ブログ 2025年07月の記事一覧
2025年 7月 26日 【苦手をあぶりだそう!】
こんにちは!
担任助手一年の菊川栞です!
木村さん紹介ありがとうございます
木村さんに紹介されるの、何回目かな気がしますね笑
さて、今回のテーマは
「過去問の進め方・復習方法・分析方法」
とのことですが、
今までのブログで過去問の復習や分析方法について
貴重な話が既にたくさん出てきたと思うので
私からは
「分析をきちんとやることがいかに大切か」
をお伝えしたいと思います
そもそも分析ってなんのためにやるんでしょう?
苦手を見つけるため?
それではなぜ苦手を見つけるプロセスである分析は
「過去問を解くのと同じくらい大事」
といわれるほど重きが置かれるのでしょうか
私は、この答えは
「やることの優先順位をつけることができるから」
だと思います
当たり前のこれがすごく大切で!
大前提として
受験までの時間はみんな等しく有限ですよね
そんな受験でどんな人が受かるのか
それは
「苦手を少しでも多く克服した人」
です
これも当たり前ですね
(日本史の金谷先生もおっしゃってた気がしますが、、)
有限な時間で一つでも多くの苦手をつぶすためには
遠回りしている暇はありません
そんな中で
「どの分野がどれくらい苦手なのか」を知ることは
苦手を減らし本番の致命傷を少しでも減らすために
一番効率がいい方法というわけです。
逆に、この夏にしっかり過去問を分析し、
自分の苦手をあぶりだせたひとは、
そこから先の成長速度が全く違うと思います。
みなさんどこかで一度くらい
学力の成長曲線っぽいものをみたことあるかなと
思うんですけど
あれって秋冬とか直前でグラフの傾きが急になりだしますよね
私が受験生のときもあのグラフに似た感覚があって
秋冬の勉強って、一日あるだけで
合否変わっちゃうんじゃないかなって思えるくらい
成長速度が半端なかったです
でも、そんなに成長できるのって
夏に頑張って過去問を分析して、
苦手を丁寧につぶすことで
勉強の下地を作っていったからだと
私は思います。
だからこそ、過去問は手を抜かず
やり切って、分析しきって、
これ以上ないってくらい自分の弱点を発見しましょう!!
明日の更新は、、、
中嶋芙実担任助手!!
ふみさんは担任助手になってから急激に仲良くなった気がします!
勤務がかぶったときは一緒に帰ったりします!
ふみさんは受験生の頃、
どんなふうに過去問を活用していたのでしょうか?!
明日もお楽しみに!!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!
2025年 7月 25日 【One more time, one more chance】
こんにちは!
担任助手
4年
木村天音です!
和美ちゃん
質問ありがとう!!
この夏一番楽しみな予定は
なんかいろいろ遊びに行きますが
いろいろなところにBBQしに行くので
それが楽しみです!!
ということで本題!
自分からは
夏の過ごし方について
夏休み真っ只中の皆さんに
自分が夏休みやっておいて良かったな
と思う行動を
受験生向けに1つ
高校2年生以下向けに1つ
紹介しますね。
まずは受験生向け
僕がやっててよかったと思うことは
「外が暑くなる前に家を出ること」
です。
(誰かも言ってた気がするけど…)
自分は高3の8月頭くらいまで部活やってたので
部活が12時~15時とかでありました。
その時はとりあえず外が暑くなる前に
校舎にきて2時間くらい勉強してから
部活に行ってました。
部活ない日に少しさぼって
9時に家出たら外の暑さに絶望しました。
暑すぎてまじで校舎行くのやめようかな
って思いました。
その日から
朝早くしっかり起きて
8時に校舎につくようになりました。
これによって
勉強時間は伸び
暑さに気が滅入る
ことがなくなりました。
次に高校2年生以下の皆さん
これはやってよかったというより
やった方が良かったなと思うことですが
「楽しむこと」
と
「勉強すること」
の両立です。
夏休み楽しいことたくさんありますよね。
部活、旅行、花火大会、お祭りとか…
たくさんありますよね。
正直
夏休みは遊んだほうがいいです。
でも
そんな中で大学受験をする皆さんが
勉強時間0でいいのでしょうか?
勉強時間0では合格は厳しそうですよね。
自分は部活を言い訳に
ひたすらさぼってましたが
本当に後悔しています。
この時にやっていれば
本当に楽だったなと思います。
津田沼校の勉強時間の目標は
部活込みで
高校2年生:10時間
高校1年生:8時間
ですよね。
これは本当にやっておいたほうがいいです。
遊んだ日もなにか1時間でも勉強する。
とか
1日何もない日に長時間勉強に挑戦してみる。
とか
することで全然達成できると思います。
こういう小さな積み重ねが
1年後2年後皆さんを楽にしてくれます。
ということで
僕がやってよかったこと
やった方が良かったことでした。
少しでも参考になればいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日の更新者は
菊川栞 担任助手です!!
1年生から東進に通い
なんだかんだ付き合いが長い気がします。
菊川担任助手の
夏の使い方とか
過去問の進め方とか
どんなことを意識していたのか気になりますね!
明日もお楽しみに!!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!
2025年 7月 24日 【自分専用の学習戦略!!】
ひかりちゃん紹介ありがとう!!
一緒にお仕事することが多いよね!!
これからもがんばろーーう🔥💪
さて!早速今日の本題に入ります!
今回のテーマは
過去問の進め方・復習方法 ・分析方法
ということなので
他の担任助手と被るところもあると思いますが!
私は分析方法についてお話しします!!
まず大前提として、
過去問は
“実戦の教科書”です!!
出題傾向、時間配分、自分の実力を測るための一番の材料になります!
しかし、
ただ解いて点数を見るだけでは意味がありません。
解く前・解いた後・そのあとの分析
がセットで初めて効果を発揮します!!!
解いて終わりではなく、
自分の弱点や傾向を見つけて、
次の勉強につなげることが最も大事です!!
まず、
点数だけを見るのではなく、
どの分野・設問で点を落としたのかを細かく記録します
めんどくさい!
って思う人もいると思うが
自分の弱点の分野を分析して徹底的に潰す!!!
ができないと、
ただ間違えて、
その問題だけ解き直ししたとこですね、、
次に、
間違えた理由の分析をします!!
「知識がなかった」「理解が不十分」
「ケアレスミス」「時間不足」など、
自分のミスのパターンを明確にすることで、
改善策が立てやすくなります!!
例えば「時間が足りなかった」が原因なら、
次は時間配分の練習を、
「ケアレスミス」が多いなら、
見直しの習慣を強化する必要があります!!
また、
正解した問題
「自信をもって解けたのか」
「運よく正解したのか」
を記録すると、実力の正確な把握につながります!!
全体を振り返って、
自分が安定して得点できる単元と、
毎回不安定な単元を見分けましょう!!!
このように分析することで、
「何を優先的に勉強すべきか」
「次の過去問演習ではどこに気をつけるか」
が明確になり、
効率的な学習ができます!!
過去問の分析は、
ただの記録ではなく、
自分専用の学習戦略づくり!!
毎回の分析を積み重ねることで、
確実に合格に近づけましょう!!
明日の更新は…
木村天音担任助手!!
東進唯一の四年生です!!
質問です!!
たかねさん夏一番楽しみな予定は何ですか!
たかねさんのブログもお楽しみに!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!
2025年 7月 23日 【点数との付き合い方】
こんにちは!
担任助手1年の渡邊ひかりです!
須藤さん紹介ありがとうございます!
自分の進め方ではありますが、
少しでも皆さんのお力になれればうれしいです!
今回は、
「過去問の進め方・復習方法 ・分析方法」
をテーマに書いていこうと思います!
今回私が皆さんに伝えたいことは、
「二次試験の過去問の点数との付き合い方」です。
過去問の復習、皆さんはどうしていますか?
点数を見て、特に点数が低かった大門を中心に分析、復習して、、、
という人が大半だと思います。
慣れないうちはそれでも大丈夫ですが、
慣れてきた人に向けて、
もう一歩上のコツを教えようと思います。
それは、、
「その年の合格最低点から逆算して分析する」
ことです。
例えば、ある大学の入試問題を解いて、
自己採点の結果が60点だったとします。
でもその年の合格最低点は75点。
あと15点、どうしても必要だったというわけです。
ここで考えてほしいのが、
「その15点を、どの問題で取るべきだったか?」
ということです。
もちろん、すべての問題を正解するのは無理ですし、
難問を追いかけて消耗するのは得策ではありません。
だからこそ、
自分の今の実力で「本来なら取れていたはずの問題」「少しの工夫で取れた問題」
を見極めることが大切です。
具体的には、もう一度その15点分をどう埋めるかをシミュレーションします。
例えば、「ここで足し算を間違えなければ+5点」
「この読解は設問のこの部分の間違いに気づけていれば+4点」
「この大門の分野まだ自分の中であいまいな部分があった+8点」
のように、具体的な改善点を洗い出します。
そして、ここからが復習の本番。
解き直すときは、正解を覚えるだけでは不十分です。
「なぜ間違えたのか」「次に同じような問題が出たらどうするか」
を明確にして、ノートなどにまとめましょう。
この振り返りによって、ただの「点数集計」が、
「次に取れる力」へと変わっていきます。
また、こうした分析を数年分続けていくと、
「自分がいつも取りこぼすパターン」や
「逆に安定して取れる分野」が見えてきます。
すると、
勉強の優先順位も自然と定まり、
得点戦略が立てやすくなるのです。
今の時点で合格点に達している人はかなり少ないと思います。
点数で一喜一憂して漠然と復習に取り組むのではなく、
「合格最低点」という
具体的な目標にどうしたら到達できるのか
という視点で過去問に取り組むことで、
現実的な目標と対策がよりはっきり見えてくるはずです。
次回の担当は。。。?
章和美担任助手!
かずみちゃんとは一緒に動く機会も多くてめちゃめちゃ頼れる存在です!
そんなかずみちゃんはどんなことを教えてくれるんでしょうか。。。?
明日のブログもお楽しみに!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!
2025年 7月 22日 【分析できてますか】
こんにちは。
担任助手2年の須藤です!
航大紹介ありがとう。
彼とはスマホの機種がSEで一緒です。
今までは校舎で僕1人しか使ってなかったんで気づきませんでしたが、
SEって目立ちますね。
なんか人が使ってるの見ると、
確かにホームボタン付きって時代遅れなんかなとか思うようになりました。
僕がいまだにSEを使ってるのに対して、
あーだこーだ言ってくる人たちの気持ちが少しわかった気がします。
航大ありがとう。
まあ、僕はホームボタン結構好きなんで、このままSE使おうかななんて考えてます。
新しいのも出たみたいですし。
さて、須藤のスマホの機種なんてどうでもいい情報は脇に置いといて、本題に入ります。
今回のブログのテーマは「過去問の進め方・復習方法・分析方法」
なので、それに関することを書こうと思います。
結構な人数な人が過去問に入っていますが、そんな皆さんに聞きたいのは
「分析」きちんとできてますか?
ということです。
多くの人は過去問を解いた後、
まず自分の点数を見て一喜一憂します。
そして、各大門ごとに取れた点数を確認して、
点数が低い大門で出てくる範囲を苦手なものと判断します。
国語を例にあげましょう。
解いた結果、
大門1で点数が低い。現代文が弱点だから、参考書買って演習を繰り返しやろう。
と判断したとします。
さてこれは分析と呼べるでしょうか。
何故現代文で点数が取れないのでしょうか。
読み方が良くないのでしょうか。
解く時の選択肢の選び方に問題があるのでしょうか。
その違いによってやるべきことも変わります。
すごく当たり前のことですが、なぜその科目ができないのかという点を
深ぼらなければ適切な勉強はできません。
(例の場合、読みができてないなら
本文の解説が多めに載ってる参考書をやるべきですし、
解きができないなら回答の選び方の解説が多めに載ってる参考書を買うべきです)
他にも、英語なども分析が十分でない生徒を多く見かけます。
英語の過去問を最後まで解き終わらなかった時、一定数の人が原因として
「文章を読むのが遅い=速読の力が足りないから、早く読む練習をします。」
といいます。
しかし、このようにいう人の多くは、
読んだ範囲の問題で十分に点数が取れていないことが多いです。
英語の設問は国語とは違い複雑難解な読解なんて求めません。
しっかりと本文が読めていれば答えられる問題がほとんどです。
つまり、点数が取れていないということは
長文を十分訳して読めていないのです。
十分に日本語に訳せなければ、本文の訳が穴あき状態になって
ぼんやりとした理解になります。もちろんそんな状態では正しい選択肢を選ぶことは難しいです。
しかも理解も曖昧なため問題を解くために何度も読み直すなんてことが起こります。
仮に正解を選べたとしてもすごく時間がかかってしまうでしょう。
つまりこの人が問題最後まで解けない原因は、
文章を十分に訳す力が足りていないというところにあったのです。
(単純に単語や熟語の語彙が少なかったり、精読ができないために文章を訳せない人が多いです。)
それを速読の力が足りないと判断して、速読の練習を積むとどうなるのか。
適当な読みでとりあえず早く読むようになってしまいます。
本文の大枠の意味はわかってるのに、なんか点数が取れない、、、。
こんな状況に陥ってしまいます。
このように、分析を誤ると間違った勉強方法で突き進んでしまい、
たくさん勉強したのに点数が伸びないなんてことが起きがちです。
自分のやってる勉強が本当に自分が抱える課題の本質的な解決に繋がるのかという点を意識して、
皆さんには夏を過ごしてほしいです‼️
幸いなことに津田沼校には分析力に優れたスタッフがたくさんいます。
今どんな勉強をするべきか、わからなくなったら遠慮なく頼って下さい。
自身の経験やそれでも足りなければ本やネットでいろんな情報を集めて、
皆さんの疑問を解消できるように動いてくれるはずです。
皆さんの夏が有意義なものになることを願っています。
明日の更新は、、、
渡邉担任助手!!
なんか僕の周りにいる渡邉という名前の人は賢い人が多いです。
彼女も自分で色々考えながら勉強していたはず!
明日のブログもお楽しみに!
*******************
感想フォームを設置しました!
どんなことでも構いませんので、
何かあれば是非!!
各種お申し込みは以下のバナーから!!!