【本気の失敗には価値がある】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 11月 2日 【本気の失敗には価値がある】

 

こんにちは!

担任助手一年西村周です。

急に寒くなりましたが、

皆さんは体調管理できていますか?

この時期のかぜは致命的です。

風邪をひかないように

予防を徹底してください!

 

 

今回のブログでは、

自分がとても共感できた

宇宙兄弟というマンガの中の

主人公、南場六太のセリフ

について紹介したいと思います。

六太の知人が六太をお酒の席に誘そった

理由を尋ねられて、

 

「こいつはこう見えて失敗には

前向きなんだ。

そこがこう何か…」

それに対して六太が

「本気でやった

失敗に限るよ、

本気の失敗には

価値がある。」

と言いました。

この言葉には深く共感できるし、

特に受験においても、

当てはまることは多いと思います。

 

 

まず、失敗には二つの種類があります。

ひとつは精一杯本気でやって、

それでもだめだった失敗。

もう一つは、成功の準備を怠った

結果の失敗。

どちらも同じ失敗ですが、二つの失敗の

価値は全く違います。

失敗はどれだけそこに向けて準備したか、

どれだけ本気になれたかが、

その失敗した経験としての

価値を決めると思います。

また、六太が「本気の失敗に限るよ」

と言っているように、二つ目の失敗の

価値は一つ目に比べ大きく劣ります。

それどころか、

あんまり準備できなかったから

とか言い訳することにつながり、

またそれはしだいに癖となり、

その人にとってマイナス

にもなりかねません。

言い過ぎかもしれませんが、

本気でやらないで中途半端に

やるぐらいなら、

早やめにやめるべきです。

悪い習慣がついてしまいます。

 

 

ここからが本題です、

以上のことを

受験にも還元できます。

例えば今回の模試について、

模試は入試本番に

一番近い状況でできる演習です。

みなさんはどれだけ

本気でとりくみましたか?

本気になるってことは

結果にこだわると

いうことです。

本気でやって、結果にこだわって

やらなければ、

自分の本当の弱点というのは

見えてこないと思います。

自分は

「今回の模試の成績が良ければ、

入試本番も自信を

もって問題を解けるし、

もし今回の模試で悪い成績をとれば、

入試本番は不安な状態で

受けることになるから、

合格可能性は落ちかねないと意義付けて、

今回の模試の重要性を自分の中で上げて

結果にこだわって受験しました。」

これは単なる一例ですが、

模試を本気で取り組む、

つまり

模試の結果にこだわる

ことは大事なことです。

 

 

次に普段の学習についても

同じことが言えます。

わかりやすい例だと、

過去問演習ですね。

東進の過去問演習講座は採点して、

結果が出てきます。

それは東進生にとっての

大きな強みです。

模試と同じように

結果にこだわってやってください。

東進生にとって、

過去問演習が最も身近にある

本気の失敗ではないでしょうか

ぜひ東進生にしかない

この機会を利用して、

価値ある本気の失敗

を経験してください。

 

 

今日のまとめ

①模試の結果にこだわる

②過去問演習の結果にこだわる

 

 

明日のブログ更新者は安藤担任助手

安藤担任助手は

無限大(津田沼のラーメン屋)の

大ファンです。

多い時には週4で

通っていたようです(笑)

 

そんな彼は明日

何を語ってくれるの

でしょうか?!

明日もお楽しみに!!

 

 

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