ブログ | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 4

ブログ 2023年06月の記事一覧

2023年 6月 15日 【音読学習】

こんにちは!

担任助手1年

東京理科大学

創域理工学部

増田拓己です!

 

飯沼さん、紹介ありがとうございます


あだ名ではないですが

最近、同僚からよく

「変な人だね」と言われますが

自覚は0ですね


というか、

津田沼校の担任助手は

皆さん変で愉快な人

だと思います笑

 

夏が近づいていながら梅雨も来るので

じめじめ嫌な天気が多いですが

 


今日、僕からは

自分が受験生時代、

特に夏から始めた勉強法を

紹介したいと思います!

 


その名も

自分に教える音読勉強法

です!

 


皆さんは英語の勉強何やってますか?


単語帳毎日やってます

とか高マスやってます、

あるいは1日1長文やってます

とか色々あると思うんですが

僕が一番おすすめしたいのは

そう音読です。

 


よく聞く話だと思うので

もう実践している人もいるかと思いますが、

「なんだ音読か」

めんどくさいなとか

恥ずかしいなと

思ってやってない人

たくさんいるのでは?


英語は毎日触れることが

何より大事!

 


目で見るだけでなく

耳からも入れて頭で訳すことで

自然と英語に体が慣れてきます

 


正直時間がない時は

これだけでも模試の復習になるし

耳でも聞くからリスニング対策

にもなると思ってます

 


慣れるまでは

1日1中文、音読してみてください!

 


しかし、

英語で音読はよく聞く話ですが

僕はそれ以外の科目でも

音読やってました!

 


僕が特に力を入れたのは化学です!


僕は化学好きだったんですけど、

問題が全く解けず、

6月の共通テスト模試も

30点いくかいかないかくらいでした。

 


この悩みを担任だった伊丹さんに相談したところ、

「本当に教科書レベルの基礎が固まっるの?」

と聞かれ何も言えず…

 


そこから僕は化学の教科書を

毎日音読してみることにしました

 

家で変な目で見られてもお構いなしです笑

 


教科書の端から端まで読み、

1ページ読み終わったら

自分の頭で整理して

また、読むを繰り返します

 


模試や過去問で出た

わからなかったところや

教科書に書いてないところは

書き加えながらやるといいと思います

 


模試や過去問の解説も

化学に限らず数学、物理も

自分に教える自分が先生!

みたいな感じで

音読から整理、理解のサイクル

を繰り返してました

 


するとだんだん解ける問題も増えていき、

あるとき神が舞い降りたかのごとく

スルスル問題集が解けていきました!

共通テスト本番では6月から40点くらい

伸ばすことができました!


今では化学科に通ってますし…笑

 


この勉強法、

化学だけに限った話ではないと思います。

 


社会科目や他の理科科目などなど

自分まだ模試でイマイチ点数取れないなとか

問題集解いてるはずなのに

模試では解けないという人、

これから過去問やるけどちゃんと解けるか不安な人は

まだ教科書レベルが

完璧ではないのかもしれません

 


そういう時は

原点回帰

ぜひこの勉強法試してみてください!!

 

 


音読→頭で整理→理解

のサイクルです!

 


ただし、

結果がすぐに出るわけではないので

めげずに継続することが大切です!

 


最後まで読んでいただきありがとうございました!


明日の更新者は

 

 

 

 

伊賀真奈担任助手です!

 

 

なんと乃木オタ同士だということを

担任助手になってから知りました!

なかなか勤務が被りませんが

いろいろお話しできたらうれしいです!

 

 

明日もお楽しみに!!

 

 

 

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2023年 6月 14日 【暑熱順化】

 

こんにちは!

担任助手2年

早稲田大学文学部の

飯沼祐美子です

 

 

仕事人ですか~~

 

個人的には仲山くんも仕事できる印象

ですね

固定勤務だけど、

毎週何かしらその時間帯に

「これ確認してほしい!」

って仕事を振ると

ちゃんと答えてくれるので…

(毎回仕事増やして申し訳ない…)

 

夏の過ごし方については、割と

つい先日触れてくれたことに首肯しかないので

 

私からはこの梅雨の時期(6-7月)

の勉強についてお話ししようかなと思います。

 

6月というのは、受験生、低学年問わず結構忙しい時期なのではないかと思います。

 

文化祭がある高校、

体育祭がある高校、

あとは部活の大会や発表会とそれに伴う引退や代替わり

 

etc…

 

そして湿度!急な熱気!と体調を崩したり気分が下がるポイントもあります

(ついでに休日も少ない…)

 

私は前々から

引退後に切り替える

をやったことへの反省

をブログや担当生徒に伝えてきたつもりなのですが

 

まさにここが正念場です。

今後の受験勉強全般における持続力が、ここでの踏ん張りにかかってきます。

 

最近、これを伝えるのに効果的なフレーズを知りました。

 

タイトルにもなっている

暑熱順化

というものです。

テレビの健康番組で知ったものなのですが

これは体が暑さに慣れることだそうです。

暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて(暑熱順化)、

暑さに強くなるのだそうです。

要は熱中症予防のための用語らしいです。

ただ、「暑い日が続くと」とありますよね。

最近の人は、暑い日が続いている中でも楽だから~と

クーラーの利いた部屋に閉じこもりがちです

だから、自分で軽い運動をして、汗をかいて暑熱順化

するのが効果的らしいです。

 

ただの熱中症予防対策講座になるので

そろそろ本題に戻りますね

 

受験勉強に置き換えましょう。

クーラーの効いた部屋に閉じこもっているのは

「雨降ってるし」

「最近週7部活で大変だし」

と東進に来ない/東進で頑張れないそこのあなた!

 

そのあなたが夏休みになってから/引退してから急に勉強を始めるとどうなるか!

 

熱中症のように、

急に病状が悪くなって(やる気がなくなって)

結果他の人と追いつけないほどの差が

ついてしまうのです。

 

だから、暑熱順化。

自分から軽い運動…に代わる勉強をする必要があるわけです。

暑熱順化に必要なのは2週間ぐらい。

 

そして、2週間ほど勉強していれば、7月もすぐそこ。

忙しさの波を超えて、勉強に身を入れられる人も増えてくるはずです。

だから、今

「忙しい」

「ちょっと勉強に手つけるのはどうかな…」

と迷っている人は!

 

明日から

暑熱順化!

していきましょう

 

読んでくださりありがとうございました。

 

明日の更新者は・・・・

 

増田拓己担任助手!

 

一緒にポスティング行ったときに

もう同期の間であだ名がついているみたいで

意外といじられキャラなのかな?

と思いました~

 

彼はどんなブログを書いてくれるんでしょうか!

明日の更新もお楽しみに。

 

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2023年 6月 13日 【サマーシーズンに備えよ】

 

陰の中からこんにちは。

担任助手1年の仲山裕太です。

 

固定勤務制になってからは

僕はいつも月曜のお昼から

夕方まで校舎に生息してますね

思い返してみると確かに

他の担任助手の方々との交流少ないかも…

 

というわけで6月ももう半ばです。

皆さん、突如導入された新システムこと

週間予定表作成システムには

もう慣れましたか?

スマホだとレイアウトが壊れて

使いづらいのが難点ではありますが…

使いこなせれば以前よりも

むしろ受講予約の管理は楽になるはず。

 

学習計画を視覚化し

常に確認できる状況にしておくのは、

継続的な学習をするために非常に有効。

ぜひ活かしていきましょう!

(なにか分からないことがあったら

気軽に受付に相談してネ!)

 

全国統一高校生テストも終わりましたし

自己採点を終えてみて、自分が

何故間違えた?」「よく分からないな

と思うものは

ぜひ解答・解説だけでなく

解説授業も活かしてやってください。

解説授業の予約も

週間予定表作成システムから

出来ますからね!

 

さて、本格的にが近づいてきました。

到来!

というやつです。

昼が長くなり、

関東圏では気温湿度がみるみる上昇し

外出する気分も失せていく最悪な季節…

(※個人の意見です)

 

で・す・が!

受験業界の誰もが口を揃えて言うように

夏は受験生にとって最も大事な時期。

僕が最初に書いたブログ(※4/23更新)

にも書きましたが

長時間腰を据えて勉強し

理解を深めることが

学力を上げていくためにはとても重要。

そして、夏休みほどまとまった時間を

確保できるチャンスはありません。

このチャンスを無駄にしないように、

今のうちから自分の夏の学習について

イメージをはっきりさせておきましょう。

 

具体的には

自分は何をどれだけ完遂させねばならないのか?

一日の勉強スケジュールは形式化されているか?

曖昧なまま夏へ突入しないように備えましょう。

 

 

…とはいえ、ひたすら勉強を頑張れ!

というだけでは

ブログとして面白みもありませんから

ちょっと趣向を変えてみて

他のことで大学受験に向けて

夏に出来ることを考えてみましょう。

 

皆さんは大学に入るための受験勉強に

取り組んでいるわけですが

大学に入った後の自分

どのくらい想像できているでしょうか?

実際に入ってみないと

わからないことも沢山ありますが

かといって

入ってから後悔するわけにもいかない。

出来る限り志望大学についての情報は

集めておきたいですね。

 

一口に大学と言っても千差万別。

その生活感や内部の制度は

大学によってかなり違います。

 

特殊な制度として

東大の進振りなんかは良い例でしょうか?

文科一類(文一)、文二、文三、

理一、理二、理三…と6つの科類があり、

その中から一つ選んで受験。

入学したら1年生の内は教養を学び、

2年になってから学部へと振り分けられる。

成績が高ければ

大学入学後の理転文転すら理論上可能!

というとても柔軟性の高い制度

大学内で実際に最先端の学問を体感し

その上で行き先を選べます。

 

しかし1年で稼いだ成績に応じて

優先度がつきますから

既に目当ての学部があった場合

最高難度の受験を合格したとしても

安心はできないかもしれませんね。

過去のデータを調べると

どの科類にいるかで、

同じ学部を目指す上での競争率も

変わってくるようです

要は志望者>定員だと

成績競争になるわけですが

科類によって定員も志望者も数は異なります

(理三が医学部と言われる所以もこれ)

その年の科類内での需要と供給が重要…

と、掘り下げていくと難しい面もあります。

何にせよ進振りの仕組みの情報を持たないまま

科類を選ぶのは危ない制度と思いますね。

 

また、同じ大学内でも

学部学科によって結構生活感は異なるものです

卒業に必要とされる単位や

授業の種類が違いますからね

この授業が魅力的とか、辛いとか

この時期が忙しいとか、だとか

卒業後を見据えた時の将来性はどうとか

長所と短所を引っ括めて

その学部なりの特色があるものです

 

それらが自分が志す未来自分の能力

どれだけ適合しているか?

よく悩んで最適の選択を探して欲しいです。

(つまり、志が不明瞭過ぎると

やってられないわけです)

 

一番は実際に話を聞いてみることですね

例えば東進の担任助手は

みんな現役大学生ですから。

もし自分が志す大学に通っている

担任助手がいたら

色々質問してみる事をオススメします

(ついでに担任助手と仲良くなってネ)

 

そうそう、少なくとも一回は

キャンパスに足を運ぶのをお勧めします。

距離感と雰囲気を肌でつかむって大事。

人それぞれ許容範囲は違うと思いますが、

遠い大学に通う生活は大変ですよ~。

その場合引っ越すのか…

一人暮らしするのか…等々

考えることは増えていきます。

どれが正解という話じゃないですが、

今のうちに想定を固めておくことで

受験勉強へのモチベにも

繋がってくるんじゃないでしょうか。

 

しかしながら、

逆にモチベが下がる可能性もあるかも。

調べれば調べるほど、

良いところと一緒に

悪いところも目に付くものですからね。

でもその感覚を得るのも

僕は正解だと思います。

正直、自分の理想を全て満たす環境なんて

ありませんからね

その上で自分が一番モチベを出せる所を

第一志望に据えたいですから

特に高1、2生のまだ時間がある人は

情報をかき集めて悩んでみましょう。

 

 

受験本番のイメトレという意味でも

直接動いて大学に赴くのはとても大切。

夏暑くて外出は嫌かもしれませんが、

折角の休みを是非活かしてみてください。

 

そう、受験生は特に!

受験本番について考えるのも大事ですよね

試験はいつ頃行われるのか?

教科の順番は?何時から何時まで?

2024年度の情報はまだ出ていないですが

基本的に大きく変わることはないので

毎年どのような形式で行われてるか?

おおまかに確認しておくと良いでしょう

夏に過去問演習をする際に

出来る限り本番に近い形式で行う

とても良い訓練になると思いますよ〜

 

もっとも、夏のうちは形式に拘るより

まず理解度の向上

最優先にすべきだとは思います。

目標理解度の目安は

いつでも人に教えられる状態

意識してみてください。

 

さぁ、

目一杯活かしていきましょう!

 

…まだ6月だしサマーシーズンは割と気が早いかしら?

 

 

 

さーて、明日の更新者は~?

飯沼祐美子担任助手!

僕個人の偏見ですが

仕事人というイメージがあります。

お楽しみに!

 

 

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2023年 6月 12日 【再現性】

こんにちは!

早稲田大学教育学部

3年の大槻洋介です!

今年初です、どうも。

褒められちゃいましたね、珍しい笑

そうなんです、

諸星さんとは全て同じ所属です。

煽ってるって言われたので、少し言うと

受験生からお世話になってるので、

めっちゃ感謝で溢れてます

これからもどうぞよろしくです

 

 

皆さん模試お疲れ様でした!

みんなに1番最初のおねがいとしては

模試の復習ちゃんとやるんだよってことです。

ちゃんとそこで次向かうべき先と

必要な能力を理解して進んでください

これも帳票等はあるけど、

1度「自分で」考えることは

ものすごい意味を持つと思います。

ということで、

模試、過去問の復習って時に

個人的に意識して欲しいこと

少し言いますね

「それ、似たような問題、

同じパターンで内容が違う問題

出てきた時、また解けますか?」

「なんなら同じ問題

また根拠持って解けますか?」

ということです。

極端な話、

僕は受験生の時

もう一度根拠を

言語化して解答出来ないものとかを

自分の能力っていうのは

なんかなぁとか思ってた

ひねくれ者だったんですね。

勉強に限らずたまたまとか、

偶然に発生したものがそこまで好きではなく

また同じことが繰り返せる

それが自分の力と呼べることだと

思ってて、

それを大切にしてました。

 

たまたま解けたものを

「できたこと」

って分類すると次困るよね?

って話にもなります。

「なんかかわからないけど、できた」

「点数になったからまぁいいか」

っていう進み方すると、

次、本質的には似通ってるのに、

少しパターン変わるだけで大焦り。

出来なくなる。

そんなことが起こると思います。

 

 

まぁ何となく頭で理解出来てるんで

大丈夫っすよ

みたいな感じでも

そのやり方、解き方言語化してって

言われると出来ないものです

 

ただ、別に完璧主義になれとか、

 

100点とるまでやれよ!

って言いたいのではなく、

できたつもりでも、

また似たような問題が出た時、

ましてや同じ問題が出た時でさえ

根拠もって再現するのは難しいんだよ

 

ってことを頭に入れていて

欲しいということです。

僕は感覚で進むのが

すっごい嫌だったので、

根拠持って解答できるっていうのを

めっちゃ意識してました。

 

なので

普段の勉強も、ほんとにそれ身についた?

って考えてみてください

やったことと

できるようになったことは

別物です

日々の勉強がこなす目的になってる人は

もう一度

「何をやったか」

ではなく、

「何ができたか」

を考えてみてください。


ということで、

さぁこの模試を踏まえて

次目指すのはどこですか?

次の目標をしっかり決めてそこから逆算する計画を

立てて行きましょうね

「この先計画の立て方めっちゃ大事だよ」

とだけ言いますね。

僕は圧倒的に

計画ゴリゴリ立てる主義というか、

とにかく不安すぎて、頭の中で考えているものを常に書き出したり、

自分を信用していなかったというか、

もう今日と明日の自分って別人だと思っていたので、

ので、思いついたことはその場ですぐに書き出したり、

何かを言語化したり、分析、計画とかはめっちゃこだわってたので

そんなこともあり、

個人的には自分がどこに向かってるのか、

計画ちゃんと立てることは

めっちゃ大事だと思ってます

担任や担当、その他担任助手と

相談して次頑張りましょうね

ちなみに自分が使っていた

計画表と分析ノートまだあるんで、

どんな感じでやっていたか

気になる人は是非言ってくださいね

協力させてください!

 

まだまだこれからですよ!

僕は6月

ボッコボコにされた記憶あります

それで

自分のやってこと全部見直して

8月である程度

納得できる所まで持っていけました。

ここからの皆さんはまだまだ

可能性に溢れてます頑張りましょう

自分と向き合うことは

ものすごく大変だと思う、辛いと思う

でも、めっちゃ大事です

逃げずに向き合ってる皆を尊敬してます

応援してますよ!

以上です!ありがとうございました!

明日の更新は

仲山裕太担任助手!

今年勤務が固定になってから

時間とってちゃんと

喋れる機会がないですね、、、

あってちゃんと喋りたいです!!

明日の更新もお楽しみに!

 

 

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合わせて模試の解説授業も行います

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2023年 6月 11日 「日本史勉強法」

こんにちは

 

早稲田大学教育学部4年の諸星です!

 

最近は最後の学生生活

時間を無駄にしないようにしなければ!

と考えて

予定を詰め込みすぎて

毎日活動的に過ごしています

 

今回は

 

 

最近校舎でもよく質問されることの多い

 

 

選択科目(社会)の勉強法

 

 

これの自分の受験生時代の経験

 

 

について書きたいと思います

 

(あくまで僕のやり方なので

参考程度にしてください)

 

 

まず前提として

 

僕は

 

受験について何もしらず、

 

 

学力も受験生の中では

 

下の下の状況で

 

12月に

 

東進に入学しました

 

そこで早稲田大学へ

 

合格することを

 

目指して

 

勉強を始めましたが

 

 

サッカー部に所属していて

ほぼ毎日部活もあったこともあり

 

 

最初の5,6か月は

 

全力で隙間時間も使いながら

 

英語と国語の基礎を叩き込むこと

 

 

 

精一杯でした。

 

 

正直、

 

 

まわりの友達も

そんなに

 

勉強するぞ

 

という雰囲気に

 

なっているわけでも

 

なく

 

部活と両立しながら

 

毎日を忙しく過ごし

 

成績も

 

なかなかすぐに

 

結果に出ませんでしたが

 

この高2の冬に

 

しっかり東進で毎日頑張れたこと

 

が合格につながった

 

一つの理由かなと思います。

 

話は戻りますが

 

 

自分は

 

元の学力が低かったり、

 

入学時期が

 

ほかの早稲田を目指すような人

 

と比べ

 

遅かったりしたのもあり

 

英語と国語の学習に時間がかかり

 

 

選択科目(日本史)の

 

勉強に取り組んだのは

高校三年生の五月です…

 

遅い!

 

さてここからどうやって

 

センター試験で98点、

早稲田の入試当日、

日本史で8割を超え

日本史を強みにできたのかについて

 

自分の勉強を振り返ってみます

 

 

 

 

まず一つ成功だったのは

 

短期間集中受講です

 

東進で受けることのできる

金谷先生のスタンダート日本史の

通史×40コマ

戦後史×5コマ

文化史×10コマを

計65コマを

 

 

 

夏のセンター試験レベル模試で

8割取ることを目標に

約三か月で受け切りました。

 

 

 

 

もちろん英語と国語の勉強も

並行しながらなので、

 

 

日本史は受講しただけで、

何も覚えてない

 

 

なんてことに

 

ならないように工夫しながら

 

 

時間をうまく使って

最効率で受講を進めました

 

(その工夫についてはまたあとで書きます)

 

なぜ短期集中で受けたほうがいいのか、

 

そりゃまあまず

 

①インプットが早いに越したことはない

 

です

あともし自分の通っている

学校の授業で自分が使う教科があれば

その質の不安定な授業で

インプットをしてしまうより

 

質の高く、1,5倍速のできる

東進の映像授業のほうが

圧倒的に効率が良いです

 

つまり

 

さきに東進で

正しく効率の良いインプットを済まし、

 

学校の授業の時間を

 

そのリマインドや復習、

学校の先生の説明を先読みし、

 

自分で説明できるか、

なんなら先生の知識が正しいか

確かめたり

 

それに自分のプラスαの

説明を加えてやろうと

 

頭の中で考えてみたり

 

自分の知識の確かめの時間に使っていく

 

という

 

時間の使い方のほうが

 

学校にいる間も時間を無駄にせず

 

より効率的に

知識が定着すると思ったので

 

東進の映像授業を使って

より早くインプットを済まそうとして

短期集中で受けたわけです

 

そして

 

②知識の紐づけができるという

メリット

 

 

長期的にダラダラうけてしまうと

日本史の中にある「流れ」

などの前後のつながりの

意識が低くなってしまい

 

断片的に

 

知識を入れていくことになります

 

しかし

 

短期集中で受けることにより

 

知識と知識を紐づけて

 

あとから思い出すときに

 

連鎖的に思い出すことができます

 

この長期で受けるデメリットと

 

短期で集中してうけるメリット

 

を比べると

 

短期で受けたほうが

 

明らかに自分のためになる

 

と思ったので

 

短期集中で受けました。

 

 

 

それでは

先ほど書いた

 

受講しているときに

やっていた

 

工夫

 

ですが

 

それは

 

 

一問一答を使うことです

 

 

ただここで注意してほしいのは

 

 

一問一答の使い方

 

です

 

 

実はこれ使って

何かを覚える

 

わけではありません

 

一問一答は

 

自分が

何を覚えていて

何を覚えていないのか

 

を確認するため

 

 

のツール

 

として使います

 

流れ的には

 

受講

→板書のノートやテキストを見直す

 

→その受講の範囲の一問一答

 

→できなかったところの知識を

再インプット

 

→一問一答の一回目でできなかった部分

 

→できなかったところを再インプット

 

→一問一答の二回目でできなかった部分

 

→できなかったところの再インプット

 

→確認テスト

 

というサイクルで、

 

 

あまり時間はかけずに

わからなかったら

 

すぐに再インプットすること

 

を意識していました

 

あと

 

ここで

注意してほしいのは

 

一問一答で

間違えた問題には

 

必ずチェックや正の字などで

 

印をつけることです

 

これは

 

模試直前の復習や

入試直前の復習、

自分の弱点把握に役立ちます

 

 

すこしまとめると

 

・短期集中受講

・一問一答を使った知識の点検と

再インプット

 

が大切です

 

結果的にいうと夏の模試で

8割とれたのですが

 

今までの2つだけでは

3か月と少しで

 

8割は難しかったと思います。

 

 

もう2つ

 

やりました

 

まず一つは

 

短期間での過去問10年分をとくことです

 

これもまた短期間です

 

メリットとして

短期間で

多くの年数の問題を解き

復習、分析することにより

 

①問題傾向の把握ができる

 

 

②自分のできてない範囲の把握

ができて弱点を重点的に復習しやすい

 

 

というメリットがあります

 

 

 

もう一つは

 

一問一答の星3(頻出度の高い問題)を

 

より多くの回数点検することです

 

頻出度の高いもの

 

 

よりはやく確実な知識にする必要

 

があります、

 

 

いわばこれは木の幹です、

 

受講での板書ノートと

この星3を

 

幹に

 

テキストの知識や

一問一答の星2や星1を

 

 

枝葉として

 

 

幹の知識に

 

結び付けていくこと

 

 

大事です

 

早い段階では

 

まず幹を作ること

 

を意識して

 

勉強していました。

 

ここで

 

またまとめると

 

選択科目の

 

学習初期で大切なのは

 

・短期集中受講

・一問一答を使った知識の点検と再インプット

・短期間での過去問10年分をとくこと

・一問一答の星3(頻出度の高い問題)を

より多くの回数点検すること

 

です

 

(あくまで僕の考えです)

 

初期以降や私大対策についても

 

 

一問一答の使い方や

 

過去問の使い方

 

過去問をやり切っても

 

より多くの

大門別演習(過去模試の問題)や

 

単元ジャンル別演習

(志望校の類題や自分の弱点となる問題)

 

 

を解き

 

再インプットすることや

 

 

一問一答を

 

毎日15分ほどいつもの勉強と

別ペースで進めて

 

 

長期間触れてない範囲をなくす

 

など。

 

初期の勉強方法を応用し

 

最効率で

 

できる限りの量を

 

こなすことによって

 

 

高得点を目指すことが

 

可能なはずです。

 

はい、

 

ということで

 

ここまで長々と

書いてしまいましたが

 

ここら辺にしておきます

 

ここまで書いたことはあくまで

ただ僕がやってきたことなので

 

参考程度にしたり

 

盗みたいものは盗んで

 

試してみて

 

自分なりのやり方に消化したりして

 

常に自分なりの

 

最効率の努力を目指してみてください

 

あとは早稲田にむけて

細かい対策も

たくさんしたのもあったりしますが…

 

 

気になる人には

これもまた

 

参考程度にはなるかもしれないので

 

僕に声をかけてみてください!

 

 

 

今この瞬間

 

から

 

受験までは本当にあっという間です

 

自分が合格するまでの道のりを

 

より明確に

 

 

 

先を見据えて、

 

 

顔を上げて、

 

 

計画的に

 

 

 

踏みとどまらず、

 

 

今までの頑張りも

 

全部背負って、

 

 

走り抜けましょう!

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

 

 

明日の更新は、、、

 

大槻洋介 担任助手!

 

彼は3年生ですが

なんと大学学部学科専修ゼミ全部同じです

いつもにやにやして僕のことを煽って来る後輩ですが

熱量と賢さを併せ持ってる優秀なやつです!

明日もお楽しみに!

 

 

 

 

 

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