【この時期何するよ】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 津田沼校 » ブログ » 【この時期何するよ】

ブログ

2023年 11月 21日 【この時期何するよ】

こんにちは!

担任助手1年の若井です!

 

今回は中台からの紹介でしたね。

中台は話し方が面白い?不思議な?人だと思ってます。

対面でも文面でも。

同じこと感じてる人いるんじゃないかなー。

 

 

 

さて、今回は

受験生のみなさんに、

私がこの時期にやっていたことで

おすすめのものを書いていこうと思います。

私の経験に基づいた話なので、

論述がある国公立向けです。

 

英語→数学→古漢→日本史世界史

の順で行きます。

 

 

英語

自由英作文を学校の先生などに添削してもらいましょう。

私は11月〜1月に週に1問ペースで

学校の先生に提出していました。

自分の目では自分の答案のおかしさに

なかなか気づけないものです。

 

また、1日1長文解くことも

習慣にしていました。

評論も小説も難易度も特に指定せず、

解いていました。

初見の単語はその場で覚えて、

数日後にもう1回確認していたので

読むスピードも語彙力も

かなり上げることができました。

 

 

 

数学

この時期に残っている苦手単元は

ガチの手強いやつです。

やり方もよく考えるべきですが、

もう気合で解決するしか無い部類なので

腹括って向き合いましょう。

 

私は数列が本当にダメで

学校の先生に一から教わり直しました。

これで数列が急に出来るようになったので

やっぱやったもん勝ちです。

 

使うものは参考書でも教科書でも

何でも良いと思いますが、

私は耳で聞くのが一番理解と記憶が速いので

先生に教わるのが良かったです。

向き不向きあります。

 

 

古漢

古文共テ、漢文共テ、古文二次、漢文二次、の

どれか1つを必ず毎日やっていました。

問題が足らないのである程度置いて2回目もやります。

古漢は読むのが2回目だと余裕が持てて

新しい発見が増えて楽しいです。

 

古漢はちょっと古いだけで言語なことに変わりはないので、

一気にたくさんやるよりかは

英語と同じように毎日ちょっとずつ

触れるのが良いと思います。

ある程度続ければ、英語か現代文みたいなノリで

読めるようになってきます。

こうなってくると、古漢で試験時間を

かなり巻けるのでメリットが大きいです。

 

 

日本史

論述ある人向けです。

歴代総理大臣全員(・所属政党、与党)を

確実に覚え切りましょう。

これは呪文が最強です。

「いくやまいまいおやいかさかさか、やまくまてらはら…」です。

共テの第5、6問が瞬殺出来るようになります。

 

あと、この時期は

「今週はこの時代を復習しよう」ではなく

問題を解きながらインプットとアウトプットを繰り返すのが

一番効率が良いです。

 

自分の回答に入れた要素が

東進や赤本の回答に入っていなくても

間違いとは限らないので、

時間を決めてしっかり考えるのも重要です。

この時間が一番楽しいんだよねーー

ちょっと考えてしっくり来なければ、

若井に聞いてくれれば一緒に考えます。

 

 

世界史

・歴代王朝の順番(中国、英、仏、その他)

・歴代首相、大統領(英、米、教科書に出てる人だけでよし)

・各国の重大事件が何世紀か(各世紀1つは覚えている状態が理想)

を覚え切りましょう。

私は毎日1回は書いてました。

王朝は黒板に大きく書くと楽しいです。

あと、世界史は論述を書きながら復習するのが

本当に最強です。

論述書く→採点→教科書見ながら考察

が最強で楽しいです。

世界史は教科書だと情報があっちこっちに飛び散っていて

流れを捉えづらいですが、

論述は流れをまとめるものなので、

本当に良いんです。(押し売り)

問題が足らなくて困る人は、

東進の過去問データベースで手に入る

東大・京大・千葉大あたりの論述問題が

いい感じです。

 

 

 

とても長いブログになってました。

明日の更新は

笠松担任助手です。

とうとうこの間は大学でも遭遇しました。

なんか知ってる顔だなーって

通過しようとして、

遅れて笠松さんだって認識しました。

サークルの活動時間だったので

頭で検索かける知り合いデータベースに

東進が入ってなくて判断が遅れました。

 

今だけ!!

無料の冬期講習やってます!

↓お申込みはこの画像をクリック↓

東進実力派講師の生授業

↓無料で体験できます!!↓

3講座無料招待 申込受付中!

冬期特別招待講習

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。