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2022年 9月 6日 【伸び悩む君へ】

こんにちは

早稲田大学教育学部3

諸星 飛希です!

 

英語の勉強をめちゃくちゃ頑張っているのに

点数が伸びない、高得点が取れない

そんな人いませんか?

僕は東進に高校2年生の12月に入り、

ほぼゼロからのスタートでした。

英語の点数はリスニングも合わせると

全体で40%ほど、

英語は早期完成しないと

難関大学に受からない

と散々聞いていたので

とても焦り、

12月〜3月に

ほぼ毎日苦手だった英語と

13時間向き合いました

休日や部活のない日は

それ以上取り組みました

結論から言うと

センター模試の結果は

2月も4月も6月も50%ほどでした。

この時期に死ぬ程悔しくて

勉強してるのに伸びない、

早稲田を目指して受験勉強を始めたことを

少し後悔しました。

そんな自分も東進で勉強していく中で

担任助手の方のサポートもあり

色々なことに気づき

勉強の量と質を上げ

夏の模試では

英語で90%の得点をとることができました。

その点数の上がった要因はなんだったのか、

最終的に早稲田大学に受かった要因はなんだったのか

それは

たくさんありますが

その中でもいちばん大きかったのは

単純なことかもしれませんが

間違えた問題の解答プロセスを分析し

普段の勉強に

その反省と解決策を

取り込むことです

たとえば

英語の問題でひとつ間違えたとします

間違えた、で終わりでなく

解答プロセスの中でどの段階で間違えたのか、

問題文の読解なのか、

設問文の読解なのか、

選択肢の文の読解なのか、

その読解の中でも、

単語なのか、熟語なのか、文法なのか、構文なのか、

読解のみならず、読解したあとの、

情報の照らし合わせの段階なのか

そのスピードの問題なのか、精度の問題なのか

その問題の原因は普段の勉強のどこにあるのか

問題をみつけ原因を考えたら

それを解決するためにはどのような勉強をしたらいいのか、

具体的にどのようなことをするのか、

何をどれくらい、いつまでにやるのか

徹底的に考えることです。

ひとつセンター試験の英語の問題の分析に

5時間かけたこともありました

これをやり始めてから、

自分が今、

どの部分で点数をとるために

勉強しているのかが明確になり、

勉強の質がとてつもなくあがりました。

これは夏の過去問演習の時期にも

効果を発揮しました

センター試験10

早稲田大学の過去問10年分を

どちらも1周しながら徹底的に分析し、

その後に解答プロセスを明確にしながら

解答することを条件として

2週目の演習を行いました。

結果、自称進学校に通う僕でも

最後まで考え続け、分析しながら勉強することによって

早稲田大学に合格することが出来ました。

ぜひ、いま

英語だけでなく、

伸び悩んでる科目があれば、

模試や、今勉強している物について

徹底的に自分を客観視し

分析しましょう!

最初のうちは

上手くいかないこともあると思うので

僕達、担任助手がたくさん相談にのります

(第三者の客観的視点も大事です)

伸び悩んでいても、

第1志望校を諦めず

最後まで前を向いて

走り抜きましょう!!

 

次回の更新者は…

 

小館 明日佳 担任助手!

 

名前が1文字違いです!

 

東進津田沼校の

ちっちゃい元気女子代表です

 

そこまで言う?

ってぐらいストレートな物言い

をしてくれるのが

個人的に面白いです笑

 

そんな彼女のブログもお楽しみに!

 

 


 

 

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