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2025年 11月 6日 【次に活かす】

こんにちは!
担任助手2年の大橋拓真です。
俊樹さんからの紹介でした。
最近僕のダジャレキャラが
生徒にも浸透してきているようです。
先日、生徒の方からダジャレを言ってきてくれた時は
びっくりしましたが、どこか感動しました。
ダジャレは人を繋ぎますね。
リクエストされたので今日も
一句行きます。
「クリスマスは食事を
ゆっくり済ます。」
さて、本日は11/2の全統の帳票が
返却されました。
みなさん、結果を見て
いかがだったでしょうか?
大事なことは、
「一喜一憂しないこと」です!
「受験生は直前に伸びる」
という言葉を、
聞いたことがある人も
多いでしょう。
理由としては、
・演習を通じて培ってきた知識と知識が
繋がり、新たな問題が解けるようになる
・「火事場の馬鹿力」のようなものが
学習においても存在し、本番が近づけば
近づくほど学習効率が上がるから
とされています。
もしここで一喜一憂して勉強を辞めてしまったら、
最後のこの「伸び」が来なくなってしまいます。
だからこそ、
良かったところは「なぜ良かったのか」を
分析して継続、
良くなかったところは「なぜ良くなかったのか」を
分析・改善してほしいと思います。
そして「すぐに」行動に移してみてください!
ここで僕の受験生時代の話を
少しさせていただきます。
8月の理科基礎の点数は41点、
11月は61点、
そして本番では90点を
取ることができました。
ここまで伸びたのは間違いなく、
演習のおかげでした。
圧倒的知識不足を感じた8月の模試から、
単元ジャンル別演習や
大問別演習を通じて
徹底的に演習していきました。
理科基礎(特に生物基礎や地学基礎
などの暗記科目)や社会科目の
復習の際に意識してほしいことは、
正文の選択肢だけでなく、
誤文の選択肢の「どこが違うのか」まで
復習することです。
これをやることによって、
4択の問題だとしたら、
正文のみを復習する場合よりも
4倍の知識が得られます。
これを積み重ねていった人と
いかなかった人との間に、
大きな差が生まれることは
想像に難くないと思います。
模試の経験が多くない低学年生徒は、
この前のHRでも伝えた通り、
「正解必須問題」を中心に
復習していきましょう!
寒い日が続き、学級閉鎖になっている
学校もあるようです。
体調管理に気を付けて、
最後まで駆け抜けてください!
明日の更新は、、、

石井日菜担任助手!!
「紹介の際は良いことを書いてください」と
先日言われましたが、
そんなこと言われなくても書きます笑
彼女はすごくしっかり者ですね。
日曜日の朝は毎回助かっています。
たまに毒を吐いたりするのも
おもしろかったりしますね。
そんな石井担任助手は
どんなブログを書いてくれるのか!
明日の更新もお楽しみに!
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感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
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