【積ん読】 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2022年 6月 4日 【積ん読】

こんにちは、

早稲田大学文学部1年の

飯沼祐美子です!

 

私は7月に部活も文化祭も終わっていたので、

夏からは勉強だけできる環境があり、

過去問も単ジャもどんどんできました。

 

でも、周りを見るとそういう

学校、部活ばかりではないのがよくわかります…

 

このあたりの学校は

文化祭が9月のところも多いですよね。

そんな中でも工夫して受講、

過去問進めてる人、ほんとに偉いと思います!!

 

さて、本題に入っていきます。

 

タイトルにある「積ん読」というのは

 

「参考書買っただけで満足してる状態」

 

のことです。

 

買ったはいいけど実際は読まずに机に積むだけだから、「積ん読」なんですね。

 

(ちなみにこれは私の造語ではなく、グーグルなどで調べると普通に出てきます。)

 

私は参考書を買ったものはちゃんと使うようにしていましたが、

人からもらったものに対しては典型的な「積ん読」タイプでした。

 

「積ん読」になるには大きく分けると下のような流れがあると思います。

 

①友達に勧められたり、使っているのを見て、

あるいはネットのレビューに影響されて衝動買いしてしまう。

 

②買ったはいいけど難易度が合っていなかった

 

③解説や説明が読みにくい、わかりにくい



これらの解決方法ってなんでしょう?ちょっと考えてきました。

 

それはズバリ、

 

「買う前に塾の人間に相談する」

 

です。

 

これは買う科目を担当している学校の先生でも、いいと思います。先生はその科目のエキスパートなので、参考書やワークを読み比べている人もよくいます。

担任助手も、同様に受験期に様々な参考書を使ってい他人も多いので

いいアドバイスができると思います!



ただ、ここで一つ注意すべきなのは

参考書をまず買う前に、

 

自分の手元に既にある

学校や塾で配られたテキストを

十分に使ってほしい!

 

ということです。

 

「なんだか学校の参考書わかりにくい…

他の参考書ならもっとわかりやすいに違いない! 買おう!」

 

と「隣の芝生は青く見える」ものですが、

 

実際は

 

「学校の参考書、塾のテキストがわかりにくい」

≠「それが悪い」

 

「学校の参考書が塾のテキストがわかりにくい」

≒「まだ理解しきれていない」

 

ということが多いです!

 

繰り返し読んでもわからない…というときに参考書に頼ってみましょう!

 

参考書を有効活用しながら、

受験勉強を頑張っていきましょう!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。





さて、

明日の更新者は

木村天音担任助手!

写真から優しいオーラが出てますね。

 

明日の更新もお楽しみに!

 

 

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