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2020年 4月 19日 【世界を広げよう】
東進生のみなさん、こんにちは、田中です。
自宅での学習も3週目に突入しますね。校舎も新型コロナウィルスに細心の注意を払いながら、皆さんの学習を如何にバックアップできるか試行錯誤中です。
先週14日からは「トップリーダー」の受講が毎週1講座ずつ開講しています。
勉強の合間にぜひ毎週受講してみてください。
日本の若者が将来を本気で考える時期は大学入学後、就職活動をする時と言われています。諸外国では小学生の頃から将来についての夢や問題意識を持つのに比べ、圧倒的に遅いということが問題視されていますが、何も皆さんが悪いわけではありませんし、今からでもちょっとしたきっかけで将来について考えるヒントが得られる可能性もあります。
この外出自粛の期間はむしろ自分と向き合ういいチャンスと思い、東進のトップリーダー講座を活用してください。毎週日本のトップの方たちの講演を開講していきますので、勉強の合間を縫ってトップといわれる先輩たちの人生と流儀に触れてください。
自分が生きる上で、いつかヒントになることがたくさん詰まった講座になっています。
読んでいただいた生徒の皆さん、学力POSにログインして、受講申請をポチっとしてみてね!
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2020年 4月 16日 東進 津田沼校生のみなさんへ 4月16日(木)
東進 津田沼校生のみなさんへ 4月16日(木)
校舎長の戸田です。
本日は高校2年生のみなさんへ、メッセージを送りたいと思います。
高校2年生のみなさんは、この時期、(外出自粛がなかったとしても)、学校の勉強、受験勉強、いずれもモチベーションの維持が難しい時期と思います。
ただ、学習内容としては、特に大切なのは高校2年生の内容だと思います。
例えば数学は、指数・対数関数や三角関数、微分積分(の基礎)、数列、ベクトルと、受験数学はもちろん、特に理系の方は大学に入学してからも使う数学の土台、特に軸となる分野を勉強する時期です。
また例えば物理を大学受験で使う方で、最難関大学を目指す方は、微積で物理を解くと有効です。このためには、微分積分の本質が理解できているかがポイントとなります。
東進生は、「英語は高2の3/31に完成」という言葉はどこかで聞いたことがある生徒も多いと思います。みなさんを指導させて頂いている立場からいうと、これは大げさではなく、本気で達成して欲しい目標です。
もちろんこれができないと志望校が無理という訳では決してありません。ただ、「達成できていると、最終的にみなさんが幸せになっている確率は極めて高い」のが事実です。
高校2年生のみなさん、今のみなさんの学習量から、「もう一歩」頑張ってみて下さい。
東進生であれば、1日プラス1コマ、と考えて良いと思います。
それだけで、数か月で(今の状況であれば、1か月程度で)、見えてくる世界が変わってくると思います。
校舎から、みなさんを応援しています。
2020年 4月 16日 【Be usefulな世界だと】
こんにちは!
社員の藤川健太です!
今日は僕が
皆に
なぜ
志を持って欲しいのか
僕に衝撃を与え
今でも大切にしている
ことをお伝えします。
自分は
なんで勉強しているんだろう、、、
もういいかな、、、
と思っている全ての人に
少しでも届くと幸いです。
恩師が
僕に残してくれた言葉
(想い)
その先生は僕の母校出身の方でした。
だからこそ
思い入れも人一倍で、僕たちのことを思って
本気で高校を良くしようと
尽力してくれていました。
でも、
空回りして結局上手くいかないことばかり。
大好きな部活の顧問も、
辞めさせられてしまったり、、、
そして
僕たちの卒業と同時に
他校へ転勤になりました。
その先生が
卒業式で
僕たちに
号泣しながら
振り絞って言ってくれた
【Be useful】
直訳すると
【誰かの役に立て】
でも
先生が伝えたかったのは
【誰かの為に
何かできる人に
なってほしい】
最後まで誰かの為に
行動し続けた先生
その言葉が
今の僕の
原動力になっています。
その後、
その先生は
自分のなりたい姿に近づく
より多くの人の為に
何かができるような
県の職員になりました。
僕が伝えたいのは
何も全員が、
『国を変えるとか、
社会に変革を起こす』ような
大きなことじゃなくて良いんです。
目の前の一人のために、
全力を尽くせる人。
目の前の1つの物事に
バカなくらい打ち込める人。
何気ない行動が
誰かを笑顔にするんです。
1つ1つの仕事が絶対
誰かを幸せにしています。
だからこそ
これから起こる目の前の、
1つ1つの物事に
力強く向き合えるような人に
他者や社会に向けた志を持って、
人生の目標に向けて
奮い立って努力できる人が増えたら
自然と
世の中が
良くなっていくような
気がするんです。
自分に自信が持てるから。
揺るぎない
自分なりの”志”を持っているからこそ、
他者も尊重できる。
少しで良いんです、
他人から見たら
小さいことでも、
志を持って
生きていってほしいです。
そして、
その志を10年後、
30年後、
50年後に、
めちゃくちゃ発揮してほしいです。
僕は
そんな志を持つきっかけを、
一歩踏み出す勇気を、
分けてあげられるような
人間になりたいんです。
なんの為に勉強するんだろう
なんの為に働くんだろう
なんの為に生きるんだろう
沢山考える。
答えは見つからないかもしれない。
でも、
今、
目の前で頑張っていることは
きっと
将来出会う
誰かを笑顔にします
そう信じて
今
を生きて欲しいんです
Be useful
2020年 4月 15日 【言葉の意味を意識しよう】
こんにちは、田中です。
新型コロナウィルス感染者数が中々減らず、心配な社会情勢ですが、私たちも気を付けつつ毎日の勉強を頑張りましょう!
本日もお説教と思って読んでいただければと思います。
さて、東進生の皆さんは毎日計画的に授業を進めていることと思います。
前回は「時間」についてお話しましたが、本日は「言葉」についてです。
同じ授業を受けていても、「言葉」を持つ人とそうでない人では学習効果が全く違います。
なぜなら授業は全て「言葉」で構成されているからです。
英語も数学も全て「言葉」です。(※厳密には全て記号と言います)
この「言葉」も「時間」と同様に曲者です。日本語で書かれている以上、音として「読めて」しまうからです。
「読める」ことと「言葉の意味・機能を知っている」こととは全く違います。
★例えば皆さんに共通する科目として英語を例にとりますと、「副詞節」「副詞的用法」「関係副詞」と聞いて
①「副詞」の役割が完全に分かる人 と
②「副詞」と読めるだけの人 では
授業を聞いた後の世界の広がり方、見え方が全く違うものになります。
授業やテキストは進めば進むほど「言葉」を駆使していきます。ですから一つ一つの言葉の本質的な理解を欠いては、音として授業を「聞いている」だけになります。
そういう時は単元ごとの一番最初の基礎基本事項に戻ってみてください。講師の先生は必ず丁寧に説明しているはずです。理解できるまで復習できることも映像授業のメリットです!
この自宅学習の1か月で大きく学力を伸ばすため、普段何気なく使っている「時間(※前回ブログより)」と「言葉」について意識してみて下さい。
空気のように使ってしまうものですので、最初は大変ですが、根気よく意識し続けると大きな成長を感じることができると思います!応援しています!
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2020年 4月 13日 東進 津田沼校生のみなさんへ 4月13日(月)
東進 津田沼校生のみなさんへ 4月13日(月)
校舎長の戸田です。
そろそろ、モチベーションが厳しくなってきている方もいるのではないでしょうか。何となくですが、そんな気がします。
みなさんは、「自分が今、何のために勉強しているのか」が落とし込めていれば、体はついてくるはずです。
あくまで主は学習を進めることですので時間を決めてですが、以下、考えてみて下さい。
志望校と自分の将来の夢・志を決める
現実として、大学受験は志望校を決め、そこに向かって進んでいくものです。
大学はそれぞれ「こういった人財が欲しい」というものがありますので、それに準じて入試問題を作成します。
ですから、大学受験は過去問が大切なのです。
大学はもちろん偏差値もありますが、学部学科を決めますので、ある程度の範囲でですが、「自分はこの世界で生きていく」という事を決めることにもなりますし、大げさではなく、自分の人生の決断のタイミングでもあります。
「〇〇になるため(するため)に、〇〇大学に行く」と血が通えば、みなさんは動けるはずです。
今はインターネットがあります。決まっていない方も、「決めようとする努力・行動」をしてください。
すぐ決まらなくても構いません。自分の将来について本気で考えることが大切です。
今は保護者の方も家にいらっしゃる時間が多いかと思います。
普段できない相談などもできるチャンスです。
特に高3生は、5月に志望校を決め、過去問演習に入ります。
大学が決まらなければ、どの方向に向いて勉強を進めていくのかが決まらなくなります。
(ここまでは大丈夫でしたが、5月以降は明確に、決まっていない場合は学習の精度が低下していきます)
決断のリミットはありますので、あせって適当に決めると、本当に後悔します。
勉強は、まずみなさんが本気になることから始まります。
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そして、仮にモチベーションが低下していても、とにかく受講を進めてください。
やる気というのは、脳の側坐核というところが担っています。
側坐核は、何かを始めないと、刺激されません。
すなわち、やる気は、「始めてから出る」ことになります。
始まっているから、やる気が出ます。
ですので、やる気がなくても、まずは授業を始めてみて下さい。
始まれば、初めて知ることや分かることが出てきて、もっと知りたいな・・・という欲がでてきます。
人間は、もっともっと(新しいことを)知りたいと思うものです。受験勉強でも同じです。
ぜひ、やってみて下さい。