【準備八分、仕事二分】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2025年 11月 16日 【準備八分、仕事二分】

こんにちは!

 

 

担任助手2年の須藤です!

俊樹さん紹介ありがとうございました。

 

 

おそらく初めて俊樹さんから紹介されたのかな?

なかなかに熱いこと言ってくれてますね。

 

 

周りの優秀な先輩・同期・後輩においてかれないように日々必死にやってるだけなんですが、

やっぱり褒められると嬉しいですね😃

 

また、ドライブ行きましょー!
今度は僕が運転しますので。


さて、前置きはこのぐらいにして。


今回は自分が感銘を受けたある「ことわざ」について話そうと思います。

 

僕が20年間生きてきて、まさにその通りだなと思った言葉は

「段取り八分、仕事ニ分」

というものです。

 

知っている人もいるとは思いますが、
意味としては

「仕事の8割は段取り(準備)で決まり、実際の仕事は残りの2割で終わる」という意味で、

事前準備の重要性を説いたものです。

 

さてこの言葉からも分かる通り、ある物事の成否は準備でほぼ決まります。

 

僕の身近な例で言うと、HRがあげられます。

だいたい、HRで十分間喋るのに1週間前ぐらいから準備を始めます。

 

みなさんに見せるパワーポイントを作ったり、発表の練習をしたりなど

なんだかんだでやることがあり、全部の準備が終わるのに大体4時間ぐらいはかかります。(多分)

 

10分のため発表のために4時間を準備に使うんです。

まさしく、「準備八分、仕事二分」です。

 

これ、準備を怠るとどうなるか。

 

例えば、完成したパワーポイントの最終確認をせず、また発表の練習も全くしなかったとしましょう。

HR当日はこんなことが起きます。

 

『発表中にパワーポイントのミスに気づく』

『発表の内容が飛んでしまう』

 

さて、これらのアクシデントを当日の10分間でどうにかできるでしょうか。

 

無理ですよね。

 

発表中にミスに気づいても直しようがないですし、

発信内容が飛んだからと言って原稿を見返してHRやり直す、

なんてことはできません。

 

このことは受験においても同じだなと思います。

試験中に「あぁ、この範囲をやっておけばよかった」

「この出来事が何年に起きたか忘れた、、」

 

となった時に

 

「ごめんなさい!ちょっと教科書見直してきます」とか、

「明日もう一回試験受け直します!」

なんでできるわけありません。

 

当日に出来ることなんて大してないんです。

 

今まで準備してきた範囲内でしか、当日は力を発揮できません。

 

 

逆に言うと当日までに準備を完璧に行えば、

本番は大したことないってことです。(だいぶ極端な理論ですが)

 

 

個人的に、模試や大事な試験前に緊張するor不安になる原因の一つに、

 

自分の中に「試験を受けるに十分な準備できてない」

 

という自覚(勉強時間不足やや各科目の勉強等での心配)があると思っています。

 

 

模試前に緊張する人、まだまだ準備できることがあるかもしれません。

何度も言いますが、「準備八分」です!


日々の勉強時間が減っている、苦手科目を避けている(僕の担当生徒にもチラホラと、、、)。

これらが万全な準備と言えるでしょうか?



改めて、現状の自分を振り返って、試験に向けての「準備」を徹底していきましょう!!

 


少し長くなりましたが以上!

 


本日もう1人の更新は池谷担任助手!!

(本当は昨日が僕のブログ担当日でした。投稿遅れてしまいごめんなさい。準備不足でした。)

 

担任助手として一緒に働くようになって、ガラッとイメージが変わった人の1人です!(いい意味で)

 

非常に生徒思いで、日々見習わなきゃなあって思わせてくれます。

 

彼女はしっかり時間通りにブログ投稿してるので、ぜひ読んでみて下さい!!

(自分の経験を踏まえて、過去問や模試分析について書いてくれてます。)

 

 

 

 

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