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2020年 5月 9日 【野中ラストブログだってよ】
Guten Tag!!
東京外国語大学 国際社会学部
中央ヨーロッパ地域専攻の
野中 菜乃 です
もうこの挨拶をするのも
最後になってしまいました…
2回目くらいから始めた
ドイツ語の「こんにちは」
みんなももう覚えたかな?笑
余談ですが
今年のブログの名前の画像(ページ1番上)は
わたしが作りました~!
かわいいでしょ??
新1年生のブログも
そのうちスタートするので
お楽しみに~~
・
・
・
さてさて!
最後なので何を書こうか
とても迷っていたのですが
今日はみんなに
わたしが東進に
生徒として・担任助手として
在籍した2年間で感じた
3つのだいじなこと
をお伝えしようかな
と思います
まず1つめは
素直な心
たとえば
人の助言を聞き入れたり
怒られたことに対して反省したり
こういう行動って
あたりまえにやっているように見えるけど
素直さ
がないとできないんです
アドバイスをくれる人は
貴重な存在です
自分のためを思って
言ってくれてるんだ!と
感謝して
ちょっぴり反抗したい気持ちを抑えて
素直に受け入れる心を持ちましょう
素直な子はほんっとうに伸びます
2つめは
継続力
何かを始めるのって
気持ちが重いし
むずかしいですよね
でも
それをずっと続けることのほうが
100倍むずかしいと
わたしは思います
でも
毎日がんばって続けてると
それが習慣化されて
きつくなくなる時がくるから
辛いと思っても
逃げ出さずに続けてみてほしいな
嘘だと思って
今から高マス毎朝続けてごらん
ここぞというときに
知識面でも精神面でも
ぜったいに糧になるよ
最後に3つめ
信じ続けること
今までの自分の努力を
信じられなくなって
とてつもない嫌悪感に
おそわれる日が
きっとあると思います
けど
自分が困難を乗り越えて
苦手を克服して
合格してる未来を
心の端っこにでいいから
置いておいてほしい
信じることってすごいパワーでね
人ががむしゃらになれる
唯一の原動力だと思うんだよね
だから
自分を信じて
大丈夫
みんなはきっと
想像以上だよ
それでも心が痛いときは
担任助手を頼ってください
担任助手ほど
みんなを信じてる他人は
いないと思うよ
さて
3つのこと
野中の声と笑顔とともに
記憶のどこかに
入れておいてくれたら
うれしいなあ!
・
・
・
それじゃあ最後に
ドイツ語の「さようなら」を
教えます!笑
ドイツ語で「さようなら」って
Auf Wiedersehen
(アウフ ヴィーダーゼーエン)
って言うんだけど
Wieder は「再び」
sehen は「会う」
って意味なのね
だから
ドイツ語の「さようなら」は
どちらかというと
「また会いましょう」っていう
ニュアンスなんだよね!
なんか素敵じゃない??
こういうところが
言語の面白いところだよね~
ということで
今まで本当に
ありがとうございました!
またどこかで会いましょう!
Auf Wiedersehen!!
津田沼校 担任助手
野中 菜乃
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
お気軽にお越しください!
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2020年 5月 9日 【古茂田から君へ】
こんにちは!
明治大学4年の古茂田です!
もう4年生です(笑)
ついこの前入学したと思ったら
いつの間にか大学生活最後の年です
時間の流れって
圧倒的に速いですね…
とはいえ残り1年あります
最後の1年間を後悔ないように
過ごしていきたいです
一方で
東進ハイスクール津田沼校ですが
5月10日をもちまして
卒業します
大学生活よりも一足早い
卒業です(笑)
振り返ってみると
本当に色々なことがあった
3年間だったなと思います
もし東進のアルバイトを
やっていなかったら
自分の人生は全く違うものに
なっていただろうとも思います
それくらい自分にとって
影響力の強い期間でした
このブログを読んでいる君も
もし機会があればぜひ
担任助手に挑戦してみてほしいです
というわけで
今回は最後のブログです
最後となると
急に
「あれも伝えたい」
「これも伝えたい」
といきなり色々なテーマが
浮かんできます(笑)
何を書こうか悩んだ結果
最後は一つ
僕がこの先ずっと
信じていきたい言葉を
紹介しようと思います
”悩んだ末に出た答えなら15点だとしても正しい”
こちらは、
『Mr.Children』というバンドの
アルバム『Q』に収録されている
『CENTER OF UNIVERSE』という曲の
一節です
この言葉を聞いたとき
ビビっときました
というのも僕自身
とても「悩む」人間だからです
何をやるにしても
しょっちゅう悩んでいます(笑)
悩んで
悩んで
悩んで
そしてやっとのことで
どうするか決める
そのくせ自分が出した答えが
正しいのか不安に感じる
そんな人間です
だからこそ
この言葉を聞いて衝撃でした
こんな捉え方もあるのか
まさに目から鱗です
そしてこの言葉は自分に
ほんのちょっぴりの自信を
与えてくれるものでした
僕はこの言葉の意味を
このように捉えました
自分でも
「もうこれ以上ない」
そう思えるくらい
悩んだ
そして出した
答え
だとしたら
それは誰が何と言おうと
どんなにケチを付けられようと
15点なんて点数を付けられようと
自分にとって正しい
だから胸を張れ
(結構そのまんまです(笑))
自分が悩んだ末に出した答え
だけど他人から見ると
大したことがない
挙句の果てには
15点と言われてしまった
なんかちょっとショックですよね…
でもこの言葉が教えてくれるのは
それでもいいってことです
だってそれはあなたが
悩んで
悩んで
悩んだ
その果てに出した答え
だからいいんです
「悩んだ末」ってことは
これ以上ないくらい
向き合ったっていう証拠です
だからいいんです
他人から見て15点でも
いいんです
あなたが向き合い続けたこと
それが大切なんです
だからいいんです
だって
あなたと他人は
違う1人の人間だから
価値観も
理念も
信じるモノも
違う
1人の人間だから
だからいいんです
その答えは
「あなたにとって」
正しいんです
だからもしも
自分の答えに自信を持てない
そんな時には
この言葉を思い出してください
そして
向き合い続けた自分に
胸を張ってください
自分をほめてあげてください
そうしたら
自分を愛せるから
自分に誇りを持てるから
僕自身まだ完全にこんな風に
考えられるわけではありません
自分の答えを批判されたら
もちろん落ち込みます(笑)
だけど
それでも
胸を張って生きたい
そう思うから僕は
明日も悩みます
明後日も
1週間後も
ずっとずっと
悩み続けます
そしてその度に
自分にとっての答えを出します
自分を誇れるように
だから君も
もっとたくさん悩んでください
そして自分の答えを
精いっぱい出し続けてください
いつか
あの日の自分を誇れるように
最後になりますが
東進ハイスクール津田沼校を通じ
出会った全ての
担任助手
社員の方々
生徒と保護者の皆様
皆さんとの出会いが
僕自身を成長させてくださいました
こころから感謝を申し上げます
津田沼校担任助手
古茂田隆之
2020年 5月 8日 【名脇役になりたい】
こんにちは!
津田塾大学英語英文学科の
山本祐希奈です!
東進の同期や高校の友達の話を聞くと
オンライン授業が始まってる大学って
結構あるんですね〜
私はまだ始まっていないんですが…笑
そして
1年もあっという間に経ってしまい、
なんとこれが最後のブログです…
毎回どんなこと書くか悩んだんですけど
今回が一番悩みました、笑
大学1年生の一年間はは本当に濃いものでした
高校卒業して
大学やサークル、津田沼校で新たな仲間に
出会いました
大学生活で頑張りたいことも見つかり
新たなことを始めたり
たくさんのことを学びました
私自身
津田沼校で1年間過ごして
たくさんのことを学び
今まで自分が知らなかった
自分を知りました
そこで一番強く感じたことを
書こうと思います
東進では
それぞれの生徒に担任助手が
つきますよね
生徒がが頑張っている姿を見ると
「私もがんばらなきゃ」
って思えました
たくさんの刺激をもらいました
「少しでもみんなの力になりたい」
って
何度も思いながら
「ちゃんとできてるのかな…」
と不安になったりもしました
人はそれぞれの人生において
それぞれ主役です
津田沼校での主役は
生徒の皆さんです
そして自分以外はみんな脇役ですよね
担任助手は皆さんの
脇役です
どんなに頑張っても
他人の人生の主役になることは
できません
しかし
映画に例えると
主役だけでは
いい映画はできませんよね
名脇役がいるからこそ
いい映画ができると
思いませんか?
これまでの人生で
私はたくさんの人
そう、名脇役に
支えられて
ここまでやってこれました
自分の知らなかったこと
自分が見えていなかった部分
自分の知らなかった自分の良さ
これらを教えてくれたのは
私の人生における
たくさんの名脇役たちです
今、幸せだなあと思えるのも
主人公である私の周りに
名脇役がたくさんいたおかげです
でも、支えられてばかりの人生は
私はいやです
今度は自分が
誰かの名脇役になって
その人の人生を
より良いものにしたい
この1年間でそう思いました
津田沼校で私は
みんなの名脇役になることが
できたのかな
自信はあまりないです…笑
でも
これが私の人生の
“目標”
です
多くの人が
人生を振り返った時
「あの人のおかげで
素晴らしい人生を送れた」
と感じてくれるような人間に
なれるように
頑張ります
そして
1年間津田沼校で
私を支えてくれた
同期のみんな
先輩方
社員の皆さん
私を頼ってくれた生徒のみんな
素敵な名脇役に恵まれました
誰かのために頑張ることの素晴らしさを
教えてもらいました
これからは
自分が頑張ると決めたことを
一生懸命頑張ります
これからも津田沼校の皆さんを
ずっと応援しています
本当に
ありがとうございました!!
津田沼校担任助手
山本祐希奈
2020年 5月 8日 【自分を好きになろう】
こんにちは!
立教大学社会学部現代文化学科2年の
原みなみです!
昨日がラストの勤務でした…
なんとまこがお花をくれたんです!❤
特に仲が良くて一緒にいたので、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとにありがとう
自分の経験を
このブログを通じて少しでもみんなに
伝えられたらと思って
1年とちょっと、書いてきました。
最後となると寂しいですね…
いろいろな思いがありすぎて
まとまりが無くなってしまいましたが
少しお付き合いください。
津田沼校には
尊敬できる人がたくさんいました。
社員さんも、先輩も、同期も。
自分の考えとか
将来のことについて
真剣に向き合えたのは
この人たちがいたからだと思います。
みんな目標を持って頑張っていて、
かっこいいしキラキラしてて
その分その差に落ち込むことも多かったです。
生徒の皆さんも
他人と比べて落ち込む、
誰しもそういう経験が
あるんじゃないでしょうか。
そんな時、どうするか?
他人と比べるのはやめにして
自分を好きになることから
始めませんか。
受験ってそりゃ他人との闘いなんですが
それ以上に自分との闘いでも
あると思っています。
今の皆には
第一志望校合格という
大きな目標がありますよね。
これに向かって全力で頑張れたら
結果はどうであれ
大きな自信になると思います。
頑張れた自分を、好きになれるはずです。
(逆に私は、第一志望校に受かりましたが
全力で頑張れたと言い切れない受験生活だったので、
もやもやすることが今でもあります。
こんな思いをしてほしくないです。)
もし思いつめすぎたら、
担任助手に相談してみてください!
きっと力になってくれるはずです。
みんなには最後、
やり切った!と笑顔で
津田沼校を卒業してほしいです!
応援しています!
ダメな自分を責めすぎないことも大事
ちょっとくらい肩の力を抜いても
大丈夫です
補足ですが
今の自分、好きです!!!
(書き方的に好きじゃない感じになってしまったけど?)
好きって言ってくれる人たちが
周りにいるおかげです
そして最後に
自分のことになってしまうのですが、
これからの目標を書こうかなと思います!
「与えられる人になること」
1年の初めから言っている
「誰かを笑顔にしたい」と
根本的には変わってないですね
この1年間
周りの人から
色々なことをもらいました
東進の人からは
努力するかっこよさ
支えてくれる仲間の大切さを
サークルの人からは
肩の力を抜いて生きること
大切な思い出と笑顔を
生徒の皆からもそうです。
つらいなぁと思ったときも
一生懸命勉強している皆を見ると
自分も頑張らなくちゃと思ったし
合宿から帰ってきて成長している姿は
私が見習わないと、と思ったり。
もらってばかりの1年だったので
今度は先輩にもなることですし
誰かに笑顔や元気、勇気を
与えられる存在になりたいです。
津田沼校を離れてしまいますが
私も自分の場所で精いっぱい
できることをやろうと思います。
あぶないあぶない
恒例のアレを忘れるところでした
最近あったちょっといいこと!
お買い物のために
久々に外に出たら
虹が出ていました?
虹って見つけると
なんだかテンション上がりますよね
これからも
些細な幸せを
大事にしていきたいです
最後まで読んでくれてありがとう
みんなのことが大好きです
津田沼校担任助手
原みなみ
受験について全然知らない……
質問相談等なんでも受付中!
誠心誠意
お応えします!
お気軽にお越しください!
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2020年 5月 7日 [経験は財産]
こんにちは!
青山学院大学2年の速水愛佳です!
皆さん、おうち時間はどう過ごしていますか?
外出するのが好きな私は、
この自粛期間が終わったらどこの国に行ってみようかな
なんて夢を膨らませながらも
オンライン授業を受け始めたところです
校舎で生徒の皆さんに会えない中、
私はこの5月で担任助手を卒業することになりました
最後の挨拶がブログになってしまうのは
寂しくもありますが、
ラストブログを書いていきます
最後に私が話したいこと
それは
「経験を大切に」ということです
人生のどん底
皆さんはどん底に落ちた経験ありますか?
私はあります笑
それも数年前とかの話ではありません笑
自分が過信しすぎていて、
絶対だと信じていたものが絶対でないと知ったとき
私はどん底に落ちた経験があります
人としての最低限の生活が送れているのか?と
自分でも思うくらいに落ち込みました
1ヶ月くらいはまともな生活が
送れていなかったように思います
詳しくは書きませんが
どん底に落ちた理由も、タイミングも
偶然の巡り合わせも
何もかもが私にとって最悪でした
でも今ではそんなどん底に落ちた経験が
笑い話になっています
なぜ笑い話にできたのか
それは
自分の経験としてひとつの財産になったからです
一度はどん底に突き落とされた経験をした私は
今目の前にあることに集中して、熱中しました
今となっては
「まあ、あれがあったから
次のことにコミットできた、
頑張ろうと思えた」と
前向きな気持ちです
器用ではなく、頑固な私は
大抵物事を思うように進めることができません
そんなとき、いつもこう言い聞かせます
「経験は財産」と。
この1年間、
東進で生徒のみんなと出会って、
一緒に考えて、悩んで
苦しんでいる姿、諦めない姿を
何度も見てきました
その分だけ、笑顔も見てきました
それは皆さんにとっての課題を
ひとつひとつクリアしていくからこそ
見られる笑顔だったと思います
私は小さい時から
「努力は必ず報われる」と信じています
私は結果主義の人間なのですが
目の前の目標に対してうまくいかなくても
経験が、努力が
必ず実る時が来ると信じています
苦しいことはやりたくないけれど
苦しい経験はたくさんした方が良いと
矛盾してはいますが
そう思います
なぜなら
その経験があるからこそ変われる
頑張れる、這い上がれる時が
あるからです
経験を財産に
ぜひ自分の経験を、
自分だけの宝物にしてください
最後になりましたが
東進ハイスクール津田沼校で関わった全ての方に
感謝を伝えたいと思います。
頑固で扱いづらい生徒であった自分が
担任助手にまでなるなんて
最初は誰も想像していませんでした
そんな私がこうして
“担任助手として”卒業できるのは
3年弱の東進生活の中で
心が動く場面が何度もあったからです
長期休みに校舎を空け、
海外ボランティアに専念していた時は特に
周りの担任助手や生徒のみんながいたから
この仕事を続けられたのだと思います
なんだかきついな、大変だなと思う瞬間でも
生徒のみんなの顔を見れば元気になれる
生徒のみんなが原動力なんだなあと
実感する担任助手生活でした
特に、
私の担当生徒になってくれた子たちには
支えられていました
ぜひ皆さん、これからも
努力し続けられる人であってください
そして担任助手の皆さん
人見知りが激しく心配性の私は
1年間やっていけるのかと不安でした
上級生の皆さんにはたくさんのサポートを
していただきました
真面目で、一緒に考えたり悩んだりできる
大事な同期もできました
私はいつも“出会い”に恵まれていると実感します
津田沼校で出会った全ての方へ
ありがとうございました
これからは
自分の夢や、やりたいことに
もっと近づけることに挑戦しようと思っています!
場所は離れてしまうけれど
津田沼校の生徒のみんなを応援しています
ありがとうございました!
そして
さようなら!!!
津田沼校担任助手 速水愛佳