【共テ演習の進め方】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2025年 7月 12日 【共テ演習の進め方】

こんにちは!

東京理科大学

薬学部薬学科1年の

川合夏蓮です。

 

しおり紹介ありがとう!

学期末必勝コースで話したり、

冬季合宿が一緒だったり懐かしいな。

しおりは

初対面で

私の名前はしおり!

本にはさむ、しおり!  ×2

っていう素敵な

自己紹介してくれたので

これまでの出会った人で

1番早く名前を覚えました(2秒)

これからもよろしくねー

 

 

さて、多くの受験生が

共通テスト過去問を始めたと

思いますが、

予定より時間がかかって

しまって計画が

ずれてしまった

という声を聞いたので、

 

 

今日は私が実践していた

7月末に10年分解き切って、150点あげた

共通テストの過去問演習の

進め方を紹介します。

 

 

共通テストの過去問演習を始めるとき、

1科目ずつ解いてすぐ復習するやり方

を試す人も多いと思います。

その場で解き直せたり、

間違えたところを深掘りできる

というメリットは確かにあります。

 

ただ、実際にやってみると、

間違えた問題を教科書に戻って確認したり、

関連問題も解いておきたくなって、

想定よりも時間がかかりがちです。

 

その結果、1日で予定していた科目数が終わらず、

計画通りに進まなくなるという

パターンも多く見られます。

 

 

そこでおすすめなのが、

本番と同じように一気に

全科目を通しで解き、

その後に復習する方法です。

 

やり方としては、2日を1セットとして、

1日目は

8時半から数学Ⅰ・Ⅱ、物理・化学、情報

という順に時間を計って解いていき、

15時頃にすべて終了。

 

 

ご飯食べながら回答入力して、

間違えた問題に印をつけておき、

夜に一気に復習します。

 

 

復習はその問題を解きなおすだけでなく、

その分野に関する理解が足りなかった

のならば受講のテキストや

教科書まで戻ってそこで

つぶしていきましょう。

 

 

ですがここで長々と復習するのではなく、

復習に充てられる時間は

その日と次の日の8時半までです。

このルールを作ることで解き切った満足感で

復習をするのを後回しにしてしまうのを防ぎ、

限られた時間で集中して復習できます。

 

 

 

また、翌朝、昨日間違えた事って何だったけと

思い出して言語化するとさらに記憶が定着します。

 

 

 

2日目は残りの科目を同様に演習し、

復習した後

全科目のうち、もっと極めたいところを

優先順位を決めて

問題集で類題を解いたり受講を

見直したりしていました。

 

また、過去問を何年分も解く中で、

自分だけの時間配分ルールを作ること

もとても大事です。

例えば、英語リーディングの

大門3までは30分で必ず解き切る、

数学の各大問にはどれくらい時間

をかけるかなど、

時間配分や解く順番をを試しては

改善を繰り返すことで

自分なりのルールを決めてください。

ルールを作ることで、

沼ってしまって事故が起きるのを

防ぐことができます。

 

あたかもこれが正しいかのように

書いてしまいましたが、

あくまで私が気に入ってた方法なので、

皆さんも自分にとっての

最適解を見つけてみてください。

 

うまくまとまらず

長くなってしまいましたが、

また、何か不明点があったら

是非相談してください!

 

 

ちなみに、二次試験の過去問の進め方

についても話したいことがあるのですが、

それはまた今度話せたらと思っています。

 

 

応援しています。

 

明日の更新は

金澤優安担任助手!

はい、質問!

夏に楽しみにしている事なんですか?

 

明日の更新もお楽しみに!

 

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