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2024年 3月 29日 【今世紀最大の夢】

 

最近人生Part3くらいのクライマックスを迎えつつあり

これから先のPartも楽しみな

柿﨑です

 

最近自分の昔を振り返ることが多くてですね

一見普通なようで平坦なものではないのかもなあ

とか思ったり思わなかったりで

丁度今はPart3くらいかなって感じてます

 

なんでもできるように見えるのは

シンプルに取り組んだ時間が長いからだと思います

もう大4になるので

恥ずかしい姿は見せられないよ

聖也も2年後にはこうなってます

楽しみね

 

そうつい先日

懐かしい高校の同期と久々に会いました

なにからなにまで変わってなくて

むしろ驚きでした

 

さて今日何書こうかなって考えていたんですけど

パッとしたものが浮かばなかったので

目的意識についてでも話そうかと思います

 

まあ特に最近は

やれ目的意識を持てと

頻繁に聞きますが

そも目的意識とは何でしょう

goo辞書によると

 

もくてき―いしき【目的意識】

行動の目的に対する明確な自覚。

 

らしいです

簡単に言うと

一定の目的を達成しようという意欲・意識のことですね

 

まず人間あるあるとして

 

     現状

       ↓ ←ギャップ

     理想

 

上図のように通常現状から理想の間には

ギャップがあります

そこから

 

     現状

       ↓ ←ギャップ ←課題 ←行動

     理想

 

課題を特定して

その解決に向けて行動する

これがあるべき姿を簡略化したフローみたいなものです

ここでいう目的意識とは

理想を達成しようとする図の下向き矢印を

どれだけ認識できているのかだと思います

 

では目的意識はなぜ重要なのでしょう

といってももう

ほとんど答えは出ているようなものですが

具体的な理想を持ち

その達成後に得られる利益や満足感を意識することで

モチベーションが高まり

より方向性が明確になる

図で言うと

ギャップの認識が明確になり

課題特定と行動という

そこから先にやるべきことが

定まりやすい

こんなところが理由ではないでしょうか

この理想設定を継続していくことで

より洗練された

理想と行動、ひいては達成後が続いていく

まさしくあるべき姿ってやつでしょう

 

これは受験勉強に対しても

全く同じように適用されます

ただ図の中の行動のみに集中してはいませんか?

まずは図を明確に示して

目的意識を持ってみると

より効率的な行動ができるようになるかもしれません

 

今日は以上になります

次回はギャップからの課題特定編でお会いしましょう

 

明日の更新は

 

 

児玉駿吾担任助手

次回から4年生のラストブログが始まって

駿吾さんがトップバッターとなります

47期だったのがいつの間にか3年も経ちましたね

まだまだ大1の後輩の感覚で

いつでもずっと先輩としての姿を

魅せ続けてくださって

3年間助けられ続けたなあ

としみじみ思います

来年社会人になっても

今度は中尾が企画するんで

みんなで夏に川行きましょう

 

それでは明日もお楽しみに

 


 

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