ブログ | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 5

ブログ 2021年05月の記事一覧

2021年 5月 10日 【認めろ】

 

 

 

こんにちは!

 

慶應義塾大学文学部

美学美術史学専攻

 

山田稜悟です

 

 

いや、

連日のラストブログ、

本当に尊敬する先輩ばかりで

今からでも読み返して欲しいです

 

 

 

そんなメンタルで書く

 

自分のブログなんですけど

 

今回のテーマは

 

 

 

「負けから入る」

 

 

 

です

 

 

いやいや、山田何言っとんねん

 

 

って話ですが

 

これは僕の根底にある考え方です

 

 

まあ知ってる人もいると思うんですけど

自分は一年間浪人しています

 

 

それは自分が現役の時の

 

弱さだったり

 

間違いだったり

 

本当に後悔ばかりの18年間でした

 

 

だからこそ、

浪人の一年間は

 

妥協したくなかったし

 

全力で勉強に向き合いたかったし

 

 

第一志望に受からなかったら

 

大学に受からなかったら

 

本当に消えてなくなってしまおう

 

と思うくらい

 

自分で自分を追い詰めて、

 

自分で自分を追いかけていました

 

 

 

 

皆に覚えて欲しいことは

 

たった一つ

 

 

後悔するタイミングは

 

 

 

ということです

 

 

 

その後悔からどういう風に

 

ちゃんと自分を修正するかどうか

 

だと思います

 

 

 

今、

自分の努力量はどうですか?

 

 

今、

自分のモチベーションはどうですか?

 

 

今、

自分の成績はどうですか?

 

 

 

そこで感じた感情に

正直でいて欲しいんです

 

 

正直というのは

 

あぁ、自分ってダメだなとか

 

そういうことではなくて

 

自分が、その後悔から

 

「自分がやるべき事」に

 

 

正直でいる

 

 

ということです

 

 

絶対に逃げないでください

 

 

絶対に目を背けないでください

 

 

それこそ、

皆がそれぞれやらないといけないことは

ちゃんと分かっていると思います

 

 

だから、それを実行して欲しいんです

 

具体的にいうと

まず、自分には何が足りないか

を把握することだと思います

 

この頃、三者面談で話したり、

HRで指導されていると思いますが、

 

その

事の重要性を分かっていますか?

 

低学年も受験生も

必ずやらなければならない事や

目標が指導されていませんか?

 

 

 

極端な話、

今第一志望校に受かることができますか?

 

 

現状で受からないのなら、

あなたのどこが足りないんでしょうか?

 

 

その欠点に後悔はありますか?

 

 

 

後悔しているのなら

それが一番のタイミングです

 

今は今しかなくて

絶好のチャンスなんですよ

 

 

「負けから入る」

ということは

 

 

自分の弱さを認めることです

 

 

 

その弱さを

 

どういう風に調理するか

 

どういう風に改善するか

 

 

そこに

 

正直に

 

いて欲しい

 

 

やることは

ただ一つだと思います

 

だから

私たち担任助手も

君たちを全力でカバーしたい

と思っています

 

 

どうせ目を背けて

後で立ちはだかる壁なら

 

 

 

 

越えて欲しいんです

 

 

わかりますか!!??

 

「え〜あの教科苦手だし笑」

とか

「いやまあ夏とかで間に合うんじゃないですかね笑」

とか

そんなことをぐだぐだ

言ってる場合じゃあないんすよ

 

 

自分自身から逃げるな!

 

認めろ!

 

自供しろ!

 

そんな話でした

 

 

 

 

いや〜!

すみません、

こういうブログしか書けないんですけど

 

 

 

皆のどこかに

腑に落ちてくれたら良いかなと思います

 

 

 

絶対に

現状から

逃げないでください!

 

 

 

以上です

最後まで読んでくれて

ありがとうございました

 


 

明日の更新は……

 

 

堀内香織担任助手!!!!

 

この写真のファイル名は

「かおりん笑ってくれないどうして」

です

 

 

同じ慶應に通っているんですけど、

もうキャンパス違うし、

大学生のかおりんを

見たことがありません

 

どこかですれ違ってくれ〜!!!(来年)

 

 

ちなみに東進倫理部の部員です

 

俺とかおりんしかいないけど

 

 

 

明日の更新もお楽しみに!!

 

 


 

 

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2021年 5月 9日 【最効率日本史勉強法】

 

 

 

一年生の時がオンライン授業で

 

実際に早稲田大学のまわりに行くことが

ほぼなかったので

最近早稲田周辺を散策しようとふらふら

しているんですけど

緊急事態宣言で軒並み

閉館しているところが多く

友達と計画していた

博物館巡りをあきらめました

早稲田の学生証見せると無料に

なるところもあるみたいなので

来年リベンジします。

 

雑談はさておき

 

こんにちは

 

諸星です!

 

 

 

 

 

今回は

 

 

最近校舎でもよく質問されることの多い

 

 

選択科目(社会)の勉強法

 

 

これの自分の受験生時代の経験

 

 

について書きたいと思います

 

(あくまで僕のやり方なので

参考程度にしてください)

 

 

まず前提として

 

僕は

 

受験について何もしらず、

 

 

学力も受験生の中では

 

下の下の状況で

 

12月に

 

東進に入学しました

 

そこで早稲田大学へ

 

合格することを

 

目指して

 

勉強を始めましたが

 

 

サッカー部に所属していて

ほぼ毎日部活もあったこともあり

 

 

最初の5,6か月は

 

全力で隙間時間も使いながら

 

英語と国語の基礎を叩き込むこと

 

 

 

精一杯でした。

 

 

正直、

 

 

まわりの友達も

そんなに

 

勉強するぞ

 

という雰囲気に

 

なっているわけでも

 

なく

 

部活と両立しながら

 

毎日を忙しく過ごし

 

成績も

 

なかなかすぐに

 

結果に出ませんでしたが

 

この高2の冬に

 

しっかり東進で毎日頑張れたこと

 

が合格につながった

 

一つの理由かなと思います。

 

話は戻りますが

 

 

自分は

 

元の学力が低かったり、

 

入学時期が

 

ほかの早稲田を目指すような人

 

と比べ

 

遅かったりしたのもあり

 

英語と国語の学習に時間がかかり

 

 

選択科目(日本史)の

 

勉強に取り組んだのは

高校三年生の五月です…

 

遅い!

 

さてここからどうやって

 

センター試験で98点、

早稲田の入試当日、

日本史で8割を超え

日本史を強みにできたのかについて

 

自分の勉強を振り返ってみます

 

 

 

 

まず一つ成功だったのは

 

短期間集中受講です

 

東進で受けることのできる

金谷先生のスタンダート日本史の

通史×40コマ

戦後史×5コマ

文化史×10コマを

計65コマを

 

 

 

夏のセンター試験レベル模試で

8割取ることを目標に

約三か月で受け切りました。

 

 

 

 

もちろん英語と国語の勉強も

並行しながらなので、

 

 

日本史は受講しただけで、

何も覚えてない

 

 

なんてことに

 

ならないように工夫しながら

 

 

時間をうまく使って

最効率で受講を進めました

 

(その工夫についてはまたあとで書きます)

 

なぜ短期集中で受けたほうがいいのか、

 

そりゃまあまず

 

①インプットが早いに越したことはない

 

です

あともし自分の通っている

学校の授業で自分が使う教科があれば

その質の不安定な授業で

インプットをしてしまうより

 

質の高く、1,5倍速のできる

東進の映像授業のほうが

圧倒的に効率が良いです

 

つまり

 

さきに東進で

正しく効率の良いインプットを済まし、

 

学校の授業の時間を

 

そのリマインドや復習、

学校の先生の説明を先読みし、

 

自分で説明できるか、

なんなら先生の知識が正しいか

確かめたり

 

それに自分のプラスαの

説明を加えてやろうと

 

頭の中で考えてみたり

 

自分の知識の確かめの時間に使っていく

 

という

 

時間の使い方のほうが

 

学校にいる間も時間を無駄にせず

 

より効率的に

知識が定着すると思ったので

 

東進の映像授業を使って

より早くインプットを済まそうとして

短期集中で受けたわけです

 

そして

 

②知識の紐づけができるという

メリット

 

 

長期的にダラダラうけてしまうと

日本史の中にある「流れ」

などの前後のつながりの

意識が低くなってしまい

 

断片的に

 

知識を入れていくことになります

 

しかし

 

短期集中で受けることにより

 

知識と知識を紐づけて

 

あとから思い出すときに

 

連鎖的に思い出すことができます

 

この長期で受けるデメリットと

 

短期で集中してうけるメリット

 

を比べると

 

短期で受けたほうが

 

明らかに自分のためになる

 

と思ったので

 

短期集中で受けました。

 

 

 

それでは

先ほど書いた

 

受講しているときに

やっていた

 

工夫

 

ですが

 

それは

 

 

一問一答を使うことです

 

 

ただここで注意してほしいのは

 

 

一問一答の使い方

 

です

 

 

実はこれ使って

何かを覚える

 

わけではありません

 

一問一答は

 

自分が

何を覚えていて

何を覚えていないのか

 

を確認するため

 

 

のツール

 

として使います

 

流れ的には

 

受講

→板書のノートやテキストを見直す

 

→その受講の範囲の一問一答

 

→できなかったところの知識を

再インプット

 

→一問一答の一回目でできなかった部分

 

→できなかったところを再インプット

 

→一問一答の二回目でできなかった部分

 

→できなかったところの再インプット

 

→確認テスト

 

というサイクルで、

 

 

あまり時間はかけずに

わからなかったら

 

すぐに再インプットすること

 

を意識していました

 

あと

 

ここで

注意してほしいのは

 

一問一答で

間違えた問題には

 

必ずチェックや正の字などで

 

印をつけることです

 

これは

 

模試直前の復習や

入試直前の復習、

自分の弱点把握に役立ちます

 

 

すこしまとめると

 

・短期集中受講

・一問一答を使った知識の点検と

再インプット

 

が大切です

 

結果的にいうと夏の模試で

8割とれたのですが

 

今までの2つだけでは

3か月と少しで

 

8割は難しかったと思います。

 

 

もう2つ

 

やりました

 

まず一つは

 

短期間での過去問10年分をとくことです

 

これもまた短期間です

 

メリットとして

短期間で

多くの年数の問題を解き

復習、分析することにより

 

①問題傾向の把握ができる

 

 

②自分のできてない範囲の把握

ができて弱点を重点的に復習しやすい

 

 

というメリットがあります

 

 

 

もう一つは

 

一問一答の星3(頻出度の高い問題)を

 

より多くの回数点検することです

 

頻出度の高いもの

 

 

よりはやく確実な知識にする必要

 

があります、

 

 

いわばこれは木の幹です、

 

受講での板書ノートと

この星3を

 

幹に

 

テキストの知識や

一問一答の星2や星1を

 

 

枝葉として

 

 

幹の知識に

 

結び付けていくこと

 

 

大事です

 

早い段階では

 

まず幹を作ること

 

を意識して

 

勉強していました。

 

ここで

 

またまとめると

 

選択科目の

 

学習初期で大切なのは

 

・短期集中受講

・一問一答を使った知識の点検と再インプット

・短期間での過去問10年分をとくこと

・一問一答の星3(頻出度の高い問題)を

より多くの回数点検すること

 

です

 

(あくまで僕の考えです)

 

初期以降や私大対策についても

 

 

一問一答の使い方や

 

過去問の使い方

 

過去問をやり切っても

 

より多くの

大門別演習(過去模試の問題)や

 

単元ジャンル別演習

(志望校の類題や自分の弱点となる問題)

 

 

を解き

 

再インプットすることや

 

 

一問一答を

 

毎日15分ほどいつもの勉強と

別ペースで進めて

 

 

長期間触れてない範囲をなくす

 

など。

 

初期の勉強方法を応用し

 

最効率で

 

できる限りの量を

 

こなすことによって

 

 

高得点を目指すことが

 

可能なはずです。

 

はい、

 

ということで

 

ここまで長々と

書いてしまいましたが

 

ここら辺にしておきます

 

ここまで書いたことはあくまで

ただ僕がやってきたことなので

 

参考程度にしたり

 

盗みたいものは盗んで

 

試してみて

 

自分なりのやり方に消化したりして

 

常に自分なりの

 

最効率の努力を目指してみてください

 

あとは早稲田にむけて

細かい対策も

たくさんしたのもあったりしますが…

 

 

気になる人には

これもまた

 

参考程度にはなるかもしれないので

 

僕に声をかけてみてください!

 

 

 

今この瞬間

 

から

 

受験までは本当にあっという間です

 

自分が合格するまでの道のりを

 

より明確に

 

 

 

先を見据えて、

 

 

顔を上げて、

 

 

計画的に

 

 

 

踏みとどまらず、

 

 

今までの頑張りも

 

全部背負って、

 

 

走り抜けましょう!

 

 

 

 

 

次回の更新は、、、

 

山田担任助手です!

慶應ボーイの彼ですが

なぜか

早稲田大学や高田馬場にいるような、いないような?

明日の更新もお楽しみに!

 

 


 

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2021年 5月 8日 【 俤 】

 

 

 

あなたにとって

学生生活で最も大事だった

ことは何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも

担任助手年生

です。

 

 

 

冒頭の質問は

とある企業の面接で問われたものです。

 

 

 

みなさんならなんて答えますか?

 

 

 

私は聞かれた時

 

すごく機械的

そして

とても薄っぺらい解答

してしまいした。

 

何でそんなこと聞くねん。

とさえ思った。

 

まあでも特に

面接官も突っ込んでこないし

スルーしよと思いました。

 

 

 

それでも何故か

その質問は自分の中で

どこかひっかかって

夜寝る前にしばしば

その答えを見つけるべく

考えました。

 

でも答えは出てこない。

 

 

 

 

そこから時が流れ

大学生活のほとんどを捧げた

「担任助手」という仕事を

辞めることを決意し、

今こうしてラストブログを

書いてます。

 

 

自分は辞めるときは

きっと寂しいとか悲しいとかは

感じないだろうし

泣きもしない

そう考えていました。

 

 

でも他の担任助手の

ラストブログを読んだり

自分の過去を振り返ってみたら

何故か涙が溢れてきた。

 

 

ああなるほど。

今ようやくあの時の質問の答え

見つかりました。

 

 

 

 

 

人や物事に対して

全力で向き合うことが

苦手だった

 

人をまとめたり

周りを動かしていくなんてこと

一切してきたことがなかった自分が

 

担任助手になれたのは

 

 

 

生徒とも他の担任助手とも

うまく関係が築けず

もう辞めてしまいと思っても

 

三年間も続けることができたのは

 

 

 

当たり前が

当たり前じゃなくなろうと

している今

ようやくあの質問の答えが

わかった気がします。

 

 

 

 

学生生活で最も大事だったこと

 

それは

 

 

出逢いです。

 

 

 

大学一年生から今まで担当した

たくさんの生徒

そして社員さん、先輩、同期、後輩

 

その一人一人との「出逢い」が

私自身を、私の当たり前の日常を

創り出してくれていたんだなと。

 

一人でも出逢わなかったら

私の今の当たり前の日常は

きっと起こり得なかった。

 

 

 

でもどうしてか人って

そんな日常に対して

幸せとか感謝を感じることって

そうそうない。

 

 

何かのタイミングで日常が終わる

当たり前が当たり前じゃ無くなる時にしか

 

あの頃楽しかったなとか

幸せだったな

あいつと出会えてよかったな

 

とかは思わない。

 

 

 

まあでもだからと言って

今の日常や人との付き合いに

対して幸せとか感謝を

無理に感じろとは言いません。

 

 

 

ただ

 

今その瞬間、その出逢いは

今後二度と訪れることがない。

 

 

過去を振り返った時

一つ一つの出逢いや

当たり前だった日常に

幸せや感謝を抱けるように

 

 

今を最大限楽しんでほしい。

 

そして必死に生きて欲しい。

 

 

私はそう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はみなさんご存知の通り

5月10日をもって

生徒の時を含めた

約4年半の東進生活に

別れを告げます。

 

 

最近よく

「望月さんがいなくなったら〜」

「もっちーさん無しだと〜」

そんな言葉を言っていただけることが

増えました。

 

そう言ってもらえることは

とても嬉しい。

 

 

でもそれと同時に

 

私がいなくなったところで

きっと誰も困らないだろうな〜

 

とも思う。

 

 

別にこれは

ネガティブな意味じゃないですよ。

 

 

でもきっと

 

私が東進を辞めたって

他の誰かが辞めたって

 

実際はそんな

大したことじゃないんですよ。

 

 

だって皆さんの周りに

家族とか以外で

本当にいなくなって困る人って

いましたか?

 

 

「絶対にいなきゃいけない人」

 

そんな人なんて恐らくごく僅かなんですよ。

 

 

 

 

例えば

今のAppleの社長って

ティムクック氏ですよね?

 

でも

創業者でもあり

天才と称された

スティーブ・ジョブズ氏が

亡くなった今でも

会社は回っているし

業績も伸ばしています。

 

 

言い方は悪いですが

あのスティーブ・ジョブズ氏でさえ

替えが効く人間なんです。

 

だからきっと

「絶対にいなきゃいけない人」

なんてそうそういないんだと思う。

 

でもだからと言って

落ち込んだり

マイナスな気持ちに

なる必要は多分ない。

 

 

 

先ほどの話にもつながりますが

 

 

あなたは誰かと出逢うことで

その誰かの人生に何かしらの

影響をきっと与えているはず。

 

 

たとえあなたが

替えが効く人間であったとしても

 

その誰かの中にある

あなたとの過去の記憶までもが

替わってしまうわけではありません。

 

 

 

つまり私は

何を言いたいのか。

 

 

たとえあなたが

 

替えが効く人間だとしても

 

それはいいんです。

 

でも決して日々生きるのに

 

手を抜かないでください。

 

 

人の心に生きる人間

 

ってください。

 

 

 

 

私は人の価値を決めるのは

 

自分自身でもないし

どれだけお金を稼いだか

どれだけのことを成し遂げたのか

 

ではなく

 

どれだけ人の心に生きているか

 

だと考えています。

 

 

 

 

人の心に生きるってどうやって?

 

 

 

これは私も正解は

わかりません。

 

 

 

でも過去21年間で

自分の心に今生きている人を挙げてと

言われたらすぐに何人か浮かびます。

 

 

主観ではあるけれども

その何人かに共通していること。

 

それは・・・

 

 

 

 

生きる上での

明確に持っている人

 

その軸を元に

懸命に努力している人

 

その努力を周りに

波及させることがで出来る人

 

 

 

 

以上の三つです。

 

 

 

 

恐らく皆さんは今まで

 

たくさんの人と出逢ってきたし

今後もっとたくさんの人と

出逢うと思います。

 

その中で

 

一人でも多くの人に

価値を与え

 

一人でも多くの人の

記憶に残る

 

それこそが

 

人の心に生きるということ

 

つまり「人生」であり

 

生きる意味なのではないでしょうか。

 

 

 

 

人の心に生きてこそ人生

 

 

これはお笑い芸人の

バナナマン設楽統さんの

私が大好きな言葉です。

 

 

 

 

別に

有名人や偉人にならなくても

いいんです。

 

あなたなりのやり方で

人に価値を与えてください。

そして

人の心に生きるような人間に

なってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ

もうそろそろ

終わりにしましょう。

あんまりラストブログっぽく

ないですかね?

 

 

 

皆さんにとって

私との「出逢い」は

良いものでしたでしょうか。

 

皆さんに私は何か

価値を与えることができたでしょうか。

 

皆さんの心に生きることが

私に出来るでしょうか。

 

 

私は

こうして辞めるとなった今

これまでの数々の出逢いに

感謝していますし

幸せを感じることができています。

そして皆さんからは

非常にたくさんの価値を受け取ったし

心には多くの人が残っています。

 

 

皆さんも何か節目のタイミングで

こういった気持ちになって

私のことを思い出してくれたら

幸いです。

 

 

 

約4年半

お世話になりました。

私は自分なりの道を突き進みます。

 

 

皆さんも是非

人に言われたからではなく

自分なりの道を

突き進んで欲しいなと

そして成長していって欲しいなと

心から願っています。

 

 

それでは

さようなら。

 

 

東進ハイスクール津田沼校

担任助手 望月亮佑

 

 

 

・    ・    ・

 

 

 

明日の更新者は

 

諸星飛希 担任助手!

 

 

飛希は

僕のことをなめてます^ ^

 

もっちーさんはおだてとけば

良いだろうって魂胆が見え見えだぜっ…!

 

(まあでも実際悪い気はしないんだけどね)

 

 

一緒にフットサルもしたし

ボーリングもしたし

飯も食いにいったし

 

仲良くしていただき

ありがとうございます。笑

 

こっから1年間大変なこととか

増えると思うから

きつくなったらちゃんと先輩を

頼るんだよっ…!!(いや頼って!)

 

飛希なら一人で乗り越えられるかもだけど

 

 

まあとりあえず

明日の更新

楽しみにしてます!!

 

 

 

今日で担任助手卒業組の

ブログは終わりです!

 

明日からは

続ける組のブログです!

お見逃しなく!!!

 


 

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2021年 5月 7日 【成長の動機】

 

ブログをはじめる前に・・・

 

さやちゃんのブログ紹介の感想〜

割と明るめに書いてくれると思ったら

思ったよりエモくて

シンプルにこれからもよろしくね。

ってなりました

 

 

最初会った時

何もかもが反対のあなたをみて

こいつとは分かち合うことはできんと

若いながらに思ったのが懐かしいです

 

 

そしてなんだかんだ仲良くなって

たくさんのことを共有して

こんな人と仲良くなれるなんて

人間って不思議だなと思ってましたが

 

 

何もかもが違うから

全てが新鮮で面白かったんだ

最近納得しました

 

 

カルボナーラは今度は

僕に作って欲しいです。

 

 

相棒として美味しいの待ってます。

 

 

 

 

 

かいのブログ紹介の感想〜

 

無茶振りを聞いてくれてありがとう!

次次回のやつを紹介するなんて

前代未聞で面白かったです

 

なんか褒めた風で紹介しておいて

最後呪いかけたよね

 

 

そういうただ褒めるだけじゃ

恥ずかしいからって言って

思ってもないのに

悪態をつくの良くないよ

 

 

まあかいのそういうとこ

嫌いじゃないけどね笑

 

 

正直ハッシュタグの紹介

いーなーと思ってたので

すごい嬉しかったです!

 

 

 

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

担任助手4年の今井瑞基です!

 

 

 

 

さて、まず初めにですが

 

 

わたくし今井瑞基は

この流れでわかる通り

 

 

5月10日をもって

東進ハイスクール津田沼校を

卒業します

 

 

これまで書き続けて来たブログは

45回弱ですかね??

めちゃめちゃ多くて数えていませんが笑

(かいは47回書いたらしいので僕も47回らしいよ)

 

 

さあラストブログ

気合いを入れて書いていくんですが

ラストなので僕の思い出話から・・・

 

 

 

 

 

僕の東進デビューは

津田沼校ではありません

 

 

高校3年生の8月

僕は家から一番近いという理由で

東進ハイスクール船橋校の

門を叩きました

 

 

当時英語の学力診断テスト

20点という

感で解いた方が点数が高いんじゃないかと

思うぐらいの点数で

僕の入塾を許してくれた

船橋校にいまでも感謝しています

 

 

そして半年後の1回目の大学受験

もちろん間に合うはずもなく

失敗しました

 

 

そこから浪人も東進でやろうと思い

本科生として僕を引き取ったのが

東進ハイスクール津田沼校です

 

 

そこから生徒として1年

担任助手として3年

津田沼校には4年間

本当にお世話になりました

 

 

特に担任助手になってからは

 

 

1年目に

12人の温かい同期

9人の先輩

3人の社員さんに支えられて

仕事の厳しさや楽しさを知り

 

 

2年目は

リーダーとは何か

自分らしさとは何かを考え

自分をリーダーとして

慕ってくれる仲間たちに支えられ

 

 

3年目は

自分よりも若くて頼りになる

一・二年生担任助手の

成長にワクワクした

 

 

そんな3年間でした

 

 

 

そしてこれは何度も言っていますが

僕の人生は津田沼校との出会いで

180度変わりました

 

 

僕が尊敬している先輩の言葉を使うなら

間違いなく津田沼校が

僕の人生の転換点だったでしょう

 

 

それはなぜか

 

 

 

 

 

担任助手として

一人の人間として

仲間たちと成長を共にしたから

 

 

 

 

 

思えば担任助手として働いている時

常に考えていたのは

成長とはなんぞや

ということでした

 

 

高校生までの自分は

 

 

みんなが部活に入るように

部活に入り

 

 

みんなが大学受験をするように

大学受験をする

 

 

何も考えず

誰かが引いたレールを歩く

人生だったのが

 

 

担任助手&大学生になって

 

 

周りの人の考えの深さと

人間としての完成度に圧倒されて

 

 

おれもせいちょうしてえと

バカなりに思ったのが

きっかけだったのだと思います

 

 

でもね

 

ずっと分からなかったことが

あるんですよ

 

 

それは

なぜ成長し続けなければならないのか

成長した先に何があるのか

 

 

つまり

成長の動機です

 

 

 

 

担任助手1年目は

成長するために頑張りました

 

周りのすごい人たちに

追いつきたいため

自分が担任助手としての

存在意義を見つけるために

 

 

担任助手2年目も

成長するために頑張りました

 

自分とはどんな人間かを

知るために

自分の中の理想のリーダーを

体現するために

 

 

担任助手3年目も

成長するために頑張りました

 

後輩たちに誇れるような

先輩でありたいため

担任助手ってすごいんだよと

後輩に思ってもらえるために

 

 

でも担任助手を頑張って

成長したかった一番の理由は

 

社会人になった時

周りの人間よりも

一歩も二歩もリードしたい

と言う貪欲な気持ちからでした

 

 

でもこの貪欲さが

裏目に出てしまいました

 

僕は大学生活の中で

一つの壁にぶち当たってしまったのです

 

 

 

 

大人になって成長した先に何があるの?

 

 

 

 

 

みんなも一度や二度と

考えたことないですか?

 

 

 

 

 

 

ところで皆さんには

僕がどう映っていましたでしょうか

 

 

やっぱり

情熱とか

パワフルとか

熱い系のイメージがあるのかな?

 

そんな僕にもですね

がありまして

 

なんでも楽しもうという

楽観的な自分とは反対に

 

 

すごく合理的で

冷たい自分がいるんですよ

 

 

それって必要?

それをやって自分にメリットがあるの?

そんな物事を斜に構えるやつです

 

 

そんな合理的な自分が

大人になって成長した先に何があるの?

と情熱的で成長したいと考える

自分に聞いてきたのです

 

 

 

今成長しなきゃいけないのは

立派な大人になるためだよね

 

じゃあ大人になっても

成長する意味は何?

成長して成長して成長した先に

何が待ってるの?

 

結局人間は死ぬんだよ

楽した方が良くない?

 

なんで成長する必要があるの??

 

 

さすがのポジティブ人間の僕もこれには

困りました

 

はて?なんでかなあ?と

 

 

 

 

 

でですね

考えて考えて

いろんな人と話をして

かれこれ2ヶ月ぐらい考えて

出した答えはすごく単純なものでした

それは

 

 

 

人生のピークは常に今でありたいから

 

 

 

 

皆さんの人生のピークはいつですか?

 

 

 

担任助手のみんなはいつですか?

受験に受かった時?

受験勉強を頑張っていた時?

高校の部活?

 

 

高校生のみんなはいつですか?

中学時代?

それとも去年や一昨年の文化祭?

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はですね

 

人生のピークっていつ?

と誰かに聞かれた時

 

 

胸を張って

人生のピークは今です!!

って言いたい

 

 

過去の栄光とか

昔の辛かった話とかをするのも

すごい懐かしくて好きだけど

 

 

時にはいたりったりして

苦労しながら

でもちょっとしくて

夢中になって成長している今の自分が

人生のピークであると言いたい

 

 

 

 

そしてその人生のピークを

毎年毎年更新していく

 

そんな大人になりたい

 

 

 

 

そんな答えを出した時

僕の中に

合理性を求める自分はいませんでした

 

 

 

だから僕は

担任助手はここで卒業するけど

 

担任助手という僕の人生で最も大変だった

人生のピークエピソードを

超えるような

 

人生のピークになるような出来事を

これから見つけようと思います

 

 

このブログを読んでいる人に

僕と同じ動機を持って

成長してほしいなんてことは言いません

 

 

でもこのブログを読んで

一人でも多くの人が

今を人生のピークにしようとする

きっかけになれば嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

津田沼校の

受験生・低学年のみんなへ

 

 

大学受験は決して甘い世界ではありません

 

本当に人生最大の壁かもしれない

だからこそ

人生で一番頑張ってください

人生で一番成長できたイベントにしてください

 

それぐらい夢中になってください

君らならできます

 

そして受験が終わって

もし僕に会う機会があったら

人生最大のピークは大学受験だったよと

言ってくれたら

嬉しいです

 

 

 

担任助手のみんなへ

上級生ならわかると思うけど

大学受験を切り抜けた自分なら

担任助手なんか余裕だぜとか思えてるうちは

だいぶ本質を理解していません

 

担任助手という仕事には

自分で味をつけるかどうかで

だいぶやりがいという旨味は変わってきます

 

人生のピークにするかどうかは

本当に自分次第

 

でも津田沼校のみんなには

ぜひ僕ら経験者が望むような

道に進んで欲しいなぁ

 

これはエゴですかね?笑

 

 

まあとにかく勝手に応援しているので

勝手に頑張ってください

 

 

これで僕のラストブログを終わります

 

 

読んでくれて

ありがとうございました

 

 

 

 

〜最後に〜

3年間

担任助手として

東進ハイスクール津田沼校で働かせてくれて

本当にありがとうございました

 

 

 

津田沼校は

とても居心地がよく

とても大好きな空間でした

 

 

今の校舎には

僕が一緒に勉強しようよ!と

誘って入ってくれた子や

 

 

一緒に働こうよ!と

言って働いてくれた子が

(もちろん僕だけが要因じゃないけど)

 

何人かいらっしゃると思います

 

 

中にはですね

みずきさんに心を動かされて〜

みずきさんが背中を押してくれて〜

というようなことを言ってくれる方が

少ないながらもいらっしゃいました

 

 

そんな一言が僕を頑張らせる

原動力になってました

その一言は

こんな幸せなことはないと思うぐらい

幸せな瞬間でした

本当にありがとうございました

 

 

次に同期

特に最後まで一緒に働いてくれた3人!

君らの存在が

僕の背中を押してくれてました

辛い時

互いに互いを支えることができたから

ここまで来れたと思います

 

僕を含め13人の同期は

本当に

ハートフル

という言葉が似合うと思っています

 

ひなた

よしき

いわせ

かい

しば

れみ

とみもり

さやちゃん

ふくづか

とむ

もっちー

みぞ

 

僕と出会ってくれてありがとう

 

そしてこれからのステージでもお互いを

鼓舞する存在でありたいです

 

 

 

そして一緒に働いてくれた

先輩方と後輩諸君

 

 

言わずもがな先輩方には

何年経っても敵わない

この一言です

 

 

たくさんのことを先輩方から

学びました

 

こんな世間知らずの僕に

一から教えてくれたこと

本当に感謝しています

 

 

後輩諸君に関しては

生意気だったけど

できるやつが多かったな

という印象です

 

 

君らがいてくれたから

年下には負けん

という気持ちで

働くことができました

 

一緒に働いてくれてありがとね

 

 

 

また僕を担任助手に誘ってくれた

かけはしさん

(このブログ読んでるかな??)

本当にありがとうございます

 

全ての始まりはかけさんとの面談からでした

 

あの面談で

みずき、担任助手向いてるね

やりなよ

 

って言ってなかったら

たぶん僕は担任助手をやってません

 

あの軽い一言で

僕の人生は変わりました

 

本当にありがとうございました

 

 

 

 

長くなりましたが

生徒時代も含め

4年間僕に関わってくれた皆さん

本当にありがとうございました

 

 

 

またね!

 

津田沼校担任助手4年

今井瑞基


明日の更新者は・・・

 

(この写真若え・・僕が1年生の時にとったやつじゃん)

 

彼を紹介するのは初めてですね

 

彼を一言で紹介すると

物忘れおじいちゃんです

(一昨日も僕の車に財布を忘れて行きました)

 

最後なのでもっちーとの思い出話をすると

 

一年生の時

担任助手が週一でやるミーティング

彼はずっと僕の隣でした

 

二年生の時

僕らは別々のチームの

リーダーになりました

 

文句を言ったり

お互いの理想を言ったり

リーダーという重圧を

お互い背負い頑張りました

 

三年生の時

僕に三年目を続けさせたのは彼でした

夜中にメンヘラ彼女みたいな

長文のラインを送ってきて

可愛いやつめと思いました

(お前と一緒に働きたいんだ的なやつ)

 

そして四年目

なんだかんだ仲良く卒業です

 

この三年間

お互いに全く違うことをしていましたが

僕は常に彼を意識していました

 

さやちゃんを相棒というなら

もっちーはライバルでした

 

 

 

 

そんな彼も

ついにラストブログ

 

すげー期待してます

 

俺らの度肝抜いてくれや。

 

明日もお楽しみに〜!!

 

 


 

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2021年 5月 6日 【最後まで読んで下さってありがとうございました】

 

みなさんこんにちは!

 

学習院大学経済学部4

福井彩です。

 

 

昨日は1つ夢が叶った日です。

 

何かと言うと

木下開のブログで

#紹介をされること!

 

始まった頃から

「いつかやって欲しい」

と思いつつ機会がなかったのですが

最後の最後に叶いました?

 

 

さて、長い間お世話になった

東進HS津田沼校を

ついに旅立つときが来ました。

 

 

私は文章が好きなので、

1年生の頃からこの

ブログ更新の仕事を

結構大切にしています。

 

過去5回あったベストブログで

全て1位をもらったりして(自慢)

 

ゆでがえるについて書いてみたり

翻訳できない言葉を紹介してみたり

パラレルワールドについて語ったり

実に自由に好きなことを書いてきました笑

 

 

そんな思い入れのあるブログも

今日で最後ってことで

1ヶ月以上前から意気込んで

文章を書いてきました。

 

が、

 

更新前ギリギリになって

別のことを書きたくなったので

その文章はお蔵入りです。

 

人生そんなもんですね(?)

 

 

4月頭に私の好きなバンドの

クリープハイプが

四季って曲を出しました。

 

その曲がめっちゃ好きなんですけど

MVがね、またいいんですよ。

 

実はそのMV、元々は

原付で撮影する予定だったのに

ボーカルの尾崎世界観さんが

原付の免許に不合格となって

自転車に変更したらしいです。

 

 

原付落ちて仕方なく

自転車になったわけですが

自転車になったおかげで

その気怠さと素朴さが

曲の懐古感と相まって

いい味出してるんですよ。

 

 

このMV

自転車で正解だった。

 

そんな感じがします。

 

 

表現の世界に

正解・不正解なんてないけど

それでもやっぱり

これが正解だったんだ

と思うんです。

 

 

 

きっと人生うまくいかないことは

山ほどあります。

 

それでも私たちは

進んでいかないといけません。

 

でもきっと大丈夫です。

 

進む勇気が持てたらきっと

その道がちゃんと

居場所になります。

 

 

自転車になったMVを見て

そんな気がしました。

 

原付の免許おちたとこから

話広げすぎですかね(笑)

 

 

最後のブログで

生徒のみんなに伝えたいこと、

 

それは私の人生における

永遠の目標でもある

 

自分の

更新し続けてください

 

ということです。

 

 

びやしさだけじゃなく

りやしみも、です。

 

 

それは怒りや哀しみが

決してマイナスな面しか

持っていないわけじゃない

 

ってことを

知っているからです。

 

 

 

大学2年生の年明けに

それまでの人生で最大に

辛いことがありました。

 

自分の人生を呪って

自暴自棄になって

ちょっと生活も荒んでいた

そんな時期がありました。

 

 

そんな中のある晩、

元津田沼校社員との

電話での些細な会話から

事態は一転します。

なんで電話してたかは忘れたけど

熱くてエモい話をしてた気がする。

 

 

詳細は省きますが私は、

人生最大のしみ

私が得てきたとか

大切な人との繋がりを

作っている要素であることに

気づいたわけです。

 

 

それから私は

自分に怒りや哀しみを与える

出来事もちょっとだけ

愛せるようになりました。

 

愛せるようになるために

努力できるようになりました。

 

怒りや哀しみを連れてきた

いや〜な出来事

受け止めて進んでみて

その先の幸せに繋げていけば

きっと愛すべき経験になります。

 

 

 

これから先きっと

みんなには沢山

苦しい日がきます。

 

それでも

自分の足でしっかりと

進んでいって下さい。

 

 

 

その道がどんな道でも

 

たどり着く場所が

何処であっても

 

そこは間違えなく、

 

そこが間違いなく、

 

あなたの居場所です。

 

 

 

私は津田沼校を去りますが、

津田沼校の生徒のみんなが

後輩担任助手のみんなが

卒業する仲間のみんなが

素敵な未来を勝ち取れることを

陰ながら、そして心から

応援しています。

 

 

 

 

それでは改めて、

生徒として2年間

担任助手として3年間

本当にお世話になりました。

 

私は決して

担任助手という仕事に

真っ直ぐ向いている人間では

なかったと思います。

 

津田沼校は私にとって

大切な場所であると同時に

怖い場所でもありました。

 

 

多くの人と接すること、

人を深く知ること、

人に深く知られること、

それは私にとって

怖いことでした。

 

人との距離を詰めることは

今でも苦手なままで

生徒や担任助手との距離感は

探り探りです。

 

ここを卒業した後、

関係性の枠組みが消えたとき

ここで出会った人たちと

どんな距離で関わればいいんだろう

と戸惑って?躊躇って?います。

 

こう見えて(?)高校時代は同じクラスでも

男子とは会話0で(名前すら曖昧でした、ごめんなさい。)

女子でも気軽に話しかけられる頃にはもう3学期だった。

 

 

そんな私が

たくさんの生徒と関わることは

不安と恐怖だらけだったし

 

優しくて真っ直ぐな

担任助手や社員さんといると

劣等感自己嫌悪

埋もれてばかりで、

悔しさに1人泣きながら帰ることも

しょっちゅうでした。

(※泣き虫なだけ)

 

 

正直に言うと私は未だに

「自分がここにいて良かったのか?」

という思いの方が強いままで

 

素直な感謝とか達成感よりも

不安や恐怖が大きい気がします。

 

 

今の未熟なままの私では

この問いに自分で

素直にYesを返して

あげることはできません。

 

 

 

それでもそんな私を

 

慕ってくれる生徒がいて

尊敬してくれる後輩がいて

頼ってくれる先輩がいて

認めてくれる社員さんがいて

受け入れてくれる同期がいて

 

私はこんなにも長くここに

いさせてもらうことができました。

 

 

 

こんな私を

かっこいいと言ってくれる人がいて

憧れだと言ってくれる人がいて

優しいと言ってくれる人がいて

素敵だと言ってくれる人がいて

大好きだと言ってくれる人がいて

 

その一言一言に救われてきました。

 

 

 

担当の子が

彩さんが担当でよかった

と言ってくれたあの日。

 

悩んでいる生徒が

彩さんがいてくれてよかった

と言ってくれたあの日。

 

私なんかが担当で申し訳ない

って思っていた私に

私が担当でよかったのかな

と思える勇気をくれました。

 

生徒のみんなの言葉と存在が

踏ん張る理由になりました。

 

 

そして生徒と同じくらい

大きな存在だったのが仲間でした。

 

 

誰よりも優しくて懐の深い先輩、

掴めないようで1番共感できた先輩、

躓いたときにも鼓舞して下さる先輩と

一緒に働くことができたし、

 

一緒に働くことはできなかったけど

担任助手をやるか迷う私の

背中を押して下さった

かっこよくて芯のある先輩がいました。

 

 

それぞれのやり方を持って

いろんな成長を見せてくれる

沢山の後輩がいました。

 

こんな私を慕ってくれる後輩がいることに

未だに驚きが止まりませんね。

 

 

そして、とにかくかっこよくて

ヘンテコでお人好しな

大切な同期が12人いました。

 

その中でも3人の同期とは

3年間も一緒に働くことができました。

 

ムカつくことも沢山ありました。

 

だけどやっぱり

敵わないなあすごいなあって

感服することの方が多かったかな。

すごいんだよね、ほんと。

 

単純に“友達として”ではなくて

数値や結果を一緒に求める

仲間・ライバルとして

みんなと出会えてよかったです。

 

みんなにもらったものは

本当にあまりにも大きいです。

 

 

与えられ続けた日々でしたが

何か少しでも私が

与えられたものがあればいいなあ

と願うばかりです。

 

 

東進HS津田沼校は、

ここで出会った全ての人は、

 

きなびと

きなりと

きなしみと

きなしさを

 

たくさん与えてくれた

愛すべき存在です。

 

 

4年生になった今でもまだ

みんなの前にいる自分を

肯定することはできませんでしたが、

 

いつかみんなに対して

胸を張って誇れる人間

なれるように

 

そして選んだこの道を

自分にとってもみんなにとっても

正解だったんだ

と感じられるように

 

ここではないどこかで

もっと濃い

を沢山沢山積み重ねて

成長していきます。

 

 

 

 

 

みんな、大好きです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

最後にちょっとだけ

どうでもいいネタバラシ。

 

クリープハイプのある曲のあるワンフレーズを意識して

毎回ブログの最後に必ず書いてきた1文があります。

 

ひどくありふれた言葉だけど

純粋な感謝と

ひねくれた謙遜と

まわりくどい感じが

私らしいな〜と思ってます。

 

 

文末にこの一言を書く

煩わしさが私には大事なんです。

(って言ったらどの曲か分かる人には分かるカナ?)

 

 

曲名は敢えて言いません。

言えません(笑)

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

 

 

明日の更新は

 

 

今井瑞基!!!

 

 

今井瑞基は同期たちの中でも

多分大学生活の中で1

沢山のことを共有した人です。

 

かつ、私と1番対極な人です。

 

 

考える前に即行動する人。

 

誰とでもすぐ肩を組める人。

 

脇役じゃなくて主役を

真っ直ぐに望める人。

 

カルボナーラをめちゃめちゃ

上手に作れる人。(笑)

 

 

対極すぎて

全然理解できないようで、

 

裏返して簡単に

理解できてしまうような、

 

それでいて私にないものを

沢山持っていて羨ましくなる

そんな人です。

 

何より私にとって

相棒みたいな大切な人です。

 

最後のブログ楽しみにしてます。

 

 

 


 

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