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2023年 4月 27日 【GWがやってくる】

こんにちは、

早稲田大学文学部2年日本語日本文学コースの

飯沼祐美子です!

 

なっちゃん、こと三澤夏希担任助手とは

紹介の通り小学校からの付き合いです

 

なっちゃんが志指導頑張ってるの見て

すごいな~と日々思っています!!

 

小さい頃はこんな形で大学まで付き合いが続くとは思わなかったですね




今日はGWの重要性というのをお話したいと思います!

 

受験生の皆さんは、

HR出ましたか?

 

一日15時間勉強ですって。

 

低学年の皆さんも、

一、二年後にはこの生活です。

 

信じられますか?

 

高校時代の私は信じられませんでした。

一日15時間って、どうやったらそんなに勉強ってできるのか?

睡眠?食事?どこか削らないとならないのか?、と。

 

結論を言うと、私は気にしていたポイントは、

この一日15時間という問題の本質ではありませんでした。

 

一日15時間勉強というのは、

夏以前での生活では中々体験できるものではありません。

 

部活があったり、文化祭の準備であったり、

人それぞれ理由があると思います。

 

しかし、だからといって

「部活引退したら」

「文化祭が終わったら」

その生活が勝手に送れるようになるのでしょうか?

 

「よし、15時間勉強するために、〇〇時に寝て、起きて、

東進に来ればいいんだな。帰ったら〇〇をやろう」

で達成できるものでしょうか?

 

答えはNOです。

 

今まで、限られた時間の中での勉強に慣れていた人は、

限られていた分優先順位が勝手に決まってきていたのです。

 

「この英語の受講は予習が必要だから、

校舎来てすぐにはできないな、

なら先に6限に予習のない受講をして、

終わったら予習して7限に英語を受けよう」

「今日は練習が長くなって7限ももう受けられないから、

とりあえず予習だけしよう」

 

とか、校舎に来る時間が遅い人は意識せずとも

やっているのではないでしょうか。

 

そういった人が急に時間を手に入れると

 

「あれ、今何ができる?」

 

となってしまうのです。

 

私は一番最初に

「寝る時間とか食事の時間削らないといけないのか…嫌だな…」

と思っていたのは、問題の本質ではなかったと言いました。

そうです。

これが私にとっての落とし穴でした。

 

「1日が全て勉強に使えるという状態において、

優先順位をつけることに不慣れすぎた」

 

これは私の分析に基づくチェックシートですが、

参考までに上げてみます。

 

・校舎に来るのが夜7時以降

・文化祭が終わるまで/部活を引退するまでは「忙しい」

・今まで朝登校を促されても、「部活あるんで…」と言ってきた

・部活を引退してから受験勉強始めた/本腰入れた先輩だっているし、と思っている

 

という感じです!

 

一つでも当てはまる人!

 

私と同じ落とし穴にはまる可能性があります!

 

ここで大事にしてほしいのが、

「GW」

という時期です

 

GWでももちろん、

部活等で全日を使えない人はいるでしょう

しかし、ここから

「少しでも長い時間を勉強に使うときの工夫」

について考える癖をつけましょう

 

勉強時間の工夫方法

ルーティン化の重要性であったり、

勉強のする順番であったり…

これらはすでにほかの人のブログで

紹介されていますし、

調べれば出てくるものです

 

部活でなかなかまとまった時間が取れにくい人に、

少しでも役に立てれば幸いです…!

 

 

さて、明日の更新者は…

伊賀真奈担任助手!

 

実はグルミ(チームミーティングの旧称)が一緒でした!

 

運動部入りながら

週7登校していることにびっくりして、

「頑張らないと!」

と週7登校頑張ったこともあります!

 

良い思い出!

 

高校時代からストイックないがまなは、

何を書いてくれるのでしょうか…?

 

明日もお楽しみに。

 

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