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2024年 9月 7日 【千%】

昨日は宇都宮からの紹介でした
きっと先輩を立てるためにわざと負けてくれたんですよね
さすがにあっさりすぎたのできっとそういうことです

 

さて本題入りましょう。
今回のテーマは単ジャのコツや復習のしかたです。
って言っても前回宇都宮が言ってた通り
僕も単ジャにコツとか工夫はあまりないと思います。
ひたすらやり込む
これに尽きるのではないでしょうか。

 

だんだんやるうちに自分なりのやり方が見つかって
それで復習方法が洗練されていくものだと思います。
投げやりだなって思われそうですけど
例えば必勝必達セット
いわばこれはやらないといけないよねっていう単元が最初に100セット表示されたとしましょう。
1セット達成するために3〜5問は合格しないといけないので
この時点で300〜500問は絶対に問題を解かないといけないのです。
こんだけの問題量をこなすのだから
絶対その間に自分なりの最適なやり方が見つけられるはずです。

 

とはいっても具体例があって損はないと思うので
自分が受験生の時にやってた復習方法を書きます。
添削タイプの単ジャの場合、提出した答案が採点されて
合格者平均点より上なら合格
それより下なら不合格って感じで表示されます。
ここで不合格の問題は解答と自分の答案を見て復習をし終えたら
即行でまた同じ問題と解答用紙を印刷しに行き、
それに復習した日付を付箋に書いて貼っておきます。
そしてそのセットを用意したファイルとかバインダーに入れて保管します。
で、時間をあけてちょうど自分が忘れかけているであろう時に
その問題と解答用紙をそのバインダーから取り出して
解答を書いて提出する。
これが自分が実際やってた復習方法です。

これの何がいいかというと
復習すべき問題がすぐにわかって
尚且つすぐに復習に取り組める点です。

実際にやってくとわかるのですが
1日に多い時で20枚とか答案を提出して
10枚が返却される生活を考えてください。
自分がどの単元をいつ提出したのか
それはいつ返ってきたのか
そしたらいつ復習すればいいのか
めちゃくちゃ頭がこんがらがります。
提出日や返却日は一応表示されますけど
量が多すぎて訳がわからなくなります。

あと、単ジャって印刷がすごいめんどくさいです。
正確には自分がこの問題解きたいってなった時に
解答用紙が手元にないのがうざいです。
それで提出とかも遅れる訳なので、、、

さっきの僕のやり方だと
返却されてすぐに復習が必要な問題は別のファイルにまとめられている訳なので
それさえ持っていれば校舎にいなくても解答が書けて
尚且つ1回目の復習した日付が書いてあるので、
じゃあ3週間後に解き直すかとか
復習の見通しが立ちやすいです。

長々と書きましたけど結局自分に合った方法を
探すのが一番だと思うので試行錯誤してみてください。

 


最後に、
とにかく単ジャは量が多い!
その中でどれだけやり込めるかの勝負だと思います。
特に100セット以上表示された人たち!
本気でやらないと終わらないです。
今までの過去問とか受講は単ジャのためのものです。
その成果を存分に精一杯発揮してください!

本題は以上!

これまで読んでくれてありがとうございます!
次の更新者は、、、

柿崎友一朗担任助手!
僕も写真ではあまり笑えない質ですが
いつみてもこの写真は撮り直し案件な気がします。笑わなすぎです。

柿崎さんはたしか単ジャガチ勢のはずです!
量が多いだけにやっつけ仕事になりがちな単ジャですが
先輩はどんな工夫をしていたのでしょうか?
写真で笑わず受験の最後に笑った男の境地をお楽しみに!!!