ブログ
2025年 7月 24日 【自分専用の学習戦略!!】
ひかりちゃん紹介ありがとう!!
一緒にお仕事することが多いよね!!
これからもがんばろーーう🔥💪
さて!早速今日の本題に入ります!
今回のテーマは
過去問の進め方・復習方法 ・分析方法
ということなので
他の担任助手と被るところもあると思いますが!
私は分析方法についてお話しします!!
まず大前提として、
過去問は
“実戦の教科書”です!!
出題傾向、時間配分、自分の実力を測るための一番の材料になります!
しかし、
ただ解いて点数を見るだけでは意味がありません。
解く前・解いた後・そのあとの分析
がセットで初めて効果を発揮します!!!
解いて終わりではなく、
自分の弱点や傾向を見つけて、
次の勉強につなげることが最も大事です!!
まず、
点数だけを見るのではなく、
どの分野・設問で点を落としたのかを細かく記録します
めんどくさい!
って思う人もいると思うが
自分の弱点の分野を分析して徹底的に潰す!!!
ができないと、
ただ間違えて、
その問題だけ解き直ししたとこですね、、
次に、
間違えた理由の分析をします!!
「知識がなかった」「理解が不十分」
「ケアレスミス」「時間不足」など、
自分のミスのパターンを明確にすることで、
改善策が立てやすくなります!!
例えば「時間が足りなかった」が原因なら、
次は時間配分の練習を、
「ケアレスミス」が多いなら、
見直しの習慣を強化する必要があります!!
また、
正解した問題
「自信をもって解けたのか」
「運よく正解したのか」
を記録すると、実力の正確な把握につながります!!
全体を振り返って、
自分が安定して得点できる単元と、
毎回不安定な単元を見分けましょう!!!
このように分析することで、
「何を優先的に勉強すべきか」
「次の過去問演習ではどこに気をつけるか」
が明確になり、
効率的な学習ができます!!
過去問の分析は、
ただの記録ではなく、
自分専用の学習戦略づくり!!
毎回の分析を積み重ねることで、
確実に合格に近づけましょう!!
明日の更新は…
木村天音担任助手!!
東進唯一の四年生です!!
質問です!!
たかねさん夏一番楽しみな予定は何ですか!
たかねさんのブログもお楽しみに!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!
2025年 7月 23日 【点数との付き合い方】
こんにちは!
担任助手1年の渡邊ひかりです!
須藤さん紹介ありがとうございます!
自分の進め方ではありますが、
少しでも皆さんのお力になれればうれしいです!
今回は、
「過去問の進め方・復習方法 ・分析方法」
をテーマに書いていこうと思います!
今回私が皆さんに伝えたいことは、
「二次試験の過去問の点数との付き合い方」です。
過去問の復習、皆さんはどうしていますか?
点数を見て、特に点数が低かった大門を中心に分析、復習して、、、
という人が大半だと思います。
慣れないうちはそれでも大丈夫ですが、
慣れてきた人に向けて、
もう一歩上のコツを教えようと思います。
それは、、
「その年の合格最低点から逆算して分析する」
ことです。
例えば、ある大学の入試問題を解いて、
自己採点の結果が60点だったとします。
でもその年の合格最低点は75点。
あと15点、どうしても必要だったというわけです。
ここで考えてほしいのが、
「その15点を、どの問題で取るべきだったか?」
ということです。
もちろん、すべての問題を正解するのは無理ですし、
難問を追いかけて消耗するのは得策ではありません。
だからこそ、
自分の今の実力で「本来なら取れていたはずの問題」「少しの工夫で取れた問題」
を見極めることが大切です。
具体的には、もう一度その15点分をどう埋めるかをシミュレーションします。
例えば、「ここで足し算を間違えなければ+5点」
「この読解は設問のこの部分の間違いに気づけていれば+4点」
「この大門の分野まだ自分の中であいまいな部分があった+8点」
のように、具体的な改善点を洗い出します。
そして、ここからが復習の本番。
解き直すときは、正解を覚えるだけでは不十分です。
「なぜ間違えたのか」「次に同じような問題が出たらどうするか」
を明確にして、ノートなどにまとめましょう。
この振り返りによって、ただの「点数集計」が、
「次に取れる力」へと変わっていきます。
また、こうした分析を数年分続けていくと、
「自分がいつも取りこぼすパターン」や
「逆に安定して取れる分野」が見えてきます。
すると、
勉強の優先順位も自然と定まり、
得点戦略が立てやすくなるのです。
今の時点で合格点に達している人はかなり少ないと思います。
点数で一喜一憂して漠然と復習に取り組むのではなく、
「合格最低点」という
具体的な目標にどうしたら到達できるのか
という視点で過去問に取り組むことで、
現実的な目標と対策がよりはっきり見えてくるはずです。
次回の担当は。。。?
章和美担任助手!
かずみちゃんとは一緒に動く機会も多くてめちゃめちゃ頼れる存在です!
そんなかずみちゃんはどんなことを教えてくれるんでしょうか。。。?
明日のブログもお楽しみに!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!
2025年 7月 22日 【分析できてますか】
こんにちは。
担任助手2年の須藤です!
航大紹介ありがとう。
彼とはスマホの機種がSEで一緒です。
今までは校舎で僕1人しか使ってなかったんで気づきませんでしたが、
SEって目立ちますね。
なんか人が使ってるの見ると、
確かにホームボタン付きって時代遅れなんかなとか思うようになりました。
僕がいまだにSEを使ってるのに対して、
あーだこーだ言ってくる人たちの気持ちが少しわかった気がします。
航大ありがとう。
まあ、僕はホームボタン結構好きなんで、このままSE使おうかななんて考えてます。
新しいのも出たみたいですし。
さて、須藤のスマホの機種なんてどうでもいい情報は脇に置いといて、本題に入ります。
今回のブログのテーマは「過去問の進め方・復習方法・分析方法」
なので、それに関することを書こうと思います。
結構な人数な人が過去問に入っていますが、そんな皆さんに聞きたいのは
「分析」きちんとできてますか?
ということです。
多くの人は過去問を解いた後、
まず自分の点数を見て一喜一憂します。
そして、各大門ごとに取れた点数を確認して、
点数が低い大門で出てくる範囲を苦手なものと判断します。
国語を例にあげましょう。
解いた結果、
大門1で点数が低い。現代文が弱点だから、参考書買って演習を繰り返しやろう。
と判断したとします。
さてこれは分析と呼べるでしょうか。
何故現代文で点数が取れないのでしょうか。
読み方が良くないのでしょうか。
解く時の選択肢の選び方に問題があるのでしょうか。
その違いによってやるべきことも変わります。
すごく当たり前のことですが、なぜその科目ができないのかという点を
深ぼらなければ適切な勉強はできません。
(例の場合、読みができてないなら
本文の解説が多めに載ってる参考書をやるべきですし、
解きができないなら回答の選び方の解説が多めに載ってる参考書を買うべきです)
他にも、英語なども分析が十分でない生徒を多く見かけます。
英語の過去問を最後まで解き終わらなかった時、一定数の人が原因として
「文章を読むのが遅い=速読の力が足りないから、早く読む練習をします。」
といいます。
しかし、このようにいう人の多くは、
読んだ範囲の問題で十分に点数が取れていないことが多いです。
英語の設問は国語とは違い複雑難解な読解なんて求めません。
しっかりと本文が読めていれば答えられる問題がほとんどです。
つまり、点数が取れていないということは
長文を十分訳して読めていないのです。
十分に日本語に訳せなければ、本文の訳が穴あき状態になって
ぼんやりとした理解になります。もちろんそんな状態では正しい選択肢を選ぶことは難しいです。
しかも理解も曖昧なため問題を解くために何度も読み直すなんてことが起こります。
仮に正解を選べたとしてもすごく時間がかかってしまうでしょう。
つまりこの人が問題最後まで解けない原因は、
文章を十分に訳す力が足りていないというところにあったのです。
(単純に単語や熟語の語彙が少なかったり、精読ができないために文章を訳せない人が多いです。)
それを速読の力が足りないと判断して、速読の練習を積むとどうなるのか。
適当な読みでとりあえず早く読むようになってしまいます。
本文の大枠の意味はわかってるのに、なんか点数が取れない、、、。
こんな状況に陥ってしまいます。
このように、分析を誤ると間違った勉強方法で突き進んでしまい、
たくさん勉強したのに点数が伸びないなんてことが起きがちです。
自分のやってる勉強が本当に自分が抱える課題の本質的な解決に繋がるのかという点を意識して、
皆さんには夏を過ごしてほしいです‼️
幸いなことに津田沼校には分析力に優れたスタッフがたくさんいます。
今どんな勉強をするべきか、わからなくなったら遠慮なく頼って下さい。
自身の経験やそれでも足りなければ本やネットでいろんな情報を集めて、
皆さんの疑問を解消できるように動いてくれるはずです。
皆さんの夏が有意義なものになることを願っています。
明日の更新は、、、
渡邉担任助手!!
なんか僕の周りにいる渡邉という名前の人は賢い人が多いです。
彼女も自分で色々考えながら勉強していたはず!
明日のブログもお楽しみに!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!
2025年 7月 21日 【間違いすらも道しるべ】
こんにちは!
担任助手の北見航大です
青木さん紹介ありがとうございます!!
青木さんにそう言ってもらえてとてもうれしいです。
落ち着きは持ちつつも青木さんのように熱い男になりたいですね
さて、本題に入ります
今回のブログのテーマは「過去問の進め方・復習方法・分析方法」です!!
このブログでは特に「過去問の復習方法」についてお伝えできればと思います。
受験生の皆さんはこの夏にたくさん過去問を解くことと思います。
そんな受験生の皆さんはどれくらい復習を重視できているでしょうか。
確かに、過去問を解く意義として、一つ過去問の分析というものがあります。
しかし、分析や苦手分野の発見が大きな目的であったとしても、一問一問をないがしろにしていいってことではありません!!
ずっと同じ問題で間違えていては勉強を先に進めることはできないですよね
皆さんには「一度間違えた問題は二度と間違えない」というくらい本気で復習に取り組んでほしいです。
ですが、たくさん過去問を解いていくと、復習するべき問題がどんどん溜まっていきます
特に過去問一週目は復習する問題も多く、レベルも高いため、気づいたら復習にばっかり時間がとられて過去問が全然進まないということもありうると思います。
というか去年の僕がそうでした。。。
そんな時に僕は
間違えた知識問題は一つの紙にまとめる
ってことをしていました。
問題には様々な形式がありますが、自分の知識が足りなくて解けなかった問題、知っていれば解けた問題をピックアップして、間違えたところを一つの紙にまとめるんです。
そして、後でスキマ時間にひたすらに復習します。
そうすることで復習の時間を上手に使うことができます。
僕はポケットに入るくらいの小さなルーズリーフとバインダーに過去問で解けなかった英単語、イディオム、世界史用語、古典単語なんかをひたすらに書き連ねてました。
そしてそれを、休み時間や登校時間、信号待ちの時間など、少しでも空いた時間があれば確認していました。
ここからの時期は英単語帳や一問一答と同じくらいか、それ以上の頻度で取り憑かれたかのように確認していましたね。
そうすることで苦手だなと感じてた範囲がここ自分でまとめたとこだ!!ってなるし、一度間違えた問題はもちろん、その類題にまで強くなれます。
さらに今回の方法は単ジャや参考書にも使えるのでぜひ試してみてくださいね
明日の更新は、、、
須藤大担任助手!!!
須藤さんとは学部、チーム、スマホと、共通点が多くてとても話しやすいです。
チームではいつも物事を多面的に考えていてかっこいいなと思っています!
今度刑法おしえてください!
須藤さんのブログもお楽しみに!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!
2025年 7月 20日 【過去問を最大限活用するために】
こんにちは!!
東進ハイスクール担任助手3年の
青木俊樹です!
あべさや紹介ありがとう!
そうですね!あべさやが2年生の頃に
担当としてtmをやっていました!!
その頃からとても優秀だったし
めちゃくちゃ頑張っていた記憶があります
担任助手として今後も
優秀なあべさやの能力を遺憾なく
発揮してほしいなと思います
また特に医学部を志望している
受験生はもちろん
低学年の人もぜひ医学部では
どんなことを勉強しているのか
どうやってここまで成績を伸ばす
ことが出来たのか
是非本人に聴いてみて下さい!!
それでは本題に入ります
本日は受験生の人に向けて
夏の戦い方、特に
過去問について書いていこうとおもいます
皆さん7月末の共通テストの目標年数
は何年ですか?
多くの人が5年もしくは10年かと思います
今回のブログでは5年が目標の人に向けて
ブログを書かせてほしいです
7末5年が目標の人に一つききたいのが
残りの5年はいつやろうと思っていますか?
8月に入っても夏休み自体は続きますが
8月には2次私大の過去問を
5~10年分得必要があります
二次私大の過去問は共通テストの
過去問よりも時間がかかります
というのも復習におおくの時間を
要するからです
1年分問題を解くのに約1日
加えて間違い直しや解説授業の視聴
問題傾向に関する分析などで約一日
ということは最低でも二次私大の
過去問を1年分進めるには約2日間
程度は必要と言うことになります
速くても1日半くらいはかかるでしょう
というよりもそのくらい書けてもいい
内容です
となると8月の内半分から半分強は
2次私大の過去問に時間を取られてしまう
ということになります
加えて今やっている参考書を進めたり
冠模試や本レ共テも受けるなどを考えると
8月に残された時間はあとわずかです
そして9月1日からは
過去問をしっかりと進めた人には
志望校別単元ジャンル演習が開講されます
正直9月以降はこの通称単ジャに
多くの時間が割かれます。
こう考えると共通テストの
残り5年をいつやれば良いのでしょうか?
自分なりに考えてみてほしいです
ここで私が言いたかったこと、
おすすめしたいのはズバリ
共通テスト7末5年目標の人も
5年で満足せずに
8~10年やりきることを目標に
頑張ってみてほしいです
いやでも、、、
担任の人に5年って言われたから
それでいいや
そうやって感じる人もいるかも
知れません
でも共通テストの過去問を解く人
受験を実際にする人はあなたです
自分で計画を立てていく中で
このままだとまずいのではと
感じたのに
担任の人の指示に盲目的に
従っていては
後から苦しむのは自分です
自分なりに計画を考えて
本当に過去問10年10年を8末
達成できるのかというのを
本気で考えてみて下さい
過去問をこの時期に解ききる
東進のカリキュラムは
本当にみんなにとって
大きな武器になります!!
というのもここから先
本番の敵を知った状態で
勉強に臨めるからです!!
夏休み中に本気で過去問をやりきって
9月を迎えられるように
頑張っていきましょう!
明日の更新は…
北見航大担任助手です!!
彼は落ち着いていて
人の話を聞くのがとても上手いと
感じます。
受験に関して悩んでいることや
心配なことは彼に聞けば
必ず寄り添って話を聞いてくれるはずです
仕事面でもその落ち着きや冷静さを
活かしてさらなる活躍を
期待しています!!
そんな北見担任助手のブログもお楽しみに!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!