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2025年 12月 3日 【アウトプットを大切に】
こんにちは！
担任助手3年の青木です。
菊地紹介ありがとう
なんかフィクション書かれていましたね
びっくりです
皆さんも
フェイクニュースには気をつけましょうね！
さて今日は理系の人に向けて
共通テストをどのように対策するか
という点に関して書いていこうと
思います。
まず理系教科に関してです。
これは
担任の人と
いつからどの程度の割合で
共テと2次の勉強をするのが良いのかを
話しておくことが重要
です。
もちろん共通テストの対策を
できるに越したことはありませんが
多くの人にとって
配点が大きいのは2次試験だと思います。
特に国立志望の人は
12月の後半と1月の前半は
多くの時間を
共通テスト対策に充てることとなるため
2次試験の対策があまりできません。
となるとがっつり2次の対策が出来るのは
12月の前半と共テ後になります。
そのため早くから共通テストに
当てすぎて2次対策がおろそかになって
しまうということがないように
担任の人としっかり対話して
プランを練って勉強するようにしましょう。
続いて社会や国語などの
多くの人が2次試験で使わない
科目に関してです。
理系だけど国語使うよという人は
2次で使わない科目と
置きかえて読んで欲しいなと思います。
一番大事なこととしては
アウトプット重視の勉強
をするということです。
社会科目の勉強をするとなった際に
多くの人は黄色本などの
参考書を購入して
勉強するかと思います。
これらの参考書はある程度の
厚みがあるので
読み込むとかなり
時間がかかってしまいます。
この参考書の扱い方が
とても大切な部分で
インプットは1週間くらいで
パーッと読んでから演習をしてほしいと
思っています。
理由としては
問題を解かない状態で
参考書のインプットをしていても
どこの部分が重要、要するに問題として
出題される、点数につながるのかが
分からないからです。
当たり前ですがどこが重要なのかが
分からない状態で
勉強を進めるのは効率が悪いです。
なのでインプットを1週間程度で
終わらせたら
ひたすら演習を行う
そして間違えた部分や分からなかった部分を
参考書に戻って
前後の部分を知識を補う
という勉強がおすすめです。
もちろん勉強方法は
人によって異なるとは思いますが、
時間がない中でアウトプットを
重視して勉強を進めていくのは
とても大事かと思います。
また漢文に関しては
句形を参考書一冊使って
記憶してから
どんどん問題の演習に
移るのがおすすめです。
社会や国語に関しては
大門別演習でたくさん演習を
つめるので
積極的に活用してほしい
と思います。
時間がない中で
本番で1点でも多く得点するために
努力を続けてほしいと思っています。
ファイトです！
明日の更新は…
今田担任助手です。
なんか全身の写真が
見つからなかったのでこちらの
写真です🙇
この前りくと含めて
複数名で旅行に行ってきました
久々の旅行だったので
めちゃくちゃ楽しかったですね
くだらない話も
東進の担任助手としての
想いなど
色々と話せてとても充実していました
また行こう！
そんな今田担任助手のブログも
お楽しみに！
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