【3人に1人】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2025年 10月 19日 【3人に1人】

 

こんにちは!

担任助手2年の須藤です!!

 

かずみちゃん紹介ありがとう!

今、ちょうど1年に2回ぐらいあるツムツムブームが

僕の中では来ています。

 

僕はあと1週間ぐらいで再び倦怠期に戻りそうですが

それまではコツコツ、ツムツムしていこうと思います。

 

 

さて、本題に入りましょう。

 

今回のテーマは併願校に関してということだったので、

僕からはタイトルにも書いた「3人に1人」という話をしようかなと思います。

 

この「3人に1人」とは何を表しているのか。

 

その話をする前にまずは「10人に1人」の話からしましょう。

これはズバリ第一志望校に受かる確率を表しています。

 

「10人に1人」つまりは10%です。

(15%と言われる場合もありますが、、、)

 

さてこの確率は皆さんにとってどういった意味を持つでしょうか。

多くの人にとって10人に1人(もしくわ20人に3人=15%)という確率は

とても低いものとして認識するでしょう。

 

とても残酷なことではありますが、多くの人は自分が第一志望としていた

大学に行くことはできません。

 

このことは皆さんにとってすでに既知の事実でしょう。

そして皆さんは「10人に1人」のその1人になるために

全力で勉強に取り組んでいることかと思います。

 

では冒頭で述べた「3人に1人」は何を表しているでのしょうか。

 

これ実は第二志望の大学に受かる確率を表しているんです。

「3人に1人」つまり約30パーセントです。

 

さてこの確率皆さんはどうとらえるでしょうか。

3人に1人なら余裕とでもとらえるでしょうか。

 

確かに第一志望校合格の確率であった「10人に1人」と比べれば

第二志望校合格の確率は高く感じるかもしれません。

 

しかし実際にはこの3人に1人の中には第一志望校に合格した人も含まれています。

つまり、第二志望校にしか受からなかった人の割合はもっと少ないということになります。

 

皆さんは今、併願校の選出に悩んでいる時期かと思います。

正直、僕からすると併願校の選び方は人それぞれであって、

何を軸にして選んでもいいと思います。

 

僕が併願校に関して本当に重要だと思うのは、

 

「第二志望校」は決して安全校ではないという認識を持てるか

 

ということです。

 

 

皆さんの中にはきっと

「第一志望校はきついけど併願校(第二志望)になら受かるだろ」

なんて考えている人もいるのではないでしょうか。

 

しかし冒頭でも述べたように、第二志望校に受かる人は「3人に1人」つまりは約30%ほどしかいません。

第一志望校に受かっている人を抜いたらその割合はもっと少なくなってしまいます。

 

何が言いたいかというと、

皆さんが考えるよりも第二志望校は甘くはないということです。

 

皆さんが第一志望校の勉強と並行して

第二志望校の勉強をやる間に、

その大学を第一志望校としている生徒は、

皆さんが第一志望校の対策に割くのと同じぐらいのエネルギーを

皆さんが第二志望校としている大学の対策に充てます。

 

そんな相手と合否を競うのですから、併願校だからと言って簡単に合格を

勝ち取れるわけではないのです。

 

侮ってはいけません。皆さんが思っているよりも何倍も第二志望校に

受かることは大変です。

 

何度でもしつこく言いますが、僕がこのブログで皆さんに伝えたいのはただ一つです。

「併願校を侮ってはいけない」

というこの一点。

 

どうかこのことを忘れずに残りの受験生活を大切に過ごしてもらいたいです。

皆さんの健闘を祈ります!!

 

 

明日のブログは、、、

 

 

 

 

阿部沙耶担任助手!!

 

最近は以前よりも校舎で会う機会が増えて

しゃべるようになりました。

 

天然の面白さを持つ稀有な人です。

喋れば喋るほど面白い人だなと思うようになります。

皆さんの受付見かけたら積極的に話しかけに行ってみてください。

彼女の面白さに気づけるはずです。

明日の更新もお楽しみに!

 

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