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2025年 7月 16日 【夏やるべき事】

こんにちは!担任助手2年の宇都宮祐太です!

ひかりちゃん紹介ありがとう!

最近はかなりの量の課題に苦しめられながら、

徹夜続きの毎日ですが、やりたい事なので楽しいです!そう思うようにしてます!

話は逸れましたが、

今回は夏意識することについて

簡単に話そうかなと思います

先に結論ポンと言うと

「復習・分析を忘れるな&言語化して記録しよう」

ですね

昨日の内容とほぼ被りそうですが、

そんなことは気にしません。

高3生に関しては、今更勉強時間云々はもうされなくても

理解出来ていることでしょう

毎日決めたタスクに対して自分の限界までやりきってください!

それだけです!

 

そんな中みなさん、過去問解きますよね?

その時にしっかり分析しましょうねということです。

何故するのか?

逆に同じこと10回繰り返すだけの演習に意味があると思いますか?

全くとは言いませんが、もちろんほとんどないです!

この10回の中でいかに思考できるかで、

あなたが志望の目標点数ににいかに近づけるか

ほんとに変わってきます

 

そこで少し個人的に思うことを2つに分けて話しますね

そもそも僕の中では、過去問を行った際の分析というのは2通りに分けられると思ってます

1.問題分析
2.自己分析

ってニュアンスですね

順を追って説明します

1.問題分析について

これは主に二次私大で必要なことですね

僕の中でこの分析の中身は、

・出てくる問題の傾向はどうなっている?
・それを受けて時間配分はどうする?
・次どのように解くのが正解?
⇒今回こうして上手くいかなかったから次こうしよう

というのを行うものですね

どういう傾向があり、どうアプローチをするのか、

それを回数こなす中で試行錯誤すること

を大まかには指してます。

これがないと上記の通り、意味の無い演習になりかねませんね。

2.自己分析

名前をつけ分ける上でそれっぽくしただけで、そんな大層なものでは無いですが、

これもある程度定義すると、

・解いたうえで、自分の課題を出し、それをどう自分の勉強に反映させるかを考える

 

大まかに言うとこれですね。

こっちは割と想像しやすいのではと思います

おおよそこの2つを意識すればめっちゃ間違った方向には進まないと思ってます

そして最後、それを

言語化する

ことだけこだわりましょう

何となく頭にあるけど分からない

それは無いも同然です

明確に言葉として、見返せる状態にしとくことをオススメします(ノートでもスマホでも)

以上です、詳細が気になるなら聞きに来てもらえば喜びます!

次回の更新は、

石井日菜

です!

部活も頑張って受験も頑張った経験をしてる

彼女の夏の過ごし方、気になりますね

明日の更新もお楽しみに!

 

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