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2025年 5月 14日 【計画的偶発性理論】
こんにちは!
担任助手4年
木村天音です!
としき紹介ありがとう!
ついこの間死ぬほど語り合って
こんな見え方をしてるんだとか
こういう風に物事を捉えているのかと
めちゃくちゃ刺激を受けました。
こんなに優秀な3年と
一緒に仕事をできるのを
誇りに思いながら
自分も負けずに
頑張って行こうと思います。
ということで本題
今回は高校1,2年生向けの
内容にしようとおもいます。
高校1,2年生の皆さん
「志作文」
書いていると思います。
(もうすでに提出している人もいるかもですが…)
志がなにかわからない
とか
志が何かはわかるけど
なかなか志が決まらなくて悩んでいる
という人の力に少しでもなれたらなと。
まずは
何かわからない人向け
急ですが
「今自分がやりたいことがわからない。」
「将来のことなんかわからない。」
こんな状況ありませんか?
正直これは
当たり前のことなのかな
と思います。
今の世の中は
ITなどの急速な発展によって
変化が激しく
予測が外れて
思い通りにいかないこと
の方が多いと思うので。
実際に
私も
高校生のころに
考えていたやりたいこと
と
次の4月やること
は全く違うものです。
けど、
「相手の状況の背景まで考え、困りごとを
根本から解決できる人間になりたい」
という軸だけは変わっていません。
なので私は
「志」
っていうのは
「こういう仕事につきたい」
とかそういうものではなく
「自分は将来どんな人間になりたいのか」
「社会に対してどんな価値を
提供する人間になりたいのか」
なのかなと思っています。
仕事は
あくまでそれを実現するための
手段でしかないです。
手段(仕事)が
明確になっているのは
もちろん
素晴らしいことであると
思っています。
それが決め切れない人は
こんな人の役に立ちたい
くらい
ふんわりしていてもいいかな
と思っています。
ただ、
ここで決めた志は
そこに対しての
「こだわり」
と
「覚悟」
をもてるもの
にしてほしいなぁと思います。
ここまでは私が考える
「志」
というものでした。
ここからやっと決められない人向け
どうやって志を見つけるのか。
世の中には
「計画的偶発性理論」
というものがあるのです。
何やら漢字ばかりで
難しい言葉が並んでますが
その中身はめちゃくちゃシンプルで
個人のキャリアの8割は
予想しない偶発的なことによって
決定される。
その偶然を計画的に設計し
自分のキャリアを良いものにしていこう
という考え方
です。
実際私も
次の4月からする仕事や
そのキャリアを見つけたのは
偶然でした。
私自身の経験からも
思わぬ出来事をチャンスに変える力
が何より重要なのだといえます。
偶然で決まるのはわかった。
じゃあ偶然ならどうしようもないやん。
自分じゃどうにもできないことやん。
と思った人。
偶然は
自分の行動を変化させれば
起こります。
じゃあどうやって行動を変えるのか。
この理論を提唱した先生が言うには
以下の5つのスキル、行動が
重要であるそうです。
①好奇心
新しいこと、未知なことに興味を持って学び続けること
②持続性
失敗や困難があっても諦めずに努力し続けること
③柔軟性
状況の変化に応じて自分の考えや行動を変えること
④楽観性
将来に対して希望をもって、前向きに考えて、可能性を信じる力
⑤冒険心
不確実な状況にも1歩踏み出す勇気
幸いにも
東進には、津田沼校には
この偶然を起こせる機会がそろっています。
校舎内で実施されるワークショップで
新たな発見をし、
担任との面談、tmなどで
将来に希望をもって前向きに努力する。
みんなにはこれから先に
出会いがたくさんあります。
ぜひ、一歩、怖がらず
踏み出してもらえればと思います。
話があっちこっちいって
難しくなってしまい
長くなってしまいましたが
今回はこの辺で。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日の更新者は…
花川 晃平(はなかわ こうへい)さん
です!!
今年から津田沼校に来られた
社員さんです!!
先日お話したときに、
東進で何を成し遂げたいのかを
熱く語ってくれていたので
ぜひ皆さんに語ってほしいな
と思います!
そんな花川さんのブログもお楽しみに!
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2025年 5月 13日 【全部やる】
こんにちは!担任助手3年の青木俊樹です。
たくま紹介ありがとう
心を動かせる人といってくれたことは
すごくうれしいです!!
担任助手としての大きな目標の
1つに人の心を動かせる人になる
というのがあるので、これからも
頑張っていきます!!!
気づけばもう3年生ですね。
実は昨日卒業する担任助手
との送別会がありました。
私の同期は昨日で全員卒業してしまった
ので3年生は私1人です。また大好きな後輩、先輩
も数多く卒業してしまいました。
ずっと同じ方向を向いていた仲間が
いざいなくなるというのはとても寂しいし、
心にぽっかりと穴が開いたような気もします。
ただそんなことを言っている間もなく
やらなきゃいけないことは次々と
押し寄せてくるので、
こっからも頑張っていきます。
私の近況報告はそれくらいにして、
今回はやらなきゃいけないことに
ついて話して
行きたいと思います。
序盤は低学年に向けて
後半は受験生向けて書きます。
低学年の皆さんへ
学校の授業は毎日6限くらいまであって、
放課後は部活をして、東進に来て勉強をして
学校の宿題をやって、たまに友達と遊んで、、、、
上に書いたことだけではなくたくさんやること
があるはずです。
やるべきことの中で優先順位をつける
というのは大事なことではありますが、
優先順位が低いからと言ってやらなくて
言いわけではないはずです。
優先順位が自分の中で低いから今日は
受講できなくてもしょうがない
高マスは明日でいいや
こんなことを思ったことはありませんか?
単刀直入に私が何が言いたいかを書くと
全部やる
ということです。
やることが多すぎて全部終わるわけにじゃん
と思っている人に聞きたいのは
果たしてあなたはスマホをいじったり、
朝すっと起きないでずっとベットでだらだら
している時間などの無駄な時間が一切ないと
心からいえますか???
この日はこの予定があるから別のことをやるのが
無理みたいな言い訳をしていませんか?
人生探してみると無駄な時間なんて
たくさんあるはずです。言い訳をしている暇が
あったら手をつける。
厳しいようにも聞こえるかもしれませんが
もう少ししたら受験生ですよ。
本気で頑張りましょう。
受験生へ
受験生の皆さんGWお疲れ様でした。
GWの振り返りはtmで実施したかもしれませんが
1つ聞かせてください。
GWの平均勉強時間は何時間ですか?
部活をやっている生徒は活動時間と
移動時間を含めていいです。
例えばこれが11時間だった人。
勉強時間はなかなか確保できているとは
思います。でもまだまだです。
津田沼校の受験生は夏休みに
本気で15時間勉強します。
これはほんとうです。
もし夏休みに毎日11時間しか勉強できて
いなかったら15時間勉強している
人と一日4時間の差をつけられてしまいます。
それが40日あれば160時間です。
このGWの反省を踏まえて何が自分に
足りていないのかよく考えてください。
このような形で各々の勉強時間を
元にどうすれば15時間勉強を達成できるのか
必ず考えてみてくださいね。
15時間勉強を本気で目指しましょう!!!
明日の更新は…
木村天音担任助手!!!
津田沼校の唯一の先輩です。
私以上に東進やそれ以外の場でたくさん
経験を積んできていると思うので
参考になることばかりです。
一方で問題に対するアプローチが
異なっているなとも感じました。
これからも天音さんの経験や考え方を
きいて意見交換を通していろんな視点を
持ちたいなと思っています。
そんな天音さんのブログもお楽しみに!!
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2025年 5月 12日 【スリジャヤワルダナプラコッテ】
こんにちは!
担任助手2年の大橋拓真です。
須藤担任助手からの紹介でした。
今回はダジャレが思いつきませんでした。
期待に応えられなくてごめんね😢
昨日は伊丹前校舎長や、
担任助手を卒業された先輩方や
同期達に久しぶりに会うことが
できて感無量でした。
脈々と受け継がれてきた津田沼校を
守り、もっと盛り上げていけるように
頑張りたいと思います!
今日は、最近心が動かされたことについて
書きたいと思います。
私は大学で
アジアの政治について英語で学ぶ授業を
受けているのですが、
すごく面白い授業なんです。
スリランカ人の教授と
香港からの留学生1人、
日本と韓国のハーフ2人、
僕みたいな純ジャパ2人という
国際色豊かで少人数の授業
なのですが、、、
そのスリランカ人の教授の
言葉が心に響いたので
共有したいな、って思います
まず、スリランカというのは
経済的に豊かな国ではありません。
そのような国で生まれた教授も、
幼少期の生活は厳しかったそうです。
そんな中で教授は
自分の「志」を見つけ、
平日は働いてお金を貯め、
休日はそのお金で学校に通い
寝る間も惜しんで勉強をし、
見事教授になることが
できたそうです。
最後に先生は、
「日本は豊かだ。
君たちは幸せだ。」
と話しました。
僕から見た教授は、
すごく陽気で面白い人だったので
そのような過去があったことに
すごく驚かされました。
と同時に、色々なことを
考えさせられました。
「志」が人を動かすということ
それが人生をも変え得るということ
学べる環境は貴重で、
当たり前ではないということ…
東進ハイスクールは
「独立自尊の社会・世界に
貢献する人材を育成する」
という教育理念を掲げています
僕はこの教育理念がとても好きです
実際、担任助手の仲間たちは
みんなそれぞれ
尊敬するところがあるし、
そんな仲間と共に
働けることは
幸せなことだと感じています。
僕は「人」が好きだし、
「笑顔」も好きです
だからお笑いが好きだし、
ダジャレが好きなんです
勉強って楽しいことばかり
じゃないかもしれない
でも、そんな中でも
日頃から塾に来て
がんばっている皆さんに
笑顔になってほしいし
将来も笑っていてほしいです
僕もそうなりたいです
何が言いたいのかうまく整理できませんが、
学べる環境がある幸せを噛みしめて
みんなも僕も
一緒に成長していける
一年にしたいと感じています
改めて一年間よろしくお願いします!
明日の更新は、、、
青木俊樹担任助手!
唯一の3年生の先輩です
俊樹さんは人の心を動かせる
人だと感じています
僕も何回も動かされました笑
そんな俊樹さんはどんなブログを
書いてくれるのか
明日の更新もお楽しみに!!
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2025年 5月 12日 【”やる気”はつくれる】
こんにちは!
担任助手2年の須藤です!
りくと紹介ありがとう!
確かに最近は親より同期の方が一緒にいる時間が長いですね、、。
家族になるつもりは全くありませんが、
今年も頑張って校舎を盛り上げて行きましょう!
さて、今回は二年生になって初めてのブログということで、
何を書くかいろいろと迷ったのですが、
最近見かけたある記事に関して書こうかなと思います。
皆さん、最近、勉強に対してやる気が出ないなってときありませんか?
「なんだか最近やる気が出なくて、勉強できてないんだよね、、、」
僕が受験生だった時もこのようなことを言っていた子はたくさんいました。
皆さんの中にもきっと『やる気が出なくて勉強ができない』的なことを
一度は思ったことがあると思います。
でも実はこの『やる気が出なくて勉強ができない』という考えには大きな間違いがあるんです。
それは、
「やる気」は行動によって引き起こされる結果である
ということです。
ドイツの心理学者エミール・クレペリンが提唱したで『作業興奮』というものがあります。
これは、簡単に言うと
「作業を始めることで、脳の側坐核が刺激されてドーパミンが分泌され、このドーパミンによってやる気が高められる」
という心理現象です。
つまり、人は感情によって行動が左右されるのではなく、
行動によって感情が左右されるということです。
これはやる気以外の感情にも当てはまっているそうで、例えば
人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなり、
うれしいからガッツポーズをするのではなく、ガッツポーズをするからうれしくなるのだそうです。
勉強に対するやる気に置き換えて考えてみるならば、
「やる気があるから勉強をする」のではなく
「勉強をするからやる気が出てくる」
が正しいプロセスなんです。
したがって、冒頭で触れた「なんだか最近やる気が出なくて、勉強できてないんだよね、、、」
に対する解決策は
「いいから勉強してください」です。
某高学歴ユーチューバーではありませんが、まずは行動をすることが第一優先です。
タイトルでも言いましたが、”やる気”はつくれます。生み出せます。
幸いなことに、作業興奮はどんな小さな作業
(ペンをとる、ノートを開く等)でもおこるそうなので、
皆さんも、何かしらの小さな作業ルーティーンを創って
(僕の場合は持ってきたテキストを机にきれいに並べる事を
ルーティーンにしてました)
やる気を作り出してみてください!
次回のブログは、、、
大橋担任助手!!
上級生の中で、最もダジャレが好きな熱い男です。
きっと、今回のブログでもダジャレを入れ込んでくるはずです。
お楽しみ!!
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2025年 5月 10日 【粉骨砕身】
こんにちは、担任助手2年の今田です。
ヤマトからの紹介でした。
自分もいたくているわけじゃないんだけどね😾
大和ほど熱苦しくはなれないけど、
燃え上がりながら書いてみます。
今日自分はこれを読んだみんなに、
努力の上限を破壊してほしいな
と思い、文を綴ります。
まずタイトルにもあります、
「粉骨砕身」ですが
中国唐代の禅宗の経典に由来する言葉で、
仏教の教えを実践するために、
骨身を惜しまず、力の限り努力することを表す言葉だそうです。
昔の人はそんなことのために、(失礼かも、、)
骨が粉々になるまで、
身が砕けるまで、努力をしていたそうです。
仏教の教えを得たところで、
人生そんな大変化するわけでもないのに、、って自分は思います。
BUT !!!!
みなさんが今戦っている受験は、
その後の人生を大きく左右します。
どこに行けばいいという正解のようなものは何もありません。
実際、事実として就活で有利な大学や、
世間からの目が、
進学先によって変わってしまうことはあります。
(頭いい人ってモテるとかも聞くよね😸)
でも自分的には大事なのってそこではないかな、と思います。
じゃあ何が大事なのって言ったら、
(完全に自分の意見ですけど、)
一番行きたいところにいった人とそうでない人では、”自信”が違うかな、と思います。
そんなん今後の人生と関係ある?
って思いますよね、、
でも、自信っていうのは人の行動原理に現れます。
人が何かを成し遂げるプロセスで、
まずその何かをやりたいと考えるというのがスタート地点、
つまりは行動の原理になります。
これは自分がそれを最後まで成し遂げられる”自信”が無ければ、
それに至ることはありません。
実行に移すことも難しいのかなって思います。
自分のやりたいことをズバズバやってのける人達って、
一定量の自信がある人達だと思います。
正直自分もよくわかりません。
根拠なんてありません。
けど大学入ってから、様々な人と話していくうちに何となくわかりました。
全人類そうでないとしても、
大学受験で「勝ち」を経験してる人は、強いです。
本当に何の根拠もないことです。
は?って思う方はお気になさらず。
自分は、2月26日の朝9時に家で、
早稲田大学文学部
🌸合格🌸
の文字を見た時から、
大きく”自信”の部分が変わったのかな、
と思います。
みなさんには、
大学受験というものを通して
行きたいところに行くという
成功体験を積んで、
以後、自分の行動に胸を張れる人になってほしいなと思います。
こんなところで終わろうと思います。
自分の言葉に少しでも感化されてくれた人は、
「粉骨砕身」で今を生きてみてください。
応援してます。
明日の更新は、
須藤大担任助手ですね。
彼は最近親の顔より見る
って感じですね。
菊地と三人で家族になろうか。
明日の更新もお楽しみに。
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