに伝えたいことを書きます
 
 
まず1つめに
 
目標を明確にして
 
それに向けて努力する
 
 
ということです
 
 
 
わたしはこの4年間で
 
いろんなところで
 
がんばる理由を見失ってしまったり
 
チームとしての目標や
 
自分自身の目標を
 
持てなくなったりすることがあり、
 
 
これをがんばってどんな意味があるんだろう
 
と思ってしまって
 
腐ってしまいそうになる時も
 
たくさんありました。
 
 
 
特に担任助手2年目は
 
そういうことの連続で
 
周りにたくさん迷惑をかけました
 
 
 
それと同時に
 
 
誰かのために
 
何かのために
 
達成したい目標のために
 
 
努力していた先輩や同期、後輩の姿を
 
目の当たりにして、
 
 
まじでかっこいいって
 
幾度となく思ってきて、
 
それが悔しくもありました。
 
 
 
 
目標や志を決めるということは
 
その人にとっての原動力であり、
 
 
目標や夢が決まっている人は
 
そこに向けてしっかり努力できる
 
強さがあります
 
 
目標が明確になっている人には
 
味方がついてくれます
 
 
 
目標やなりたい姿があれば
 
辛い時や
 
思うように行かなくて
 
立ち止まってしまう時でも
 
 
自分の力で
 
きっともう一度立ち上がれます。
 
 
 
だから
 
目標や志がない人は
 
そこを決めるところから始めてほしいし
 
 
小さな目標でも構わないので
 
目標を明確にして
 
これからも努力し続けてほしいです。
 
 
 
 
2つめ
 
 
これは何度かブログでも
 
話していると思うんですけど
 
 
自分で選んだ道は自分の力で正解にする
 
 
ということです
 
 
 
これから先、
 
いろんな場面で
 
いろんな選択を迫られると思います
 
 
些細なことはもちろんのこと
 
これからの人生に関わる大きな選択だって
 
きっとあります
 
 
悩んだり考えたりすることも
 
あると思うんですけど
 
 
自分が時間をかけて悩んで、
 
考えて
 
出した答えなのであれば
 
周りにどんなに批判されても
 
出した答えが50点の解答であっても
 
 
きっとそれが正解だし、
 
 
「この道を選んで正解だった」
 
「やってよかった」
 
と思えるまで努力すればいいんです
 
 
 
チャレンジしていく中で
 
辛いことがあったり
 
逃げたくなったり
 
やめたくなったりしても
 
自分の選択を信じること。
 
 
決して楽な方に逃げないこと。
 
 
失敗をしてしまうことだって
 
もしかしたら、あるかもしれないけど
 
 
経験は財産
 
 
というように
 
失敗からしか得られないことだって
 
たくさんあります
 
 
失敗することを恐れずに
 
いろんなことに挑戦してください
 
 
 
津田沼校には
 
どんな時も生徒のことを考えている
 
社員さんや担任助手に溢れています
 
 
これは4年間いた私がいうので
 
まあ間違いないです。
 
 
相談するでもよし、
 
目標を宣言するでもよし、
 
みんなもっともっと
 
津田沼校の担任助手を頼ってください
 
 
 
 
4年間ありがとうございました。
 
今日で、担任助手を卒業します
 
 
高校1年生の2月に入学して
 
 
生徒として2年
 
 
担任助手として4年
 
6年間も津田沼校にお世話になりました。
 
 
自分にとって
 
大切な場所です。
 
 
 
担任助手を始めた時は
 
まさか自分が4年も
 
担任助手をやってるとは思いませんでした
 
正直、驚いてます笑
 
 
 
自分は
 
周りの同期や後輩と比べて
 
何か特筆してできることなんてなかったし
 
別に得意なこともあったわけではないけど
 
周りに恵まれてたから
 
ここまでやってこれたんだと思います
 
 
 
東進に通わせてくれた両親がいなければ
 
東進で担任助手をやるという選択肢なんか
 
存在していなかったし
 
 
 
自分の合格を信じて、指導してくれた
 
担当の方がいなければ
 
大学に合格できてなかったし
 
 
かっこいい先輩たちの背中を見ていなかったら
 
2年目を続けたいと思ってなかっただろうし
 
 
当時担当していた生徒に
 
来年も残ってほしいと言われてなければ
 
3年目を続けてなかっただろうし
 
 
後輩が成長して自分はもういらない、と
 
思ってた時に
 
もう一年続けてほしいと言われてなければ
 
4年目を続けることはなかったです
 
 
 
偶然に偶然が重なり合いすぎて
 
もはや全て必然だったんだろうなあ
 
と今となっては思いますが
 
 
いろんな人にた〜〜〜くさん
 
迷惑をかけたけれど
 
さすがに周りに恵まれすぎ!!と
 
今書いてて思っています
 
 
本当に、感謝の気持ちしかないです。
 
 
ここにいる人たちと話すのが楽しくて
 
正直内容がない会話もたくさんあったけど
 
大学の勉強に追われてる時も
 
自分がもう無理だーーとなっている時も
 
ここにくると不思議と全部忘れられて
 
めっちゃ笑ってる自分がいて、
 
 
辛いことや悩むこともたくさんあったけど
 
それ以上に
 
楽しいことや
 
嬉しいことも
 
たくさんあって
 
自分の人生は間違いなく
 
東進で過ごした6年間が
 
1番輝いてるし、
 
これから先も
 
これ以上の経験はきっとないだろうな
 
と思ってます
 
 
 
 
だから担任助手をやると決断した自分に
 
よくやったと言いたいし
 
 
4年間もこの場所でがんばると決めた自分を
 
さすがに褒め称えたいです。笑
 
 
この場所で出会った
 
生徒時代の友達も、
 
担任助手も社員さんも、
 
今いる生徒のみんなも
 
卒業した生徒のみんなも
 
津田沼校も
 
本当にだいすきです!!!
 
 
 
みんなとの会話の中で
 
少し自分に自信が持てるようになりました。
 
もう少し、がんばってみようと思えました。
 
 
皆さんがいてくれたから、
 
ここまでこれました。
 
 
今まで本当に
 
ありがとうございました!

 

これからもここでがんばる

津田沼校のみんなのことを

ずっと応援しています

 

 

明日の更新は!

大槻!!!!

 

これが最後の紹介になります

 

大槻は

自分の中の考えをしっかりもっていて

それを人に伝えるのが

すごく上手だなと思います。

 

生徒のこともしっかり見ていて

それでいて

校舎のこともしっかり見れて

頼りにしてきた後輩です。

あと1年、がんばってね

 

では!

明日からも

東進津田沼のブログを

よろしくお願いします〜

 

 


 

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2024年 3月 30日 【強い覚悟・期待と信頼】

早稲田大学教育学部4年

諸星飛希です

 

つい先週卒業式を終えて、無事卒業して

4月1日からは社会人です

 

いろいろな人の助けや自分の努力のおかげもあって

4月1日からさらにわくわくした毎日になりそうです

就職活動を終えた3年生の12月から

学生時代にやり切りたいことを毎日考えてすべてやりきったので

学生生活にもう悔いはありません!よかった!

 

さて、今回こそ、ラストブログです

担任助手として何十回も書いたこのブログも

生徒として1年、担任助手として4年お世話になった津田沼校ともお別れです

 

僕は4年間、生徒に伝えたいことをメインに書くことを決めていたのですが

最後はそれだけでなく

生徒だけでなく今までお世話になった人達への感謝や

自分の想いなどもこの場を借りて伝えさせてもらいます

 

僕が伝えたいことは

①「強い覚悟を持て」

②「期待と信頼が大きな原動力になる」

という2つのことです

 

この2つは僕が東進に生徒として入ったときから

いままで一貫して自分にとって大きな気づきであり

どの転換点でも

自分に大きな恩恵をもたらしてくれたマインド、考え方です。

 

①「強い覚悟を持て」

 

これについて、僕は直近の5年間で

「4回」全力をかけて挑戦しようと決めたことがありました

 

・早稲田大学に合格するために、東進に入学することを決めたとき

・自身の成長のために、大学2年生の時に東進の担任助手として全体のリーダーをやると決めたとき

・自身の理想の将来に近づくために、就職活動で自分の納得するキャリアを見つけ、実現させると決めたとき

・社会に何かを残せるような挑戦をするために、大学4年生で早稲田生100人が所属するNPO法人のリーダーを務めると決めたとき

 

結論、これらの挑戦は、いろいろな人の力も借りて、大きく成功しました。

 

なぜうまくいったのか?

 

それは、1つ目の挑戦で学んだ

「強い覚悟をもって、自律して、目的達成に対してベストを尽くすこと」

が自分の成功要因になると理解し

その後もそれを実践し続けたからだと思います。

 

常にその目的を優先順位の一番上に置き

その優先順位を違えず、迷わず最適な選択肢を最速で選ぶこと

 

少し受験生目線に立って具体化してみると

 

志望校を決めて、受験勉強に取り組む日常の中で

1秒1秒の行動や選択を志望校合格という目的のために

間違えず選べているでしょうか?

 

部活で試合をして疲れたな

今日は友達と遊ぼうかな

SNS気になるな

 

休みたい

遊びたい

勉強から離れたい

 

休むことが遊ぶことが離れることが目的達成の為に最適なら

それを選べばいいと思います

 

そうでないときに余計なことを考えず

机について勉強を始めることができるかどうか

という話です

 

これが「覚悟」であると思います

 

難しげに言っていますが

とても単純です

 

「強い覚悟をもって、自律して、目的達成に対してベストを尽くすこと」

 

これができるようになったのは

入学の時に初めての面談を担当してくれた担任助手の方

担任としてささえてくれて、今でも憧れの2人の先輩

担当担任助手として考え方や勇気をくれた2人の先輩のおかげです

みなさんのおかげで人生が変わりました。

改めて本当にありがとうございました。

 

この経験を経て

その後の三つの挑戦も強い覚悟を持ち

目的を適切に設定したうえでそれを優先順位の一番上に置き

ベストを尽くしたからこそ

今の自分がいると思います。

 

だからこそ

挑戦するときに「強い覚悟を持て」

と伝えたいです。

 

 

次に

②「期待と信頼が大きな原動力になる」

についてですが

 

これも

東進での経験がその後の自分の考え方に大きな影響を与えました

 

生徒の時に

「あすきならできる、受かる」

と信じて期待の声をかけて、背中をたたいてくれた先輩

 

担任助手1年目の生意気な自分に

「任せる、サポートする」

信頼して支えてくれた先輩や仲間

 

担任助手として働く自分に

「諸星さんがあの時、期待してくれたからがんばれた」

「諸星さんのおかげで人生が変わった」

といって自分の期待を背負ってがんばってくれた生徒

信頼してくれた生徒

 

担任助手として上級生やリーダーになる中で

「目標達成のために一緒に頑張ろう」

「手伝います」

お互いを信頼して目的達成の為にベストを尽くした仲間

 

いろいろな人からの

できる、やれるという「期待」

信じて行動してくれる「信頼」

で自分は努力ができたし、とても実のある5年間を過ごしたと思ってます。

 

自分の周りにある

「期待や信頼」

に気づいたとき

僕はそれが原動力になって

周りの人に頼りつつ、必ず目的達成ができる

とあきらめず、腐らず、挑戦し続けて、成長できました。

 

先輩や後輩、同期、社員さん、関わった生徒

全員から期待も信頼も本当にたくさんもらって

 

これから先の人生もそれを原動力にさらに挑戦し続けることができます

 

ありがとうございました!!!

 

伝えたいこととしては

②「期待と信頼が大きな原動力になる」

ということでしたが

 

今これを見てる受験生や担任助手にも

当てはまる部分があると思います

 

僕は

「諸星さんはモチベーション落ちるとかないんですか?」

「あすきはやる気なくなるとかないの?」

と受験期あたりからよく聞かれていたんですが

 

ここに書いたように

自分の周りの期待や信頼を

ちゃんと認識するようになって

 

それを原動力に行動できるようになったから

 

波のあるようなモチベーションややる気という概念は特になく

 

自分の「強い覚悟」

周りからの「期待と信頼」

 

で常に努力し続けられたと思っています。

 

自分のモチベーションや原動力がうまくつかめない人は

参考にしてくれるといいかなと思います。

 

改めて

僕が伝えたいことは

①「強い覚悟を持て」

②「期待と信頼が大きな原動力になる」

でした!

 

最後に

東進と自分との関係性は簡単には

1年間通った予備校、4年間のバイト先でしたが

 

僕にとってはかけがえないのない

出会いと学びをくれた場所でした。

 

一緒に働いた担任助手一人一人

お世話になった社員の方々

担任や担当として毎月毎週会った生徒たち

 

たくさんの人のおかげで

自分という人間が形成されて、成長したと思ってます

 

改めて本当にありがとうございました!!!!!!

 

見ている生徒たちも

今、目の前の受験勉強という経験は

受かるための勉強だけではなく

これから先の経験につながる

貴重な自分と向き合う時間です。

 

どんな過ごし方をするのも自由ですが

強い覚悟を持ち、期待と信頼にこたえる経験を積むこと

僕は強く勧めます。

 

僕と一切関わりのない生徒でもこのブログを読んで

行動を変えるきっかけになってくれたらうれしいです。

 

ではこれでラストブログとします!

 

 

 

 


 

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2024年 3月 30日 【最後に】

こんにちは!

担任助手の児玉です!


はい
ついにこの日が来たようです

今日がなんと
ラストブログ
らしいです

 


ちなみに先日
大学の卒業式がありまして
学士(社会工学)
の学位を頂いてきました

 

それに伴い
担任助手も3月いっぱいで
卒業
ということになります


このラストブログに向けて
何を書こうかなと考えていたのですが


力入れすぎずに
いつも通りなのが
自分らしいかなと思うので
それでいきます


担任助手としての4年間は
僕にとっては大きな挑戦で
正直大変なこともたくさんあったけど
なんとかやってこれたのは
先輩、同期、後輩、そして社員さん
周りのみんなのおかげです


そして何より
校舎に来てくれる生徒のみんなが
必死に努力する姿を見て
大変だけどどうにかして力になりたい
どうしたら役に立てるだろうかと
思わせてくれたのが大きかったと思います


正直な話、
担当した生徒全員を第一志望校に
入れさせてあげられたわけでは無いので
偉そうなことを言う資格は
僕には無いです


今回は
一旦それを棚に上げさせてもらって
言いたいことを
語らせてください


これから高校、大学生になる
皆さんに伝えたいことが
2つ
あります


1つ目は

迷ったら
一歩踏み出してみること!

言い換えると

たくさん挑戦すること!

です


僕にとって
担任助手という仕事は
まさに
挑戦の連続でした


謙遜とかじゃなくて
同期の中では
一番仕事を覚えるのが遅くて

どんどん活躍していく同期をみて
焦りっぱなしでした

 

昔は今以上に
コミュニケーション力も絶望的で
人の目をみて話せるようになるのに
とても苦労したのを覚えています


今じゃ想像できないって
思ってくれたら
努力の成果あったのかなと思います!


それでも


1年

 


2年

 


3年

 


4年


と過ごしていくうちに
できることが徐々に増えて
あわせて
責任も重くなっていって


4年も続けること自体が挑戦でしたが
その中でも色々なことを経験させてもらいました
それらは確実に
僕にとっての大きな財産になっていると
感じています


だから皆さんには
何かをするか迷ったら
とにかく挑戦してみることを
おすすめします!!

 

自分にとって嫌なことや不快なことは
やる必要は無いかもしれないけど


大変だけど、楽しい


とか


大変だけど、成長できる


のであれば
何事も
ぜひ一歩踏み出してほしいなと思います!

 


最後にもう1つ

を大事にしてほしいと思います!


英語だとrelationshipが
意味として一番近いのかもしれませんが
日本語の縁とは何か少し違うような気もします


ただの偶然でも
何かので繋がっていて

もしかしたら
この先まで続いているかもしれない

 

こうして幸せな
担任助手としての生活が送れたこと
皆さんと会えたこと

このことに感謝して
縁を大事にして

僕自身もこれからの人生
進んでいきたいと思います!


ということで
これにて終わり!!

 

ちなみに
3/31の夕方に最後
校舎にいるので

もしよかったら声かけてください!


僕としては
通い慣れた校舎に
もう行かなくなるというのが
全く想像できないのですが
本当にこれまでの間

ありがとうございました!!!!

 

明日のブログは?

三上優希担任助手!!

 

思い返せば
僕にとっての
最初の勤務のときに三上がいて

 

めっちゃ仕事できるじゃん
って思った記憶があります

 

未だ変わらずですね〜

 


最後まで残った同期として
お互い
お疲れ様でした!

 


そんな三上のブログ
ぜひ読んでね!

 

絶対良いこと書いてくれるから!!


ということで
さよなら!

 

 


 

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2024年 3月 29日 【今世紀最大の夢】

 

最近人生Part3くらいのクライマックスを迎えつつあり

これから先のPartも楽しみな

柿﨑です

 

最近自分の昔を振り返ることが多くてですね

一見普通なようで平坦なものではないのかもなあ

とか思ったり思わなかったりで

丁度今はPart3くらいかなって感じてます

 

なんでもできるように見えるのは

シンプルに取り組んだ時間が長いからだと思います

もう大4になるので

恥ずかしい姿は見せられないよ

聖也も2年後にはこうなってます

楽しみね

 

そうつい先日

懐かしい高校の同期と久々に会いました

なにからなにまで変わってなくて

むしろ驚きでした

 

さて今日何書こうかなって考えていたんですけど

パッとしたものが浮かばなかったので

目的意識についてでも話そうかと思います

 

まあ特に最近は

やれ目的意識を持てと

頻繁に聞きますが

そも目的意識とは何でしょう

goo辞書によると

 

もくてき―いしき【目的意識】

行動の目的に対する明確な自覚。

 

らしいです

簡単に言うと

一定の目的を達成しようという意欲・意識のことですね

 

まず人間あるあるとして

 

     現状

       ↓ ←ギャップ

     理想

 

上図のように通常現状から理想の間には

ギャップがあります

そこから

 

     現状

       ↓ ←ギャップ ←課題 ←行動

     理想

 

課題を特定して

その解決に向けて行動する

これがあるべき姿を簡略化したフローみたいなものです

ここでいう目的意識とは

理想を達成しようとする図の下向き矢印を

どれだけ認識できているのかだと思います

 

では目的意識はなぜ重要なのでしょう

といってももう

ほとんど答えは出ているようなものですが

具体的な理想を持ち

その達成後に得られる利益や満足感を意識することで

モチベーションが高まり

より方向性が明確になる

図で言うと

ギャップの認識が明確になり

課題特定と行動という

そこから先にやるべきことが

定まりやすい

こんなところが理由ではないでしょうか

この理想設定を継続していくことで

より洗練された

理想と行動、ひいては達成後が続いていく

まさしくあるべき姿ってやつでしょう

 

これは受験勉強に対しても

全く同じように適用されます

ただ図の中の行動のみに集中してはいませんか?

まずは図を明確に示して

目的意識を持ってみると

より効率的な行動ができるようになるかもしれません

 

今日は以上になります

次回はギャップからの課題特定編でお会いしましょう

 

明日の更新は

 

 

児玉駿吾担任助手

次回から4年生のラストブログが始まって

駿吾さんがトップバッターとなります

47期だったのがいつの間にか3年も経ちましたね

まだまだ大1の後輩の感覚で

いつでもずっと先輩としての姿を

魅せ続けてくださって

3年間助けられ続けたなあ

としみじみ思います

来年社会人になっても

今度は中尾が企画するんで

みんなで夏に川行きましょう

 

それでは明日もお楽しみに

 


 

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2024年 3月 28日 【受験生の中間目標】

 

こんにちは!

担任助手1年の星合です

 

伊賀さんからの紹介でした

昨日ブログのようにキャパオーバーになったら

来年も頼らせてください!

 

今日は新高3生にむけて4月から意識してほしいことについて話します

 

それは何かというと志望校単元ジャンル演習を9/1に始めることです

 

まず単ジャンがどういうものなのか忘れてしまっている人に向けて、もう一度おさらいです

 

志望校単元ジャンル演習[単ジャン]とは

志望校に合わせて自分に必要とされる

単元、ジャンルに特化された問題パックです

 

その問題はAIが生徒一人ひとりの学習履歴をもとに

重要度の高い問題から順に出題されるというシステムとなっています

 

では、なぜ単ジャンを9/1に始めることを意識してほしいのかというと

9/1に単ジャンを開始できることとみなさんの第一志望校合格に

大きな相関があると考えているからです

 

大前提みなさんには

第一志望校合格というもっとも優先順位の高い目標があります

その第一志望校合格を達成するためには

志望校の過去問で合格点を取らなければならない

そこで、その過去問で合格点をとる学力、実力をつける大きな手段

単元ジャンで膨大な演習を積むことです

 

要はAIが厳選した志望校レベルの問題をたくさん解くことが

第一志望校合格につながるということです

 

そのためには[単ジャンに打ち込むためには]何が必要なのか、

1,第一志望校レベルのインプットをできる限り終えておくこと

2,過去問演習やインプットで感じた自分の弱点を大まかに把握しておくこと

 

つまり、八月までに単ジャンを演習するための知識の土台を

整えてほしいということです。

 

これら[1,2]の必要性としてはこれらを済まさないと

問題のアウトプット⇒既習のインプット⇒同じ問題のアウトプット[2回目]

となり,効率の悪い学習になるからです。

 

対して、[1,2]を済ませば、

アウトプット⇒新たに発見した弱点の補強またはインプット⇒アウトプット

というサイクルをになり、

これをたくさん回すことが、

効率的に学力を上げるうえでの秘訣です

 

これらは東進の学習カリキュラムである勝利の方程式をもとに考えています

 

そのため新高3の皆さんはできる限りインプットを終え、

早く[9/1]単ジャン始めることを

念頭に受講や過去問演習など

日々の勉強に取り組んでください

 

 

明日の更新は、、、

柿崎担任助手です!!

 

前も紹介で言いましたが、生徒思いすぎる先輩で

あと言わずもがなですが、頭きれきれの先輩です

ほんとに何でもできる先輩なのでみなさんも頼ってみてください

 


明日の更新もお楽しみに!

 


 

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