【A rolling stone gathers no moss】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 5月 17日 【A rolling stone gathers no moss】

こんにちは‼︎

 

津田塾大学 学芸学部 英語英文学科

山本 祐希奈

です!

 

最近、授業をしっかり受けるために

ブラックコーヒーを飲み始めました!

めちゃめちゃ目覚めます!

最近は毎日コンビニに行って買ってしまいます(笑)

 

ちなみに

私が通っている英語英文学科は、

その名の通り

とにかく英語を勉強します(笑)

 

なので‼︎

英語の質問があればぜひ来てください〜

 

 

さて、皆さんは

『石の上にも三年』

ということわざを聞いたこと、ありますよね?

意味は

物事は辛くとも根気よく続ければ、最後にはきっと成功するということ

です

 

津田沼校に通う皆さんにも、この言葉の通り最後まで諦めずにいろんなことに頑張ってほしいです‼︎

 

 

しかし

今日のブログはここからがメインです

 

 

『石の上にも三年』、このことわざを英語にすると

A rolling stone gathers no moss

となり、直訳すると

『転がる石に苔むさず』になります

 

しかし、この言葉は国によっていろんな解釈があります

 

例えば、イギリスでは日本と同じように訳されます

イギリスでは忍耐が美徳とされているからです

そのように訳すとなると、

moss(苔)は『耐え続けることで手に入れることができる成果』ということになり、

良いものとして捉えられます

逆にrolling stone(転がる石)良くないイメージがつきます

 

逆にアメリカでは、

『ずっとmoss(苔)がくっついてるとrolling stone(転がる石)は動かなくなる』

古い考え方にずっと頼っていると変化は止まる』

つまり、

じっとせず常に行動して、新鮮な考え方を持ち活動的であるべき

と解釈しています

 

みなさん

mossrolling stoneのイメージがイギリスと逆転していることに気がつきましたか?

 

なぜ逆転するのか、それは

それぞれ考え方、価値観が違うからです

全く同じ考え方や価値観の人はいません

津田沼校にも、全く同じ考え方をしている生徒、担任助手はいないと思います

それらの違いがあるからこそ

ひとつの言葉にいろいろな解釈があると思います

 

実は、世界中のこういった考え方や価値観の違いを知ることが出来る機会があるんです‼︎

それが

global English camp

です‼︎

 

このglobal English campでは

日本、世界の様々な課題について

アメリカ、イギリスから来た学生たちと

英語でディスカッション、プレゼンテーションするというイベントです

安藤担任助手もこれについて書いていましたが、

英語を楽しむこと

いろいろな考え方、価値観を知って自分の視野を広げること

ができる絶好の機会です‼︎

 

今年はなんと、

津田沼校で開催されます‼︎

皆さんぜひ参加してね‼︎

 

ちなみに

『石の上にも三年』の英語バージョンは他にもたくさんあります

これもいろんな解釈があることの一例ですね

ここには載せきれないので、気になる人はぜひ調べてみてください‼︎

 

 

前回のブログに引続き英語ネタですみませんでした…(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました‼︎

 

明日の更新者は〜

 

 

西村周担任助手‼︎

この前、校舎で生徒の理系科目の質問に対して

親身になって教えてる姿が印象に残ってます

そんな優しくて頼もしい彼のブログ

お楽しみに‼︎

 

 

 

 

 

 

 

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