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2025年 6月 30日 【納得の進路実現のために】
こんにちは！
担任助手１年の山口和毅です！
大橋さんからの紹介でした
大橋さんとはこの前
「お茶と水はどちらが優れているか」
というテーマでディベート対決をしたのですが
初手でいきなり
「お茶ってダジャレに使いやすいんだよね。例えば、お茶を飲むおっちゃんとか」
って真顔でぶっこんできて度肝抜かれました笑
大橋さんの面白さそのうち習得したいですね
さて、本題に入る前に個人的な話ですが
先日母校の文化祭に行ってきました
お世話になった先生方や同級生の友達たちに会ったり
後輩たちのクラスの演劇を鑑賞したりして
すごい楽しかったです
エネルギッシュな後輩たちを見て
やっぱ高校生活ってそこでしか得られない
かけがえのないものだったんだなって実感したと同時に
ちょっとしんみりもしましたね
たぶん来年の文化祭もまた行きます
余計な話はここまでにして
そろそろ夏休みということで
夏休みでどういった過ごし方をしていけばいいか
について話していきます
受験生と高1,2生に向けてそれぞれ書いたので
該当しない箇所は読み飛ばしてもらっても構いません
まず、受験生へ
結論から言います
夏休みは勉強面でも人生面でも大きく差がつく時期です
毎日本気で１５時間勉強するか
途中で気が抜けてなまけてしまうかで
受験結果が１８０度変わってしまいます
そこで僕から言いたいのが
常に時間を有効活用できるようにしよう！
ということです
受験生はこの夏がおそらく
人生で一番勉強する期間になります
で、一日１５時間勉強する生活が４０日ほど続くとなると
ちょっと休みたいなって思う瞬間が
誰しも起こると思うんですよね
そんな時に
あ～もう疲れた限界だ。ちょっとゲームでもしちゃおうかな
って思うんじゃなくて
少しでも自分にとってプラスになる時間を
過ごしてみて欲しいです
例えば僕がやっていたのは
疲れたときに共テのみで使う科目
（理系の人で言ったら地理or政経・情報・古漢とか）
の教科書を読んでみたり
音読室で思いっきり音読して声出して脳をリフレッシュさせてみたり
リスニングの音声を聞きながら外歩いて日の光を浴びてみたり
そうやってあらゆる時間を少しでもプラスになるようにすれば
意外と１５時間勉強って毎日続けることができちゃいます
勉強って座ってやるものでもあるんですけど
一日の生活の中で
どんなタイミングでもできちゃうものなんですよね
なので
「今この瞬間、自分にできる最善の行動は何か？」
を常に問いながら過ごしてみましょう！
次に高１，２生へ
低学年の皆さんにとって夏休みは
周りとの差をつける大チャンスの期間です
まだ受験までは時間があると思っているかもしれません
でも、こう思っている人にこそ伝えたい
高３になってから始めても
ライバルには絶対に勝てません
逆に
今本気で勉強を始めれば周りのライバルと差をつけることができます
もちろん部活も遊びも旅行も楽しんでいいと思います
でも、遊ぶだけではなく
常に勉強のことも頭に入れて
日々学習する習慣を身に着けて欲しいです
僕の通ってた千葉東高校の
当時の進路指導部長の先生は
「納得の進路実現は２年次終了時点でほぼ決まる」
と常日頃言っていましたが
今思うとこれってほんとにその通りだなって思います
受験って高１・高２のうちにどれだけ土台を固めたかが
まじで最終的な合否を大きく左右してしまうんです
なので
この夏休みというまとまった時間を
最大限に有効活用して
定石問題演習を頑張って３レベル以上達成したり
高マス頑張ってみたり
自分で青チャ進めてみたり
毎日少しでも自分が成長するように
日々頑張りましょう！
受験生も低学年も本当に応援しています！
次回の更新は
柳瀬真尋担任助手！
柳瀬とは高２のとき同じクラスで
すごく人気者でした
たしか今年の１月くらいに
柳瀬って担任助手やるの？
って聞いたら
絶対やらないって言ってたのに
いざ蓋をあけてみたら担任助手になってて
びっくりしましたね
そんな柳瀬は生徒時代どのように夏休みを過ごしていたのでしょうか
明日のブログもお楽しみに！
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