ブログ | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 5

ブログ 2018年09月の記事一覧

2018年 9月 10日 【谷底に落ちることだってあるけどさ】

 

 

 

どもども

 

未だ夏休み

 

千葉大工学部

 

木下です

 

 

ちなみに9月いっぱい休みです

 

\ワ-イ/

 

 

 

最近

 

「ラストイニング」

 

という漫画を集め始めました

 

2013年に完結してて

 

全44巻

 

今更感がありますけども

 

僕は以前にも

 

2011年に完結した

 

「結界師」

 

という全35巻の漫画を

 

集めてたりしました

 

古い漫画集めるの好きなのかも

 

実は「うしおととら」とかも集めたい

 

古い…

 

(1996年完結)

 

 

 

 

 

 

確か昨日のブログで

 

トムが

 

僕が今日のブログを

 

超大作と言っていた

 

なんて書いてましたが

 

あれは嘘です笑笑

 

でも

 

超大作って言ってもらえるような

 

ブログを書けるように

 

頑張るので

 

是非最後まで読んでください!

 

 

 

 

 

さてさて

 

今まで僕が書いてきたブログは

 

僕の受験生時代の考え方を

 

そのまま書いてきた感じでした

 

 

 

「なぜ基礎基本が大切なのか」

 

「努力ってどんなことを指すのか」

 

「なぜ修判を受けるべきなのか」

 

「模試はあくまで通過点」

 

 

とまぁこんなことを書いてきたわけです

 

で、この時期に書けることは

 

尽きてしまいました

 

てなわけで

 

最近ちょっと思うこと

 

を書きます

 

 

 

 

 

僕が受験生時代に

 

念頭に置いていたのは

 

「継続して努力すること」

 

なので

 

毎日東進に来て勉強する

 

これは当たり前の

 

もはや日常でした

 

(確かにこれは高3で

 

部活も文化祭もなかったことが

 

幸いしています)

 

 

 

 

最近

 

「夏休みあんな頑張ったのに

 

8末模試ひどいもんだった…

 

もうマジ無理…」

 

なんて感じで

 

くだーって
だらーって

 

やる気をなくして

 

勉強量が減ってる人

 

いると思います

 

失敗してもうイヤになってる人も

 

いると思います

 

 

今回取った点数は

 

どうあがいても変わりません

 

事実として残ります

 

確かにこの事実も大切

 

だからといって

 

その事実に屈して

 

しょげて ダラけて

 

勉強をやめてしまったら

 

受かるものも受からない

 

 

失敗したのなら

 

それを学びにする

 

どう活かしていくか

 

 

飽きるほど聞いたことだと

 

思いますが

 

本当に大切なんです

 

前を向いて歩き続けてください

 

 

一喜一憂するな

 

 

こう言いたいわけじゃない

 

人間なんだから

 

良い点取ったら喜んで

 

悪い点取ったら悲しむ

 

それくらいあっても当然です

 

 

その「嬉しい」や「悲しい」を

 

いつまで続けるのか

 

いかに早く切り替えて

 

次の行動に繋げるのか

 

これが大切だと思います

 

 

 

喜んでもいい

 

悲しんでもいい

 

その感情が生まれる前後で

 

継続して努力できればいいんです

 

もちろん

 

努力の内容はその時々によって変えるべき

 

模試の後は分析すべきです

 

 

ただ

 

今日言いたいのは

 

分析どうこうではなく

 

継続してくれ

 

ということです

 

 

夏休みまでは勉強していて

 

僕よりも成績は上だったのに

 

2学期に入って勉強量が

 

途端に減り

 

それと共に成績が急降下

 

最終的に合格0となった

 

友達もいました

 

 

大変だと思います

 

辛いこともあると思います

 

でもここで足を止めるのは

 

愚かな選択だと思います

 

試験本番は1〜2月

 

むしろペースは右肩上がりで

 

全力で走り続けてください

 

 

ほんとに応援してます

 

 

 

最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました

 

ちょっと厳しめなことを

 

書いてしまってごめんなさい

 

辛い時はいつでも話聞きますよ!!

 

 

さて

 

明日の更新は

 

生徒からの人気が強い慶應ボーイ!

 

 

 

 

福塚画伯!

 

この前ルカ〇オの絵を描いてくれました!

 

面白かったです!!


 

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2018年 9月 9日 【人それぞれの勉強法】

 

こんにちは!!!

最近HUNTER×HUNTER

という漫画にはまってしまった

上智大学一年の細木です!!

 

夏も終わって

ようやく涼しくなってきたかと思ったら

また暑くなってきて、という

騒がしい気候に疲れ果てています(笑)

 

みんなも健康には気を付けて、

勉強を頑張りましょう!!

 

 

さて今回のテーマは、、

 

勉強法は人それぞれ違う

ということです!

 

みんなは今

受験勉強を頑張っていると思いますが、

勉強法について悩むこと、ありますよね

 

〇〇さんはこのやり方で伸びたのに

私には効果がない…

ネットでこのやり方が載っていたけど、

私には合わない…

などなど、、、、

 

他の人は成功したのにどうして!!!

と思うことはよくあります。

 

そんなあなたに伝えたい話があります。

これは僕が受講していた世界史の授業で、

講師の荒巻豊志先生が

おっしゃっていた話です。

 

「覚えるということを、

泉の水バケツ風呂

例えてみましょう。

君たち(受験生)の覚える能力はバケツ

覚えるべき知識は泉の水です。

そして知識を入れる器である

君たちの頭は風呂です。

何かを覚えるということは、

知識の泉からバケツで水をすくい、

風呂の中に入れるということなのです。

ただここで

注意しておかなくてはいけないのは、

バケツは平等ではないということです。

 

Aさんのバケツはとても大きく、

一度にすくえる水の量が多い。

それに対してBさんのバケツは小さく、

穴も開いているから、

一度にすくえる水の量はとても少ない。

ここでいう一度にすくえる水の量とは、

一つの物事を覚える際の効率です。

 

一度にすくえる水の量が少ないほど、

風呂がたまるのが遅い、

つまり、

覚えるまでにかかる時間が

長いということになります

 

なので

バケツの容量が大きい人は

一発で覚えられることも、

容量の小さい人は、

何回も何回も反復して

覚えなければならないのです。」

 

とても長くなってしまいましたが、

そういう話です

(細かいところは違うかもしれません)

 

この話にあるように、

人それぞれ暗記能力などに差があります。

 

誰にでも通用する

万能な勉強法などはなく

たくさんの勉強法の中から

自分に合ったものを

見つけなくてはならないのです。

 

だからもし

他人が成功したやり方が

自分に当てはまらなかったから

と言って、

落ち込む必要はないです。

 

その代わり、

様々な人からいろんな勉強法を教わって、

試していくことが大切です。

 

多くの戦略を実践してみないと、

自分に合うものは

なかなか見つからないのです。

 

幅広い視野で

いろいろな勉強法を

試してみましょう!!!!!

 

 

さあて、明日の更新者は?!

木下担任助手です。

 

最近東進でよく見かけるこの男、

次回のブログは

超大作だと言っていました!

いったい何を語ってくれるのか、

こうご期待!!!!


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2018年 9月 8日 【キミ自身が行動を起こさなければそれはキミの経験にはならないんだよって事!】

 

こんにちは!

 

最近ヘアアイロンを買いました

 

お前のその髪型で

どこにアイロンかけるんだよ

 

とか言われそうですが

自分でも思ってます

 

何で買ったんだろう

 

って。

 

立教大学教育学科2年

です

 

先日

大学の前期の成績が返ってきました

なんと

すべての授業の単位を取得する

いわゆる

フル単

を達成しました

めでたい!

 

こうみえて

まだ大学に入ってから1単位も落としてないんです

この調子で頑張りますっ

 

 

さて

今日のタイトルですが

今日はある名言を基に話を進めていきたいなあ

と思っております

 

先日

北海道で大きな地震がありました

大阪では大洪水がありました

もっと前には

東日本大震災がありました

 

 

私たちはその

経験

から様々なことを学び

今を生きています

 

この

経験

もちろん災害だけでなく

普段の生活のあらゆるところで

みなさんの行動を決定する

重要なファクターです

 

 

ここで一つ僕が感動した名言を紹介します

 

 

Experience is not what happens to you.

It is what you do with what happens to you.

by Aldous Huxley(オルダス・ハクスリー)

 

訳せたかな?

 

経験とは、あなたに起こったことではない。

起こったことに対してあなたのしたことである。」

 

確かに

私たちは

震災を経験しました

学校でたくさんの楽しいことを経験しました

部活動でたくさんの悔しい思いを経験しました

 

しかし

今のあなたを形づくっているものは

そうやってあなたに起こった

事実

ではなく

あなたが起こした

行動

であると

この言葉を聞いて感じました

 

震災という大変な、

僕達が図り知ることの出来ない災害の中で

必死に助け合ったこと

学校でどうやったらもっと楽しくなるか

必死に考えたこと

部活動でどうやったらこの悔しい思いを繰り返さないか

必死にもがいたこと

 

そうやって

みんなが起こしてきた

行動

経験

となり

今のキミたち・私たちを形作ってくれている

そういう考え方も

おもしろいなあと

思いませんか?

 

別に

考え方は人それぞれですから

納得いかない人に

無理に理解しろとは言いません

 

ですが

僕はこの言葉を知ってから

確実に自分が成長したなあと思うことがあります

 

それは

行動を起こしてみること

です

 

行動を起こせば

必ず失敗も成功もあります

 

でも、

たとえ失敗したって

行動しないで得た事実だけの経験

よりも

行動した結果失敗した経験

のほうが

はるかに自分を成長させてくれているな

と感じています

 

僕が

「”今を逃さないで行動しろ!」

と口うるさく言うのにも

こういう背景があったということです

 

勉強におきかえてみてください

8月のセンター試験本番レベル模試がおわったあと

津田沼校はとても静かになりました

2期制の学校の子達もいるとは思いますが

それにしてもみんな燃え尽きすぎじゃない?

ってくらい。

 

8月のセンター試験本番レベル模試

うまくいった人も

うまくいかなかった人も

いるとおもいます

 

それも経験

 

だけども

もっと大事なのは

そのあとに自分がどのような行動をとるか

ではないんでしょうか

 

模試でいい点数を取ることはゴールではありません

その結果をしっかりと自分のものにして次に活かすことが大事です

 

大学に合格するのはゴールではありません

入った後に何をするかが大事です

 

まだ5,6ヶ月あります

まだまだキミたちにはできることが

たくさん残されています

 

経験

事実

終わらせないように

行動

してください

 

ぼくはいつでもキミたちの味方です

 

呼んでいただきありがとうございました!

 

さて

お待ちかねの(?)

おーみちイチオシ曲紹介のコーナーです

今回は

THE ORAL CIGARETTES

「ReI」

です

 

泣けます

いい歌です

 

ROCK IN JAPAN

で観たときは

周りの人たち結構泣いてました

 

ぜひ聴いてねっ

 

さて

次の更新者は・・・

 

です

 

みんなから愛されています

なんか”もってる”ヤツです

ウタがめちゃうまいらしい

 

ほめすぎました

 

お楽しみに!

 


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2018年 9月 7日 【ここから】

みなさんこんにちは!

津田沼校担任助手の児玉将馬です!

 

昨日の質問に答えると

大学入学時点で身長は

183cmちょっとだったと思います

 

知っている人も多いとは思いますが

栄養状態の悪くない現代で

成長の阻害要因は

「猫背」

だそうです

 

さらに「猫背」は

肩こりを引き起こす

疲れやすくなる

太りやすくなる

キレやすくなる

などの弊害があるので、

姿勢は良くしたいものですね!

 

さて

日本全国

さらには世界的に

災害が相次いでいます

自分たちは幸いにして

被害にあっておらず

勉強する環境が整っていることに

感謝したいものです

 

ちょっと内容が

重くなってしまいましたが

本題に入っていきましょう!

 

早いものでもう9月ですね

高校生のみんなは学校が再開して

思うように勉強が進んでいない

という人もいるのでは

ないでしょうか

 

私も今月末から学校が始まります

徐々に勉強モードに

シフトしているところです

一昨日で欅坂のツアーも

終わったことですからね

 

さて

そんな9月からの話をしていきます

 

今日は

受験学年の生徒に向けた話になります

 

どこかで聞いたことのある

話だとは思いますが

大事なことなので

ここでも書かせていただきます

 

9月になり

三者面談を経て

志望校対策に移りつつあると思います

ここからの勉強は

次の3本柱を意識して欲しいです

 

①徹底的な過去問演習

②単元・ジャンルに狙いを絞った徹底演習

③知識・解法のインプットと再整理

 

過去問演習が不足してしまうと

本番に必要な判断力や

得点力が身につきません

津田沼校の生徒には

年内に10年分1周と指導していきます

 

狙いを絞った徹底演習

不足してしまうと

学習効率が悪化してしまいます

これは入試まで

継続して行ってください

 

インプットと再整理が不足すると

概念理解不足でつまずき

演習効率が悪化します

演習の前段階のものもあると思うので

期限を設けて

指導していきたいと思います

 

ここからは人によって

大きくやらなければならないことが

変わってくると思いますが

この3本柱

常に意識してほしいと思います

私たちもこれらを意識しながら

指導をしていきます

 

一つ一つの勉強に時間がかかって

焦る人も出てくるかもしれませんが

かかる時間を考慮しつつ

計画を立てて

着実にこなしていきましょう!

 

今回は以上です

 

これから試験当日まで

意識してほしいことはこれだけです

志望校合格に向けて

これからも努力していきましょう!

 

さて、明日の更新は…?

大道担任助手だ!

誰よりも生徒想いで

時に厳しく時に優しく接する

大道担任助手から

どんな話が聞けるのか

楽しみですね!

 

明日もお見逃しなく!

 


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2018年 9月 6日 【舞台】

コンニチワ!

津田沼校担任助手の

金子仁です!

いやはやもう9月ですね

急に涼しくなったように思いますが

上手く体調管理をしてくださいね!

 

最近まとまった時間が取れて

空いた時間に映画をよく見るのですが

皆さんもご存知でしょう

不朽の名作

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

シリーズを観直しまして

公開から約30年前の映画にも

かかわらず

未来

つまり現在を

正確に予測しているな

という描写があったりして

感動しっぱなしでした

もちろん物語自体にも

 

 

さてはて

ところで皆さん

最近素直に

生きていますか?

なんだ急に

と思うと思いますが

受験生って

気を遣う機会多くないデスカ??

違う言い方をするのならば

素直に自分を出す機会が

制限された期間なのかなと

ふと思いまして

 

例えば簡単な例を

いくつか挙げますと

模試の点数

自分はよかったけれども

グループのみんなや

友達はあまり振るわなかったようで

素直に喜べない、、

とか

勉強が上手くいかない

以前まで同じくらいだった友達とは

差が開いてしまっているし

この時期に父親母親には

弱っているところを見せられないから

家に帰っても

気丈に振る舞わなければならない

とか

ちょっと特殊かもしれないですけど

やっとの思いで取得した

指定校推薦だが

周りは受験ムードで

ちょっとクラスの中でも

ギャップを感じてしまっている

なんてこともあるのでしょうか

 

このように

大学受験とは

人生において

非常に重要な

ターニングポイント

一つである

との認識を

多かれ少なかれ

誰しも持っているはずですから

いくら心を許した仲であるはずの

友人や家族

にさえも

気丈に振る舞ってしまったり

自分の本心

によった

言動ができない時ってありますよね

 

かくいう私自身が

高校生の頃もそうでした

自分を演じてしまうことが

特に受験期多かったのかなと

思い返したりします

 

そんなこんなで

日々を過ごしていたのですが

わたくし最近

ある本を読みまして

 

西加奈子さんの

『舞台』

(講談社,2017年)

 

という一冊なのですが

そのクライマックスに

こんな一節があります

 

「誰かが何かを演じる時、

そこには自己を満足させること、

防衛すること以外に、

もうそれはほとんど、

『思いやり』

としか言えないような、

他者への配慮が

あるのではないだろうか。」

 

という一文です。

 

あくまで文章なんて

受け取り手に依存するもの

であると思っているので

断定的な言い方せず

あくまで僕の受け取り方

という体で聞いてほしいのですけれども

この一節

何かを演じてしまうことへの

最大限の肯定

なのではないのかなと

思いました

 

上記の例の時のように

自分を演じなければならない

そうでないと相手を傷つけてしまう

時もあると思います

そんな時は

自分は相手のことを

思いやれている証拠

自分自身を

肯定してあげればいいのかなと

思います

 

なんだかもどかしくなってしまう時や

自分自身を演じてしまう時

なんだか気が晴れない時に

もしこの一節が

気にいってくれたのならば

思い出してくださいね!

 

 

本日の僕のブログ

なんだか道徳の授業みたいに

なってしまいましたが

連日僕以外の担任助手が

勉強について

いい話をしてくれているので

たまにはこんなのもいいか

的な気持ちで読んでくれたらな

と思って書きました!

いかがだったでしょうか??

 

何か気持ちが晴れた部分が

あればいいなあと思います!

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

 

それでは!


明日の更新者は、、、

児玉担任助手(左)です!!!

背が高いですねええ

何センチあるのでしょうか??

非常に羨ましいです!

明日もいい話が

聞けるに違いないですね!


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