ブログ | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 14

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2025年 8月 7日 【次につながる勉強を】

こんにちは!

担任助手1年の石井日菜です。

 

8月になり、夏休み入って2週間ほど経ちますがどうですか?

長時間勉強にも慣れてきたころなのかなと思います。

 

もうすぐ閉館日もありますが

今まで積み上げてきた勉強習慣を0にしないように

自分自身を奮い立たせて頑張ってほしいです!

 

今回のテーマは「過去問の進め方」ということで

今までたくさんの担任助手が過去問の分析方法について話してくれていました。

 

そのなかで

「分析ノートを作ろう!」

という話も何回か出てきていたと思います。

実際に私も解き直しノートや分析ノートを作っていました。

 

もう8月に入り、すでに分析ノートを持ってるよって人も多いと思います。

まずは、第一歩ですね!素晴らしい!

 

でもそれ、本当に活用できていますか?

書いて満足して終わっている人もなかにはいるのかなと思います。

 

当たり前ですが、

過去問分析ノートを作るために過去問を解くわけではありません。

分析ノートは過去問をより有効活用するための手段です。

そのため、書いたノートを次に生かさないと

せっかく時間を割いて書いたノートの意味も薄れてしまいます。

 

どうしてほしいのかというと、

新しい過去問を解く前にそのノートを見返してください!

 

そして、「今回は何を意識して過去問を解くのか」

というのを考えてから解き始めてほしいです。

 

これをやることで、1回1回の過去問が

真の「研究材料」

として生きてくるのではないかと思います。

 

この癖をつけておくといいことは他にもあります。

入試本番、そのノートを見て

自分が今までにしてきたミスや間違いを思い出し、

本番では間違いを防げるかもしれません。

あとは、頑張ってきたノートを見返すことで

自信をもって試験に挑めます!

それでちょっとでも緊張をほぐせたらラッキーですよね!

 

こんな風に毎日の5分、10分が

最終的には合否を決めることになります。

1分1秒を大切に残りの夏休みも頑張りましょう!

 

 

 

 

明日の更新は…

山口和毅担任助手!

小中高一緒で

まさか担任助手まで一緒にやってるとは驚きです!

これからも仲良くしましょう!

 

 

明日の更新もお楽しみに!

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2025年 8月 6日 【気分転換】

 

 

 

 

こんにちは!

担任助手1年の金澤優安です。

今田さん紹介ありがとうございます。

これからも全力で頑張っていきます。

 

 

 

 

さて、今回は過去問に関する話らしいですが、

他の皆さんがだいたい大事なことは書いてくれてるので

僕は受験生時代にやっていた気分転換を紹介します。

 

 

 

 

 

まず1つ目は散歩やストレッチです。

長時間座っていると血行が悪くなり集中力の低下につながります。

そうなるとせっかく勉強を頑張っても効果が薄れてしまいます

なので僕は定期的に席を立ったり、散歩に行っていました。

散歩をするときは覚えたい英単語や日本史の用語を

メモした紙を持ち歩いて暗唱していました。

 

 

 

 

 

2つ目は勉強する科目の順番を工夫することです。

僕は日本史が嫌いだったので先に英語の勉強をしてから日本史の勉強に取り組んでました。

他にもこんな感じの勉強パターンをいくつか作ってスケジュールを考える時間を減らしてました。

あとは、科目ごとに勉強方法を確立しておくと楽です。

 

 

 

 

 

3つ目は1人授業です。

僕は主に日本史で1人授業をしてました。

これは歩いていてもできるし、負担が少ない割に効果がとても高いので超お勧めです。

日本史の流れを何も見ないで説明できるようになったら完璧です。

 

 

 

 

夏休みの15時間勉強はしんどいと思います。

なので、少しでも工夫して頑張っていきましょう!

 

 

 

 

明日の更新は…

 

 

石井日菜担任助手!

最近よく校舎で会う担任助手の1人ですね。

これからも全力で頑張っていこう!

 

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2025年 8月 4日 【早稲田の話】

こんにちは

担任助手2年の今田です!

今回はあべさやからの紹介ですね

なんか言ってたけど、

性格が読めないのはお互い様だよ!😸

これから読み合いしていきましょう(?)

 

今回は過去問に関してですね

なんかみんなからいい話があるのでそれみてください!

昨日のあべさやのブログとかめっちゃ良かったですよ

 

私からは、早稲田受ける人に向けて書こうと思います。

 

 

マインド面の話しがちな自分ですが、

今回は実用的な話にしようかなってかんじです。

 

 

早稲田を目指す皆さん!!!!!

 

成績標準化って知ってますか??

 

早稲田大学の入試には、

社会科目、数学等の選択科目の平均点のズレを

フラットにするために設けられている制度があります。

それが先にあげた標準化です。

 

 

具体的にどんなものかを以下に記します。

 

例えば日本史の平均点が20点で、世界史の平均点が10点だったとします。

この場合、日本史の方が問題が簡単で、世界史の問題の方が難しかったという事になりますよね。

それなのに日本史の得点と、世界史の得点を同じように計算してしまったら、世界史の受験生は不利になってしまいますよね。

そんな不公平をなくすために、問題の難易度を考慮し、計算してくれるのが「得点調整・点数標準化」です。

 

標準化には計算式があります(大学側から発表されたものではないので信用するかは任せます)

あくまで自分が参考にしていたものですが、

(素点-平均点)×0.25+(素点-平均点)+満点の半分の点数=標準化後の点数

 

素点っていうのは過去問演習で出るものです!!

例えば上の例で、日本史受験者のAさんと、世界史のBさんがいたとします。

二人とも同じ30点(満点は50点)を取ったとします。

この場合、上記の式に当てはめてみた場合…

(世界史のBさん)→(30-10)✖️0.25+(30-10)+25=50点

(日本史のAさん)→(30−20)✖️0.25+(30-20)+25=37.5点

このように同じ点とった人でも、平均点が低い科目を受けている人の方が

高い点数になります!!

なので、過去問を解いて、出た点数が低いから悲しむのではなく、

ネットで平均点を調べた上で感情を持ってください!!

 

ネットに転がっている3教科の合格点は信用できるものなので

そこを目指して目標てんを設定してください!!

 

みんな早稲田に来てください!!

待ってます!!

 

次回の更新は、、、

金澤担任助手!!

なんか元気ですね君は

萎まずにハリを保って

一年生を引っ張ってね

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2025年 8月 4日 【あと少し】

 

こんにちは!

担任助手一年の阿部紗也です

 

 

今回のテーマは、過去問についてですが、

もうすでに色んな担任助手が紹介しているので

私からは残りの夏休みで少し意識してみると良いんじゃないかな

と思うことを紹介しようと思います!

 

 

早速ですが、

まず意識してほしいのは

試験本番と同じような環境で問題を解くことです

 

前回?のブログでも書かれていたと思いますが、

模試や過去問を解くときに、本番と同じ時間割でやったり

どうやって休憩時間を過ごすかとかも決めておくと当日の不安な気持ちが少なくなります

 

また、本番では緊張して変なミスをしてしまったりもするので

過去問等を解くときも同じくらい緊張感をもって解けると

当日のプレッシャーを軽減できると思います

 

本番と同じくらいの緊張感を持つことはなかなか難しいと思いますが

自分をだまして本番だと思って解いてみてください!

 

 

次に意識してほしいのは、

生活リズムを整えることです!

 

受験当日は朝早くから試験会場に向かわなければいけないこともあるため

夜遅くまで起きている習慣があると寝不足になってしまいます

 

特に、試験前日は緊張のために早く寝ようと思っても眠れません

だからこそ、普段から一定の時間に寝起きするリズムを作っておくことが安心につながります

 

朝型の生活にシフトすることは簡単ではないと思いますが

残り1か月くらいあれば調節できると思います

 

睡眠時間が短くても、集中できていつも通りの力を発揮できる人はそのままでも良いかもしれないですが

パフォーマンスが低下してしまう人は気を付けてください

去年の私は試験前日に眠れなくて不安な気持ちで受験したので

そうならないように願っています

 

 

最後にですが、

受験生にとって夏休みは大切な時期だということは

皆さん知っていると思います

でも、自分の思うように使える時間が多い分

きちんと計画して過ごさないと気づいたら夏休みが終わっていたという風になりかねません

学校が始まったときに後悔しないためにも

秋以降にメンタルが不安定にならないためにも

まだ自分に甘い部分があるなと感じた人は、

体調を崩さない程度に限界まで頑張りましょう!

 

 

 

明日の更新は、、、

 

今田担任助手です!

 

今田さんは、落ち着いているのかそうでもないのか

あまり性格が読めていないので、これからもう少し知っていきたいですね

結構校舎で見ることが多く、わからないところは丁寧に教えてくださる

とても頼れる先輩です!

 

明日の更新もお楽しみにーー!

 

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2025年 8月 2日 【本番状態に近付ける】

 

こんにちは!!

担任助手一年の杉浦遥夏です!

 

一色さん紹介ありがとうございます!

一色さんとは先輩の中でも

関わる機会が多いなあと思います!!

いつもめちゃくちゃ助かってます泣

BBQ楽しみですね!!

 

 

さて、今回のブログテーマは

「過去問の進め方・復習方法・分析方法」

についてです!!

 

既に他の担任助手の皆さんが

各々の復習・分析方法について

触れてくれているので、

私からは

「進め方」

を重点的にお伝えしていこうかな

と思います!

 

 

みなさんは過去問を解く時、

【いつ】【どんなコンディションで】

解いていますか???

 

朝イチ、お昼の後、閉館間際??

 

かなり人それぞれで変わってくる

と思います

 

私が受験生時代に

意識していたことは、

「本番の状態になるべく近づける」

ことです

 

何を近づけるのかというと、

いちばん手っ取り早いのは

解く時間帯で、

本番の試験の時間割を調べてみて、

その教科順に解いてみたり、

休憩の時間も調整して

次の教科の勉強に割いてみたり、

様々な工夫ができます!!

 

私が行っていた例は、

共テの国語を解く前に

必ず古文単語帳を見る

ということです!

私は共テの国語は

古文漢文評論文物語資料問題 

の順で解いていたので、

初めに触れる古文を解く際、

予め古文単語を見ることで

古文脳の状態で臨むことができます!!

 

本番の共通テストでも

古文単語を見ていたので、

実際のコンディションに

かなり近づけられていたのかな

と思います!

 

それと、

お昼ご飯の直後に過去問をやるのと、

自分の集中できる時間帯に

過去問を解くのとでは、

かなり変わってくると思いませんか?

 

お昼の後眠くなる人って

かなり多いと思うんですけど、

残念ながら試験は

当たり前にお昼ご飯後にも

行われます。

 

だから、

敢えてちょっと仮眠をとったりして

お昼ご飯の後でも集中できるように

自分で試行錯誤するのが

かなり大事かなと思います!!

 

このように、

過去問を本番のような状態で

解くことで、

皆さんの本番の入試の時、

心配要素を減らすことができます!!

 

むしろ少し自信につながったり、

プラスなことだらけだと思うので、

今後自分で過去問を解く時に

参考にしてみてください!!

 

また、

8月は冠模試や共テ模試などもあるので、

休み時間の使い方なども

工夫してみてください!

 

 

 

次の更新は、、、

 

宇都宮祐太担任助手!!

 

宇都宮さんは受験生の時から

受付でよく話してもらっていました!

 

なんかの模試の結果を

褒めてもらった気がします、、

覚えてないかもですが!

 

明日の更新もお楽しみにーー!

 

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