ブログ
2025年 7月 21日 【間違いすらも道しるべ】
こんにちは!
担任助手の北見航大です
青木さん紹介ありがとうございます!!
青木さんにそう言ってもらえてとてもうれしいです。
落ち着きは持ちつつも青木さんのように熱い男になりたいですね
さて、本題に入ります
今回のブログのテーマは「過去問の進め方・復習方法・分析方法」です!!
このブログでは特に「過去問の復習方法」についてお伝えできればと思います。
受験生の皆さんはこの夏にたくさん過去問を解くことと思います。
そんな受験生の皆さんはどれくらい復習を重視できているでしょうか。
確かに、過去問を解く意義として、一つ過去問の分析というものがあります。
しかし、分析や苦手分野の発見が大きな目的であったとしても、一問一問をないがしろにしていいってことではありません!!
ずっと同じ問題で間違えていては勉強を先に進めることはできないですよね
皆さんには「一度間違えた問題は二度と間違えない」というくらい本気で復習に取り組んでほしいです。
ですが、たくさん過去問を解いていくと、復習するべき問題がどんどん溜まっていきます
特に過去問一週目は復習する問題も多く、レベルも高いため、気づいたら復習にばっかり時間がとられて過去問が全然進まないということもありうると思います。
というか去年の僕がそうでした。。。
そんな時に僕は
間違えた知識問題は一つの紙にまとめる
ってことをしていました。
問題には様々な形式がありますが、自分の知識が足りなくて解けなかった問題、知っていれば解けた問題をピックアップして、間違えたところを一つの紙にまとめるんです。
そして、後でスキマ時間にひたすらに復習します。
そうすることで復習の時間を上手に使うことができます。
僕はポケットに入るくらいの小さなルーズリーフとバインダーに過去問で解けなかった英単語、イディオム、世界史用語、古典単語なんかをひたすらに書き連ねてました。
そしてそれを、休み時間や登校時間、信号待ちの時間など、少しでも空いた時間があれば確認していました。
ここからの時期は英単語帳や一問一答と同じくらいか、それ以上の頻度で取り憑かれたかのように確認していましたね。
そうすることで苦手だなと感じてた範囲がここ自分でまとめたとこだ!!ってなるし、一度間違えた問題はもちろん、その類題にまで強くなれます。
さらに今回の方法は単ジャや参考書にも使えるのでぜひ試してみてくださいね
明日の更新は、、、
須藤大担任助手!!!
須藤さんとは学部、チーム、スマホと、共通点が多くてとても話しやすいです。
チームではいつも物事を多面的に考えていてかっこいいなと思っています!
今度刑法おしえてください!
須藤さんのブログもお楽しみに!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!