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2025年 10月 27日 【自己肯定】
こんにちは!
担任助手1年の渡邊ひかりです!
栞ちゃん紹介ありがとう!!
渡辺の漢字種類多すぎてわからないよね~
多分世のわたなべさんたちは間違われても気にしてないです笑
さて、10月が終わろうとしていますね。
私はこの時期は、成長しているのかわからず、毎日が不安でした。
皆さんも、勉強していて
「全然成長してない」「何をやってもうまくいかない」
と感じる日ってありませんか?
そんなときにおすすめなのが、
「1日の終わりに、自分が成長したことを1つだけ書く」ことです。
たとえば
「英単語を50個覚えられた」「集中できた時間が昨日より5分長かった」など、
本当に小さなことで構いません。
これを毎日続けると、
「昨日の自分より少し前に進めている」
という感覚が積み重なります。
すると、漠然とした不安や自己否定の気持ちが少しずつ和らぎ、
自然と前向きな気持ちで勉強に向かえるようになります。
しかもこの習慣は、
その日の学習内容の振り返りにもなるので、一石二鳥です。
短くていいので、寝る前にノートの片隅やスマホのメモに書いてみてください。
さて、今回はもうひとつ大事なテーマ、
「併願校の決め方」について話したいと思います。
私は最初、たくさんの大学を受けるつもりでいました。
チャンスを増やせば安心だと思っていたからです。
でも実際にスケジュールや対策内容を整理してみると、
「このままだと全部中途半端になってしまうかも」
と感じました。
そこで、“受かったら本当に行きたいと思える大学”を
3校に絞ることにしました。
そう決めてからは、
一つ一つの大学の対策に集中できるようになりました。
過去問研究も深くできたし、
出題傾向に合わせて勉強の方向を絞り込めたことで、
結果的に自信を持って本番に臨めました。
もちろん、これはあくまで私の場合です。
人によって
「どうしても行きたい学部が複数ある」「安全校も確実に取りたい」
といった考え方もあると思います。
たくさん受けるか、少数精鋭で挑むかは、
自分の性格や戦略と相談して決めるのが一番です。
そしてもう一つ、「試験日程の組み方」です。
私の友人で、3日連続で入試を受けていた人がいましたが、
さすがに最終日はヘトヘトでした。
慣れない場所で試験を受けることや、
本番特有の長い休み時間に伴う緊張感で体力を消耗するので、
受験スケジュールを立てるときは
体調管理も含めて
“現実的にこなせるか”
を考えることがとても大切です。
併願校を決めるときは、
偏差値や合格率だけでなく、
「当日しっかり実力を出せるスケジュールか」
も意識してみてください。
毎日少しずつの成長を記録して、
自信を積み重ねながら、
限られた時間の中で“本当に行きたい大学”に集中する。
そうやって受験を進めていくと、
不安な時期でもブレずに自分らしいペースを保てると思います。
皆さんの参考になればうれしいです。
次回のブログは。。。?

今田陸斗担任助手!
今田さんには志望校の対策で色々アドバイスをいただいた記憶があります!
そんな今田さんはどのようにして志望校を決めたのでしょうか?
明日の更新もお楽しみに!
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