【復習】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 12月 2日 【復習】

こんにちは!

上智大学1年の細木です

 

今年ももう12月ということで、

時間の流れははやいなーと

思います。

 

時間は有効に使うようにしましょう!

 

 

さて本日、受験生の中には、

地歴公民千題テストを受験する

人がいると思います!

 

今更かもしれませんが、

今回は復習の大事さを

お伝えしたいと思います。

 

まず勉強には、

インプットアウトプット

というものがあります。

 

インプットは知識を頭に詰めていく、

勉強の最初の段階ですね。

そもそもの知識がなければ、

問題なんて解けないわけです。

 

それに対しアウトプットは、

問題を解くということです。

頭に詰めた知識を引き出す、

というものです。

 

模試の受験や、

今回の地歴公民千題テストなどは、

アウトプットにあたります。

 

ここで勘違いして欲しくないのが、

アウトプット、それ自体には

大した意味はないということです。

 

つまり、

問題を解くという行為だけでは、

あまり意味がないということです。

 

ではアウトプットは、

何のためにやるのか、

それは、

自分の知識不足の箇所を確認し、

それを埋めるためです。

 

問題を解き、採点をすると、

自分がどこを間違えたのかが

わかりますよね。

 

そうするとそこで、

自分の知識の不足、

つまりインプット不足の箇所が、

明らかになります。

 

そこをもう一度インプットし直し、

またアウトプット

間違えた箇所を

もう一度インプット

またアウトプット、、、、

 

というサイクルを繰り返すことで、

知識の穴が徐々に埋まっていき、

点数も上がっていく、

すごく単純に書いてしまいましたが、

受験勉強って、

こういうものだと思います。

 

模試の復習などで、

採点をし、解説を読んで、

しっかり理解するところまでは

やっているけれど、

もう一度インプットに戻る

というところまでは出来ていない、

という方も多いのではないでしょうか?

 

自分は、

例えば英文法なら、

間違えた問題の分野

(不定詞や仮定法など)

を確認し、

自分の使っていた

英文法の参考書FORESTの中の、

その分野のページをもう一度読み直す、

というところまで、

必ずやっていました。

 

復習の仕方次第で、

問題演習はいくらでも

有効活用できます!

 

今回のテストをキッカケに、

もう一度復習の仕方を

確認してみて下さい!

 

 

さあ、次回の更新者は??

宮嶋さんです!!!

 

一人で海外旅行行ったり、

最近メガネかけてたり、

かなり行動力のある人です!

 

そんな最近メガネかけてる

宮嶋さんは、

一体何を語ってくれるのか!

 

乞うご期待!


何から始めたらいいのかさっぱり…

受験について全然知らない……

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