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2025年 12月 27日 【ゆとりをもって】

こんにちは!担任助手1年の渡邊ひかりです!
栞ちゃん紹介ありがとう!
今年は初めてのことばかりで挑戦ばかりしていたので、
来年は挑戦し始めたことで成長できるようになりたいですね。
さて、今回は
共テ直前期に意識しておきたいこと
について話していきたいと思います。
私が共通テストに向けた勉強を経験する中で、
強く実感したのは
目標や計画には必ず“ゆとり”を持たせることが重要だ
ということです。
共通テストは、何が起こるか分からない試験です。
問題の難易度や形式だけでなく、
自分の体調やメンタル、当日の環境など、
自分ではコントロールできない要素が多くあります。
実は私自身、
共通テスト直前の前日に体調を崩してしまい、
一日中寝込んでいました。
本来なら軽く演習をしたり、
暗記科目の最終確認をしたりする予定だったのですが、
それどころではありませんでした。
「この状態で本番を迎えて大丈夫なのか」
「あれもこれも確認できていない」
という焦りが一気に押し寄せてきて、
とても不安な気持ちになったのを覚えています。
幸いにも、
直前までにある程度余裕を持って対策を進めていたため、
最悪の事態にはなりませんでしたが、
もしギリギリの計画しか立てていなかったら、
焦りで本番の力を十分に発揮できなかったと思います。
この経験から学んだのは、
「何かが起こったときに焦らない心構え」
も大切ですが、
それ以上に
そもそも焦らなくて済むような計画を立てておくこと
が重要だということです。
体調不良や急な予定、
思うように進まない日があるのは珍しいことではありません。
むしろ、
そうした“想定外”は起こる前提で
計画を立てるべきだと思います。
共通テストでも同じです。
演習が追い付かないことを予測して予備日を確保しておく、
暗記は「前日最終確認をする」のではなく
少しずつ積み重ねていく。
こうしたゆとりのある計画は、
結果的に心の余裕にもつながります。
「なかなか予備日を作るゆとりがない」という人こそ、
少し予定を前倒しにして
一日予備日を作ってみてください。
少し余裕ができるはずです。
目標を立てるときは、
「理想的な場合」だけでなく、
「うまくいかなかった場合」も想定してみてください。
少し余白を残した計画は、
決して甘えではなく、
本番で力を出し切るための戦略です。
共通テストという予測不能な試験に向けてこそ、
ぜひ“ゆとりを持たせた目標設定”
を意識してみてほしいと思います。
次回の担当は。。。?

石井日菜担任助手!
何気にひなちゃんの紹介するの初めてな気がする。。。!
共テ前にどんなことを意識していたんでしょう??
次回もお楽しみに!
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何かあれば是非!!
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