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2024年 7月 27日 【物理も化学もやらない理系】

こんにちは!!財布なくしがちな中村です

最近はキャッシュレスどころかその日必要なもの以外は持ち歩かないようにしてます、、

切実に直したいとはおもってるんですけどね、

 

中尾さんの紹介にも少しありましたが、

確かに同じ学部でも大学ごとに学ぶ内容が違かったりするようなんですよね

 

特に僕が通っている慶應義塾大学理工学部管理工学科は

理工学部の中でもかなり特殊な学科になっていると思います

 

皆さんは理工学部と聞いたらどのようなものを思い浮かべますか

多くの人が機械系、材料系あとは建築系などを想定すると思います

 

管理工学科とは体感、文系で学ぶ内容について理系的な視点からアプローチする

みたいな学科です

 

ちょっと小難しく言うと

人間、もの、情報、金をキーワードに現実社会の問題解決をするため

システム、統計、情報処理、経営を学ぶ学科といえると思います

 

なので高校までで習った理科科目とは全くジャンルの異なる学問を学んでいます

 

例えば、、、

 

インダストリアルエンジニアリングという

どうしたらより効率よく生産性を高めて工場を稼働できるか考えるといった学問であったり

 

経営管理論という株式投資において特定の利益が出る株を買うことが実際にはどれだけの価値があるのか考え

実際に春学期の間は仮想的に株を買ってみるという授業があったりします

 

将来お金を稼ぎたい僕としては

理工学部の中で一番高給の会社への就職が多い

というかなり邪な理由でこの学科に進みましたが

学問の内容としても初見でこれまでになかった考え方を得られる

とても面白い学科です

 

個人的には

数少ない企業についての研究をしている理系の学科なので

将来について考えた時もかなり実践的なことを学べる学科なのではないかなと思っています

 

管理工学科はかなりマイナーな学科でほとんどの人が知らないものだと思いますが

文系でやりたいことがある生徒でも

意外とこの管理工学科が一番合っている

なんてこともあるかもしれません

 

管理工学科についての質問なら答えられるので

何か気になることがあったら是非聞いてください

 

このブログで管理工学科への興味が少しでも湧いてくれたら幸いです

 

 

さて、明日のブログは

今田りくと担任助手!


彼、かなりかわいいですよね

次の面白エピソードがたのしみです

というか次の面白エピソードはリアルタイムで見ていたいですね

 

次回もお楽しみに!

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2024年 7月 26日 【青学の理系?】

 

こんにちは!

青山学院大学理工学部電気電子工学科4年

中尾優宏です!

 

 

 

今回は僕が通っている青山学院大学についてと、

電気電子工学科で学んでいることをお伝えできればなと思います!

 

 

青山学院大学の話の前に少し余談ですが、通いやすさについても少し書かせてください

 

大学選びの一つに「近さ」を考慮していえう人もいると思いますが、

僕はそこまで考えなくてもいいのかって思ってます

 

青山学院大学はキャンパスが二つあって渋谷相模原にあります

僕は理系なので相模原のキャンパスに通っていますが、正直めちゃくちゃ遠いです(笑)

片道2時間半かかるので確かに周りの人よりも通うのは大変ですけど、

その分時間の使い方は上手くなったかなと感じています

それに1カ月通えば全然慣れます(笑)

2時間半かかっても大学には全然通えるので

それ以外の点で大学は選んでいいんじゃないかと個人的には思ってます

 

 

 

 

余談はここまでにして…青山学院大学の特徴ですね!

青山学院大学のいいところは「青山スタンダード」という学部学科関係なく、

様々な分野の授業を選択できる制度があることです!

 

 

名前の良し悪しは置いておいて、

青山スタンダードでは専門性が非常に高いわけではないものの、

ほとんどの学問を学ぶことができます

 

僕は電気系を専門とする学科に所属していますが、

青山スタンダードでは

「教育学」や「宇宙科学」、「ゲノム解析」、「心理学」について学びました

 

教育学や心理学で学んだことは

東進の指導する際にも役に立つ部分もありましたし、

宇宙科学を学んだことで宇宙関連に興味を持つ生徒さんにも

興味を膨らませるようなコミュニケーションができたなと感じています

 

 

 

青山学院大学についてはここまでとして、電気電子工学科について説明しますね

電気電子工学科は電気に関する事柄を幅広く学んで、

その中で自分の学びたい専門的電気分野に特化していけるのが良い点です!

 

 

身の回りもので電気が使われていないものはほとんどないので、

自動車から家電に加えてパソコンの設計や内部ソフトの開発、

パラボラアンテナの仕組みなど自分の興味・関心に合わせて

専門性を深めていくことができます

 

 

履修の話をすると

大学1年次と2年次の前期までは幅広く電気に関する基礎的な学問を学んで、

2年次の後期か3年次から自分の興味のある電気分野の道に歩んでいけるものになっています

正直、理系関連のことを学びたいけど、

具体的にどんなものを学んで研究したいかは決まっていない人にはおすすめの学科です

 

 

 

ちょっとここで僕が大学4年になって、最近配属された研究室の話をさせてください

僕が配属された研究室は「生体信号」を扱う生体計測の研究です

 

なんかあんまり電気関係なさそうで、もはや生物に近いことをしてそうな名前をしていますね

正直、電気を中心に扱っているかといわれるとそうではないんですけど、

人間の体の中に発生する電気信号を計測することで、その人の体調やストレスの定量化を目指しています

 

例えば、人間は物に触れた瞬間に「触った」という感覚を感じますよね?

これは手が物に触れた瞬間に電気信号が発生し、

それが脳に伝わることで「触った」という感覚を生み出します

こんな感じで人間は電気信号を元に、脳で情報処理をして生きています

 

ただ、体調が悪かったり、慢性的なストレスにさらされている人間は、

健全な人間とは異なった反応を示します

 

例えば、自立神経の交感神経副交感神経の働きも異なってきます

慢性的なストレスにさらされると健全な人と比較して、

常に緊張状態になり、交感神経が優位になって副交感神経が抑制されると言われています

 

じゃあこの交感神経と副交感神経のバランスを体の中の生体信号から測定できれば、

ストレスの定量化ができるのでは?っていうのが僕の研究テーマですね

 

ストレスを感じているのかってアンケート等で答えて示すこともあるんですけど、

あれはあくまで主観的な評価になってしまうので、一般性は薄いですよね

でもこんな形でストレスを客観的に計測できたら凄くないですか?

 

そんな実現不可能そうな研究が僕の研究室で、

この生体計測を行っている研究室って意外と他の大学にもないので

もし興味があるなら青学の研究室一覧から調べてみてもいいかもしれないですね!

 

 

以上!つらつらと僕の通っている大学と学科、研究について紹介してきましたが

青山学院大学と電気電子工学科は総じて

「幅広い選択肢の中から自分の歩みたい道を決めることができる」

環境だと感じています

まだまだやりたいことが不明確な人は一度調べてみるのもいいですね

もちろん僕に聞いてもらっても構いません

 

皆さんのやりたいことや成したいことを決める手伝いになれれば幸いです

 

 

 

明日の更新者は…?

 

中村仁哉担任助手!

なんかめっちゃ財布を無くしていることをよく聞きます

キャッシュレスで生きていくことをお勧めしますね

慶応義塾の理工ってどんなこと学んでるのか、他の大学と何が違うのかいまいちイメージ湧きません

どんなことを学んでいるのか色々教えてほしいですね!

明日もお楽しみに!

 

 

 

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2024年 7月 25日 【文学部って何するの?】

こんにちは!担任助手一年の今田です!

杉山担任助手からの紹介でした!

確かに生徒時代の方が会ってた気がしますね、、

さて今回のテーマですが、「大学・学部紹介」ということで、早稲田大学 文学部について紹介しようと思います!

といっても早稲田大学自体については他にも多くの担任助手の方が魅力を伝えてくださっているので、今回は他の大学とは一風異なる、早稲田の文学部について紹介します!!

文学部のキャンパスは本キャンパスである早稲田キャンパスには無いんです!!!!

じゃあ変なとこにあるの、、、?って思うかもしれませんが、早稲田キャンパスから徒歩5分のところにあります!(文キャンとか、戸山キャンパスとか呼ばれます。)

キャンパスは学生数日本2位の早稲田大学であるにもかかわらず、人があまりいないため落ち着いた雰囲気で、とても良いです!!

それにキャンパス内にスターバックスがあるのも良い点です!

さてここからは学ぶことについて紹介していきます。

本読むイメージが強いであろう文学部ですが、文学以外にも、哲学、言語学、歴史学などを学ぶことができます!!

それに加えて、これらは早稲田の文学部だけですが、社会学、美術、映像、演劇、心理学なども学ぶことができます。

これらは2年に進級する際に選択することができるため、まだやりたいことが決まってないって人におすすめです!!

自分もまだ決まってなくて、英米文学コース、西洋史コース、社会学コースで迷っています!!

最後に、早稲田大学文学部が、他の大学や他の学部よりもおすすめできる点を紹介します!

それは、、、

授業の少なさです!!!!

週100分×8時間、人によっては6時間のみ大学に行けばいいといった授業の少なさから、「あそ文」などと呼ばれることもあるほどです、、

ここまで早稲田大学文学部の魅力を紹介してきました!

興味ある人はぜひきてください!!

 

 

明日の更新は、、、

中尾担任助手!!!

色々と迷惑かけちゃってて申し訳ないです、、

なるべくかけないように努力します、、

 

 

明日の更新もお楽しみに!

 

 

 

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2024年 7月 24日 【法政経学部って?】

こんにちは!

担任助手1年の杉山結衣です!

 

大橋担任助手からの紹介でした!

担任助手になったとき、

船東の1年担任助手がもう一人いると聞いて驚いたのを覚えています

生徒時代は一度も話したことがなかったので

また今度船東トークしましょう~

 

 

 

今回のブログのテーマは、

「大学・学部の紹介」です!

私は千葉大学に通っているのですが

担任助手には千葉大の人が多いです

1年だけで4人もいます

 

西千葉キャンパスについては

以前、宇都宮が紹介してくれているので

私からは

千葉大学法政経学部

についてをメインに紹介します!

 

 

まず、法政経学部という名前の学部は

日本で千葉大にしかありません!

 

親戚などから、何学部に通ってるの~?

と聞かれたときにそのまま答えると

大体の場合通じません…

 

法政経学部は

社会科学の分野を学ぶことができる

複合学部です。

 

2年生に進級する際に

自分の関心のあるコースを

自由に選択することができます

 

コースは

法学コース

経済学コース

経営・会計系コース

政治学・政策学コース

の4つで、1年生のうちは

各分野の基本的なことを学んでいます

 

私の場合は

法学コースに進みたいと考えているので

各分野の入門基礎系の授業のほかに

法律に関する本を読みながら

議論をするような授業を取ったりもしています!

 

その一方で、経済が苦手私にとって

経済のテストが近づいてきている

テスト期間のこの時期は本当に地獄のようです

 

 

受験生の頃、

将来の夢もまだ決まっていないし

興味のある分野もあまりなくて

その時に出会ったのがこの学部でした

 

1年生のうちは幅広く学ぶことができて

2年生になって1つのコースを選択する制度は

私にとても合っていたなと思っています!

 

 

でも、実際にこの学部に通っていて思うこととしては

入学当初から希望のコースが決まっている人が多いです

 

私は勝手に、1年次での勉強をふまえて

希望のコースを決めていく感じだと

思っていたのですが

はじめから希望のコースが決まっていないと

1年生のうちにどの授業を取るか決めるときに困ります

 

 

”このコースに進みたい人は

この授業取ってください”

みたいなものがたくさんあるので

どのコースにするか何も決まっていない状態で入学すると

いろいろ大変なのでは…と思います

 

 

そういうところは

受験生時代の私の想像と違っていたのですが、

他の大学よりも幅広く学べる、という点で

法政経学部はとても魅力的な学部です!

 

 

 

西千葉キャンパスは緑が多くてとても穏やかです

私はこのキャンパスの雰囲気にも惹かれて千葉大を志望しました

図書館はすごくきれいで、

2012年にグッドデザイン賞を受賞しているらしいです

 

キャンパスガイドツアーなどに申し込むと

学生じゃないと入れない図書館の中も

案内してもらえるので

千葉大が気になっている人は

時間があれば申し込んでみてください!

 

キャンパスに入ると

勉強のモチベも上がるかもしれません!

 

 

それでは以上で紹介を終わります!

千葉大生の担任助手はたくさんいるので

もっと詳しく聞きたい、などがあったら

ぜひ声をかけてください!

 

 

 

明日の更新は…

 

今田陸斗担任助手!

1年前の今の時期

4階の自習室でよく見かけていました

 

担任助手になってからは

あまり勤務が被らないので

受験生時代の方が顔を合わせる機会が多かった気がします…

 

また同期で遊ぶときに話しましょう~!

 

明日の更新もお楽しみに!

 

 

 

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2024年 7月 23日 【地域行政】

こんにちは!

担任助手一年の大橋拓真です!

 

なべ紹介ありがとう!

なべは面白くて意外とおしゃべりなんですよねー

だから話してて楽しいです!

質問対応も完璧なのがさすがですね~

 

ということで今回は、僕が通っている

明治大学政治経済学部をご紹介します!!

 

政治経済学部は、

政治学科経済学科地域行政学科の3つに分かれており、

私は地域行政学科に通っています!

なんか地域行政学科だけ名称が分かりづらいですよね、、、

大学のホームぺージから引用すると、

「地域行政学は、地域を形成する住民、企業、地方自治体、国、国際機関など、様々な関係者のおかれた状況について経済学、政治学、法学、社会学、会計学など学際的に議論し、地域の発展に向けよりよい答えを探求していきます。」

と説明されています。

 

つまり地域行政学科は、

様々な角度から学び、地域の発展に貢献しよう!

という学科なのです。

春には政治学や憲法、秋にはマクロ経済学が必修となっているので、

政治学科と経済学科のいいとこどりをしたような感じです!

(一度に二度おいしい)

 

政治経済学部には教養演習というプログラムがあって、

1,2年生の内にゼミのような少人数教育を行うプログラムがあります。

そこには、「街づくりを考えてみよう」という

the地域行政な研究テーマもありました。

どうやらこのゼミ、夏休みに京都に研究合宿に行き、

そこで論文を発表するそうですよ~

 

また、政治経済学部全体で英語教育に力を入れており、

海外留学や海外インターンの支援金をもらえるGCDプログラムや、

ACEプログラム(英語実践力特別強化プログラム)などのプログラムがあります!

ACEプログラムの授業は、英語でカードゲームをやるものや、

英語で歴史の授業を受けるものなど様々な授業がありますが、

私はTOEFL対策の授業を取っています!

(本当はTOEICと間違えて取ってしまった)

 

TOEFLのリスニングってTOEICよりも長くて、

話が専門的なので最初は本当に何を言っているか分かりませんでした。

でもネイティブの先生の話に食らいつき、

電車内でもシャドーイングを少しずつ行っていたら、

4月に受けたTOEICは630点でしたが、

今月受けたTOEICは815点にまで伸びました!!

高校生の皆さん、リスニングはまだまだ伸びますよー

 

ということで、今回は明治大学政治経済学部の紹介を行いました!

少しでも気になっている人がいたら、気軽に声かけてくださいね!

 

明日の更新は、、、

杉山結衣担任助手!!

杉山とは高校の同級生でしたが、

生徒時代一回も話したことがありませんでした。

担任助手になって、東進の船東組(佐久間さん、増田さん)でご飯に行ったとき、

彼女の面白い?不思議な?一面が明らかになりました。

そんな杉山担任助手のブログ、お楽しみに!!

 

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