【Connecting the dots 未来なんて分からない】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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校舎からのお知らせ

2020年 4月 9日 【Connecting the dots 未来なんて分からない】

 

 皆さん、こんにちは!

社員の藤川健太です!

 

自分のなりたい姿に向かって頑張る

東進ハイスクール津田沼校の皆へ

 

だからこそ伝えたいことを

魂を込めて書きます。

 

 

 

いきなりですが、

 

質問です。

 

 

 

『Connecting the dots』

 

 

 

これを聞いてピンとくる方はいますか?

ピンと来たあなたは最高で最強です。

 

知らない方も大丈夫

僕は大学4年で知りました

この言葉を知り

人生の捉え方が変わりました

 

 

 

ではヒントです。

 

 

世界の常識を大きく変えた

リンゴのマーク

付いているデバイスをご存じでしょうか。

 

それは、

誰がこの世に生み出したのでしょうか。

 

 

 

そう、今日僕が紹介するのは

 

 

今のデジタル革命を起こした

スティーブ・ジョブズの言葉です。

 

スティーブ・ジョブズが亡くなる前

2005年にスタンフォード大学の卒業式で言った

 

『Connecting the dots』です。

 

 

点と点を繋げる?????

 

今から僕の大好きな

この言葉を

僕のストーリーも含め

説明していきます!!

 

 

つまり

出来事と出来事は

その時には意味が分からない。

それらを線にするから

未来は切り拓かれる

というものです。

 

もっと分かりやすく言うと

【今の行動や努力の意味は

未来で振り返った時に

初めて意味があったと

気付く】

というものです。

 

例えば

受験勉強でも同じです。

この勉強意味あるのかな、、、

こんなに頑張っても報われるんかな、、、

どうせ自分なんて、、、

と思っている人多いですよね。

 

自分もそうでした。

先輩たちもきっとそうでした。

 

 

受験や

何か苦しいこと

自分にとって困難なこと

逆境に立ち向かうとき

自分にとっては

にしか過ぎません

 

でも

それが終わった時、

初めて

行動の一つ一つ

つまり

の一つ一つが

繋がり、

となります

意味があったんだ

と実感できます

 

 

 

この言葉は

大学時代の藤川青年に

大きな衝撃を与えました。

(好きすぎて卒論の内容に

盛り込んだくらいです)

ちなみに卒論のテーマは

Analyzing Ideal Business Leadership from Four Modern Global Leadership according to Simon Sinek’s and other Leadership Theories」でした。

毎日オーストラリア人のゼミの先生に

バチバチに鍛えてもらっていました、、、

 

そんな僕は

スティーブ・ジョブズの映画を観て

大好きになり、

彼の本を読み漁りました。

 

 

話を戻すと、、、

 

 

 

皆さんにお伝えしたいのは、

 

未来を創るのは今の自分

そして

今の点を信じ

目の前のことに全力を尽くし

線(ストーリー)にする

ということです。

 

 

 

これは大学や社会に出てからも

同じだと思います。

 

今の試練、逆境、苦しみが

何に繋がっているのかなんて

誰も分かりません。

 

 

受験勉強も同じです。

いつ成績に繋がるかなんて

分かりません。

 

 

でも、

今の努力が無駄なことはありません。

 

たとえ目の前で

成果(線)に

繋がっていなくても、

 

そのかけがえのない努力や経験(点)は

線(ストーリー)となっていきます。

 

 

 

 

世界を変えるような発明を

世の中に出し続けたステーィブ・ジョブズが

生前のスピーチで

社会に旅立つ大学生たちへ

このように語っていました。

 

You can’t connect the dots looking forward;

you can only connect them looking backwards.

So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.

You have to trust in something――
your gut, destiny, life, karma, whatever

Because the believing the dots will connect down the road, it gives you confidence to follow your heart.

Even it leads you off the well-worn path. And that will make all the difference.

将来を見据えて、

点(出来事)と点(出来事)を結びつけることはできません。

後で振り返って見たときにしか、

点と点を結びつけることはできないのです。

だから、あなたが方は、

とにかく点と点が将来、

結びつくことを信じなくてはなりません。

自分の直観、運命、人生、カルマ、

たとえそれが何であれ、

信じなくてはならないのです。

なぜなら、点と点が将来結びつき、

道を切り開くと信じることは、

自分の心に従う自信をあなたにもたらすからです。

たとえそのせいで、

あなたが多くの人が通る道から外れるとしても、

それこそが大きな違いをもたらすのです。

 

 

↑ちょっと難しいですよね。

頭では分かっていても

なかなかその時には気づけない。

 

そして、

今の試練が

将来に繋がっている

 

こんな風に思えないですよね。

 

でも、

ジョブズの言葉に出会ってから

僕はいつもこう思っています

 

この経験

5年後、10年後に出会う

目の前の人の背中を

押せるかもしれない

一歩踏み出す勇気を

持てるかもしれない】

 

 

だから

僕はよく色んな人に

 

「なんでそんなに

いつもエネルギッシュで

自分の在り方に

自信があるん?」

と超不思議そうに

聞かれます。

 

 

答えはシンプル

 

 

僕は信じているからです。

 

 

今の

この

将来

かけがえのない

となることを

 

 

 

もし今、

困難で諦めそうになったり

これくらいでいいかな、、、

こんなに頑張って意味あるのかな、、、

と思っているそんなみんなに

 

今の自分の行動が

未来に繋がっている

 

という事を

心の底から伝えたくて

長々と書かせてもらいました。

 

 

~補足~

以下、

スティーブ・ジョブズが

【Connecting the dots】の

考え方に至ったかを

まとめてます

 

経済的な理由で大学を辞め、

極貧生活の中、

大学の聴講生として独学を続けたジョブズ。

二〇歳でアップル社を設立するも、

三〇歳でなんと自分の会社を

首にされてしまいます。

 

自社から追放され、

途方にくれながらも、

仕事への情熱を燃やし続けたジョブズは、

新会社NEXTと

皆大好きPixar(トイストーリーなど)

を立ち上げます。

そして後にNeXTはアップルに買収され、

ジョブズはアップルに復帰できたのです。

 

そしてiPhoneやiPadといった

画期的な製品を開発し、世に送り出します。

 

ジョブズはこれらの紆余曲折がなかったら、

今の成功は無いことに気付きます。

 

苦難の時期に出会った人や学んだことが、

後の人生に大いに役立ったことを

理解したからです。

出来事(ジョブズが言う点)の

つながりや意味は、

時間が経ってから分かるものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

~最後に~

 

 

未来なんて分からないです。

 

 

だからこそ

 

今を

 

全力で生きてほしいんです。

 

未来を創るのは

今の君です。

 

そして、これからの

君の在り方と行動です。

 

『You are the hero.』

人生の主役は君です。

 

これからの

一日一日の過ごし方が

君の人生を決めます。

 

目の前のことに

全力を尽くせる人

この人が1番輝けます。

 

まずは1か月

自らを奮い立たせ

次の一歩を踏み出し

人生の”点”を積み重ねてください

 

いつか”線”となり

人生において忘れられない

ストーリーとなります。

 

一緒に

人生のストーリーを

作っていきましょう

 

 

 

 


 

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