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2025年 7月 7日 【時間の重さは変わらない】
こんにちは!担任助手2年の今田です。
和美ちゃんの生徒時代は名前間違えられたことしか記憶にないくらい
腹が立ちました😸
改めまして「こんだ」です!!!
俺と友達になった人って今田って漢字見た時に
「いまだ」って読めなくなるらしいです。
日本から「いまだ」を消すのが夢です。
そんなこんなで今日のブログですが、
学年や、時期を問わず1分1秒大事だよって
ことを理解して持ち帰ってもらえたらなって思います。
主に低学年の子達に伝えたいことです。
例えば今2年生の夏休みを迎えようとしている
そこのあなた!!!
今年の夏と来年の夏における
1分1秒の重さって変わると思いますか?
自分の意見を、
私が最近大学で学んだ考え方を紹介しながら書きます。
実存主義っていうのがあります。
その中でも「ハイデガー」さんってご存知ですか?
(世界史の勉強が鬼のように進んでる受験生なら知ってるかも?)
実存主義って何?から入るとそれこそ100分の講義になっちゃうので
気になる方は検索してみてください!
今日簡単に紹介したいのは、
ハイデガーの主著である、
『存在と時間』
で紹介される
「人間は死に向かって存在しており、時間は有限である」
という考え方です。
だからこそ1瞬1瞬が重いよってことです。
さらに
「時代や技術が進歩しても、1秒の尊さは変わらない」
という考え方があります。
二つ目の方がわかりやすいし、
そっちを話したいと思っていたので
2つ目について!!
受験に落とし込みます。
学年が2年の時の夏休みと、来年の夏休みで、時間の重さ・価値は変わりません。
(アインシュタインの相対性理論を持ち出されると哲学では敵わないので勘弁してね⭐️
アインシュタインの唱えた、重力と速度によって時間は伸び縮みするっていう物理学的な理論です。)
みんな知ってるけど目を背けていることですよね。
これほんとに受験の時に初めて言われて
ゾッとしましたよ、俺は。
今は目を背けたくて楽しいことに引っ張られてしまう方もたくさんいると思います。
ですがそうしていたら来年またこれを言われた時に絶望すると思います。
でもその時にはもう遅いんです。
だからこそ「今から本気で」
やるだけ損ないですからね。
応援しています。
あと文学部ってこんなことを大学で学びます。
興味ある人はぜひ聞いてください!
明日の更新は、、、
木村天音担任助手!!!
なんかこの前まで先生もどきだったタカネさんは
どんな話してくれるんですかね!!
ありがたい話待ってます。
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どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
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