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2025年 11月 7日 【併願校の決め方ーメリット・デメリット】

こんにちは!
担任助手1年の石井日菜です。
大橋さん紹介ありがとうございます!
過去の自分がなかなか図々しいお願いをしていたようですが、褒めてもらえて嬉しいです!
たまに出る毒はどうか大目に見てください…笑
さて、今回のテーマは「併願校について」です。
今日でこのテーマがラストのため
聞き飽きた話も出てくると思いますが、温かい目で見てくれると嬉しいです…
まず、私は併願校の数が若干多い方だったと思います。
実際に受けに行ったのは5回
(同じ学校の違う方式を受験したため受験校数自体は4校)
共テ利用は7方式
(こちらも受験校数自体は4校)
でした。
多くなった理由は、何より不安だったからです…
ここからはたくさん受験したメリットとデメリットを話します。
メリットは
①安心感
②試験慣れ
などです。
特に①に関して、
幅広い学力帯の学校・実力相応校の複数受験で
「きっとどこかには受かるだろう」と思えたことは
受験期の不安定なメンタルの支えになった気がします!
デメリットは
①受験費用の増加
②連日の受験による疲労
③第一志望校対策の時間減少
などです。
正直受験校を増やすことはいいことばかりではありません。
お金もかかるし、結構疲れます…
私は私立受験最終日、集中力がもたず、ボーっとしていました…
今思い返すと、こんなにたくさん共テ利用を出す必要があったのかも微妙なところです…
それでも、安心感を得られたことはすごく大きくて私にとっては最善だったと思っています!
私の体験談は以上です。
まだ迷っているという人は参考にしてみてください!
「併願校の決め方」はこれまでにいろんな担任助手が話してくれました!
①試験日程・方式
②やりたいことができるか
③合格確率
④受験料・学費など
受験校を決める際の基準はたくさんあって、人によって優先度も異なると思います。
そのなかでも全員に共通して大事なことは
自分で調べて自分で決めること。
そして、自分で出願や手続きについてもよく確認してください!
去年、ほかの人に言われた試験日程を信じ込んでいて
共通テスト後に併願校の試験日程がブッキングしていることに気がつき、慌てている友人がいました。
もちろん、みなさんの周りにいる人たちは
受験を最大限サポートしてくれようとしている人たちばかりだと思います。
ですが、その情報が必ずしも正しいとは限りません。
しっかり自分の目で確認して1つずつ慎重にやりましょう!
相談はいつでもきてください!!
明日の更新は…

中嶋芙実担任助手!
唯一の女子の先輩💕
なかなか勤務が被りませんが、校舎にいると嬉しくてついたくさん話しかけちゃいます!
個人的にはふみさんこそ隠れ毒舌だと思っています笑
そんなふみさんがどんなブログを書いてくれるのか楽しみです!
明日の更新もお楽しみに!
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2025年 11月 6日 【次に活かす】

こんにちは!
担任助手2年の大橋拓真です。
俊樹さんからの紹介でした。
最近僕のダジャレキャラが
生徒にも浸透してきているようです。
先日、生徒の方からダジャレを言ってきてくれた時は
びっくりしましたが、どこか感動しました。
ダジャレは人を繋ぎますね。
リクエストされたので今日も
一句行きます。
「クリスマスは食事を
ゆっくり済ます。」
さて、本日は11/2の全統の帳票が
返却されました。
みなさん、結果を見て
いかがだったでしょうか?
大事なことは、
「一喜一憂しないこと」です!
「受験生は直前に伸びる」
という言葉を、
聞いたことがある人も
多いでしょう。
理由としては、
・演習を通じて培ってきた知識と知識が
繋がり、新たな問題が解けるようになる
・「火事場の馬鹿力」のようなものが
学習においても存在し、本番が近づけば
近づくほど学習効率が上がるから
とされています。
もしここで一喜一憂して勉強を辞めてしまったら、
最後のこの「伸び」が来なくなってしまいます。
だからこそ、
良かったところは「なぜ良かったのか」を
分析して継続、
良くなかったところは「なぜ良くなかったのか」を
分析・改善してほしいと思います。
そして「すぐに」行動に移してみてください!
ここで僕の受験生時代の話を
少しさせていただきます。
8月の理科基礎の点数は41点、
11月は61点、
そして本番では90点を
取ることができました。
ここまで伸びたのは間違いなく、
演習のおかげでした。
圧倒的知識不足を感じた8月の模試から、
単元ジャンル別演習や
大問別演習を通じて
徹底的に演習していきました。
理科基礎(特に生物基礎や地学基礎
などの暗記科目)や社会科目の
復習の際に意識してほしいことは、
正文の選択肢だけでなく、
誤文の選択肢の「どこが違うのか」まで
復習することです。
これをやることによって、
4択の問題だとしたら、
正文のみを復習する場合よりも
4倍の知識が得られます。
これを積み重ねていった人と
いかなかった人との間に、
大きな差が生まれることは
想像に難くないと思います。
模試の経験が多くない低学年生徒は、
この前のHRでも伝えた通り、
「正解必須問題」を中心に
復習していきましょう!
寒い日が続き、学級閉鎖になっている
学校もあるようです。
体調管理に気を付けて、
最後まで駆け抜けてください!
明日の更新は、、、

石井日菜担任助手!!
「紹介の際は良いことを書いてください」と
先日言われましたが、
そんなこと言われなくても書きます笑
彼女はすごくしっかり者ですね。
日曜日の朝は毎回助かっています。
たまに毒を吐いたりするのも
おもしろかったりしますね。
そんな石井担任助手は
どんなブログを書いてくれるのか!
明日の更新もお楽しみに!
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2025年 11月 5日 【ゴールを明確に】

こんにちは!
担任助手3年の青木です!
遥夏担任助手紹介ありがとう!
普段全然私服を着ていないみたいになっているの
恥ずかしいですね
最近は結構私服で校舎いって
スーツに着替えていることが多いんですけど
なんか気づいたら私服着ない人枠になっていた
みたいですね
実が意外と私服持っているので
たくさん着ていきます笑
前置きはこれくらいにして
最初に受験生に向けて併願校に
関して書いておきます
下の方に新高3に向けても書いているので
該当者はそっち読んでください
伝えたいこととして
年内に第二志望校群の
併願校の過去問を3年分は解いておくことを
おすすめします
第二志望校群とは
第一志望校を除いた際に
次に行きたいと思う大学群の事です
一般に第二志望校というと
ある特定の大学学部を示すことが
多いですが、
第二志望校群と言った際は
複数挙げて問題ないです
分かり易く例を用いて説明すると
旧帝大の理系志望の第二志望校群
というと
早慶の理工学部になることが
多いですね
理由としては
自分が到達すべきゴールを
明確にした上で学習をしてほしい
というところですね
大学の学部によって
どんな問題形式であるのか
どんな単元が頻出なのか
どんな対策をするべきなのか
このあたり違ってきます
リサーチや担任や担任助手に相談する
ことはもちろんですが
自身で過去問を解いて
肌で感じることはとても
大事です
ゴールを明確にした上で
合格の可能性を最も
上げられるような勉強で
ここからの短い期間を
過ごしてほしいと思っています
続いて新高3生に向けても書いていきます
伝えたいこととしては
ここから本物の受験生になるために
どうやって自分を変えていくのか
をよく考えてほしいです。
みなさんは既に新高3です
しかし本当に胸をはって受験生と言えるでしょうか?
自分が最近生徒に聞いているのは
1年後今と同じような勉強時間で
学習をしているかというところです
(この際部活の時間は勉強に変換
していいです)
このブログを読んでいる多くの生徒が
Noなのではないでしょうか?
つまりどこかのタイミングで
自分の生活を変えて勉強時間を
伸ばします
伸ばすことが確実なのであれば
あとはいつ伸ばすのかという問題ですが
これって結局自分がどうするか次第です
自分の中でどのように今後
伸ばすのかを決めないと
いつまでも変わりません
それが今なのか、高3の7月なのか
少なくともこの要素だけで
第一志望校の合格の可能性が
変わってくることは
明らかでしょう
自分を変えられるのは結局自分です
改めて考えてみることおすすめします
またTipsですが、今勉強時間を延ばしたいと
思っている人が
考えるべきポイントは
どの時間を勉強に充てるのかです
他の人に自分のスケジュールを
話すと多くの場合
この時間勉強に
あてられる
みたいな時間が大体あります
そのうち
これなら削っても
妥協できるという時間を見つけて
tmや担任の人に宣言してみてください
そしたら私たちは
それを実現するために全力で
サポートします
ぜひ考えてみてくださいね!
明日の更新は…

以前のブログで
抱腹絶倒のダジャレを
披露してくれていたことが
印象的ですね
さあて今回も楽しみですね
(ごめんなさい)
明日もお楽しみに
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2025年 11月 4日 【あくまでも併願校】

こんにちは!
担任助手一年の
杉浦遥夏です!
かれん紹介ありがとう!
かれんも言ってくれた通り
この土日は早稲田祭がありました!
わたしは所属しているダンスサークルの
発表がありました!
早稲田祭はどうやら来場者数が日本の大学の
中でもかなり上位だそうです!
本当に人が沢山いて屋台もステージも
大賑わいでした^^楽しかったです!
皆さんも志望大学の文化祭に
足を運んでみてくださいね!
きっとモチベが上がるはずです✨
さて、本題に入ります!!
今回のテーマは併願校ということで
私が受験生の時にどうやって
併願校を選んだかについて
紹介しようと思います!!
私は国立志望だったので、
実際に受けにいった併願校は5つ、
共テ利用を出したのは4つでした!
周りの人と比べると多すぎず少なすぎず
という感じなのかなと思います!
私が重点的に置いていたのは
「学部」
「本当に行きたいと思えるか」
「受験方式」です。
4年間学んでいく学問が、
自分の全く興味のない
分野だったらかなり苦痛です。
皆さんが思っているよりも
ずっと苦痛です!
勉強する時間を多少削ってでも、
併願校ではどんなことを
学ぶのかを調べる価値は必ずあります。
今後の人生に関わる決断だからです!
本当に行きたいと思えるかどうか、
というのをイメージするのは難しいと思います。
私がこれを考える際に困ったのは、
オープンキャンパスも何も行ったことのない
大学に対して何の愛着もなく、
そのキャンパスにいる自分を
全く想像できなかったことです。
それが想像できないと、
自然とその大学の対策への
やる気も薄れていきます。
なので、これを読んでいる
低学年の皆さんには
色んな大学の見学やオープンキャンパスに
行ってみてほしいと伝えたいです!!
受験方式については、
私は国立の2次試験は
国数英世を使う予定で、
教科だけで言えば
色んな大学を受けることは
出来たのですが、
私立の世界史と第1志望の世界史の
形式がかなり違ったので、
国数英だけで受けられるところを
メインで探しました!!
あくまで皆さんが1番大事にするべきなのは
「第一志望校対策」ですので、
それを中心に考えて併願校対策をするのが
いいのではないかなと思います!
あとこれは余談なのですが、
受験は想像以上に体力を使います。
おまけに2月頃には花粉も飛び始めて、
思わぬ体調不良になったりもします。
私は2/21に早稲田の商学部を
併願校として受けたのですが、
実はこの日の朝本当に体調が悪くて、
国立に体調を備えるために
ギリギリまで試験を受けに行くか
迷っていました。
結局体力を振り絞って受けに行って、
今となってはここに通っているので
人生何があるかわからないなーーと
思います。。。
もしこのとき受けていなかったら
全く違う大学に通うことに
なっていたので
本当に体調管理には
気を付けてほしいです!
それでは今回のブログをおわります!
明日の更新は、、、

青木俊樹担任助手!!
青木さんの私服をこの前久しぶり見ました!
もしかしたら初めて見たかもしれないです!
もっと私服で登場していただきたいです✨️
明日の更新もお楽しみに!!
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2025年 11月 3日 【あと1回】

こんにちは!
東京理科大学薬学部薬学科1年の
川合夏蓮です!
いつもは満員の電車に
座れてラッキーと思ったら、
今日は祝日だからだと気づき、
気分はジェットコースターでした。
祝日まで授業をしてくれて
ありがたいです( ˙-˙ )
余談はここら辺にして、
本題に入ります!
昨日は
全国統一高校生テスト
でしたね。
お疲れ様でした!
いつも通り今日中に復習・分析に
取り組んでいきましょう。
そうは言っても、
本番まで東進の共テ模試はあと1回。
寒さと共に緊張感も
増してきている頃だと思います。
夏に比べて伸びてきた科目
もあるけれど、
まだ目標点には届いていない…
そんな人も
いるのではないでしょうか?
前にも書きましたが、
何個かのピースが揃って、
やっと得点になります。
点数微妙だったなで
終わらせるのではなく、
「どこがわかっていなくて、
なぜ間違えたのか」
を細かく分析して、
最後のピースをゲットして
点数ゲットに繋げましょう。
踏ん張りどころです。
実際、去年の私は
8月の模試がいまひとつで、
11月の模試でようやく
数字に現れてきた科目
がありましたが、
それでも目標点には
全然届いていませんでした。
私はほぼ国立専願で、
併願は理科大の共テ利用のみだしたので
共テはかなり重要でした。
正直、共テでコケたら
どうなっていたんだろう…?
と今でも思います。
でも、その大事な共テ前に
過度に緊張することは
ありませんでした。
それは恐らく
「やれることは全部やった」
と思えていたからだと思います。
数えてみたら、
9教科を30年分位やって、
大門別演習もかなりやったので
演習量が
自信になっていたんだと思います。
時間配分もこれだ!と思えるものを
みつけ、体に染みついていたと思います。
実際、
私も11月模試から本番では
200点ほど上がりました。
もっと伸びる人もたくさんいます。
まだ全然、伸びます。
自分を信じて演習を重ねましょう。
今回のブログテーマの併願校に
ついてですが、
私は併願校がほとんどなかったので、
あまり
詳しいアドバイスはできませんが、
1つだけ伝えたいことがあります。
併願校を“安全策”と考えるのも良いですが、
第一志望への想いを高める存在
として考えるのがより良いと思います。
皆さんが最初に「ここに行きたい」と決め
努力してきた第一志望校に
こだわり、合格を掴んでください。
応援しています!!
明日の更新は…?

杉浦遥夏担任助手!
土日は早稲田の学祭だったね!
どうでしたか~?
高校生の時に行ったことあって
めっちゃ盛り上がってて楽しかったので
また行きたい!
明日のブログもお楽しみに!!
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