合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 津田沼校 合格体験記

上智大学
経済学部
経営学科

田久保佑希 くん

( 渋谷教育学園幕張高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は高校2年生の4月から東進に入学しましたが、当時は受験生としての実感が持てずあまり勉強に積極的に取り組めませんでした。しかし、共通テスト同日体験受験での成績を見て基礎から復習しようと考えました。特に苦手だった英語の復習を多くやりながら、数学や日本史で大きく点をとろうと考え、その科目の点を伸ばしていけるように勉強を進めました。志望校の演習も進めながら、共通テストの対策も行っていました。特にどちらが重要かは考えずに、両者ともに重点をおいて進めていきました。

直前まで模試の成績は上手く上がりませんでしたが、一喜一憂せずに復習を行ったことが、本番での点数の上昇に繋がったと思います。また、東進の勉強を進めながら、学校での勉強も同様に疎かにしなかったことも成績を上げるために必要なことです。一人で考えて勉強するのではなく、周りで同様に勉強している友達とも相談したり互いに教えあったりすることで、勉強法や受験期特有のメンタル面でのケアも行うことができました。

受験の時の経験を生かしてこれから先大学に入った後も将来の自らのやりたいことを具体的に考えながら、様々なことに対して挑戦していきたいと思います。

上智大学
文学部
フランス文学科

大澤千夏 さん

( 船橋高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は1年生の4月に東進の在宅受講コースに入学しました。そして学校生活と部活の両立に余裕が出てきた2年生の夏休み前に東進の津田沼校に入学しました。私はバスケ部に所属しており週6日、3年生の6月まで部活があったので、東進の自分の都合に合わせて授業を受けられる点がとても自分に合っていたように思います。特に部活に入っている間に高速マスター基礎力養成講座で英単語や英熟語の知識を固めることが出来たことは受験期で役に立ちました。

私は東進の志望校単元別ジャンル演習講座がとても良かったと思います。AIが自分の苦手な範囲を分析して、すべき演習を提示してくれるので、自分の知識の穴を着実につぶしていくことができました。また、自分で演習する大学の過去問を選ぶことができるため、志望校に絞らず、併願校の過去問も取り組めることが利点だと思います。

私は12月末からの共通テストと私立の対策の勉強をどの程度の割合で両立していくか、とても悩みました。私は共通テスト利用で受ける大学が多かったので、思い切って共通テストの対策に重点を置いたことが私にとっては良かったと感じています。夏休み前後や冬休み前後などの節目で自分の勉強プランを考え直して整理していけたことで不安を感じる直前期も勉強に集中することができました。

私は受験を通して、継続する力をつけることができました。また私を応援してくれる人がたくさんいることに気付き、周りの人への感謝の気持ちを改めて持つことができました。今後はこの気持ちを忘れず、視野を広げ、様々なことに関心を持ち、有意義な大学生活を過ごしたいです。

上智大学
法学部
法律学科

中嶋芙実 さん

( 昭和学院秀英高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
大学受験を終えた今、東進での日々を振り返ったときやっといてよかったと思うことが二つあります。

一つ目は、チームミーティングの仲間たちとそれぞれの勉強方法を共有したことです。これによって、私は自分では思いつかなかった勉強方法を知ることができ、その勉強方法を有効的に使うことで、一定の成果を上げることができました。例えば、友人からコンテンツを教えてもらい、それを活用して、隙間時間に苦手だった文化史の勉強をすることができるようになったことで、文化史が得意になりました。

二つ目は、過去問演習講座を用いて、各大学の問題の解き方を考えたことです。過去問を解いてみるとよくわかると思うのですが、入試問題には大学、学部ごとに特徴があります。面倒なように思えるかもしれませんが、だからこそ自分に合った解き方を見つけることで、飛躍的に点数を伸ばしたり、安定して点数をとったりすることができるようになると私は思います。

例えば、共通テストのリーディングでは、私は大問六が得意だったので、時間がなくなって得点源を失うのはよくないと思い、大問三まで解いた後、大問六を先に解いて、そのあとに大問四、五を解くことに決めていました。そのおかげもあり、共通テスト本番では、リーディングで九割近くとることができました。

また、東進の模試の結果から、自分は何ができていないのかを知ることも大切だと思います。私は世界史が他の教科と比べてできていなかったので、高3の夏から二学期にかけて、世界史の勉強の比重を増やしていました。それによって、共通テスト本番では世界史で共通テスト同日体験受験の約二倍の点数をとることができました。

私は、まだ具体的な将来の夢は決まっていないのですが、この経験を糧に、これから始まる大学生活も頑張っていきたいと思います。

東京理科大学
経営学部
ビジネスエコノミクス学科

角所蓮 くん

( 薬園台高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕は高校1年生の終わりに東進に入学し、約2年間ほぼ自習室に通い詰めて受験期を過ごしました。しかし3年の夏あたりまで続けなければならない活動があったので、それまでは両立しつつ、活動が落ち着いてから本腰を入れ直しました。最初のころは全くと言っていいほど勉強の集中力が続かず、受講途中でもついついスマホを見ちゃうほどでした。流石にそれじゃいけないなと思い、まず時間ロック式のスマホを封印できるケースを購入しました。これが思っていたより効果が強力で、時間が経たないと絶対に中身を取り出せないので勉強中もスマホのことを忘れて集中できるようになりました。

半年ほどが経過しましたが、一向に結果が出ることはありませんでした。模試の点数も4月から12月で1割しか点数は上がらなく、難関大に受かるビジョンが全く見えなく苦しい時期が多少続きました。しかしそんな時昔からモニター越しによく見ていた松岡修造の動画から先が真っ暗でもいいからとにかく動いてみろという熱いメッセージを受け取り、僕はそういうのにすぐ影響を受けてしまう単純な人だったのでまた勉強方法から見直して走り始めることができました。

そして3年生になり普段の勉強も少しずつ結果に出てきて模試でも点数が多少上下することもありますが伸び始めてきました。夏ごろになると受講も難しくなりはじめ、過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座も始まりいくら時間があってもやりたいことが終わらない状況が続きました。東進の設定する合格設計図にも遅れていたのも一因だったので後輩の皆さんは何としてでも追いついてる状態を維持してほしいです。逆に追いついてるほうがしっかり基礎から固まている状態なので比較的楽に学習を進められると思います。

そしてついに訪れた共通テスト本番、不安もありましたが最後まで集中することができ、12年分解いた中で最高点数を取ることができました。また1か月後の2月には私立大学や国公立の二次試験が始まります。しかも合格発表も同時で行われていくので合否によってはメンタルが一番削られる月でもあります。僕は幸い滑り止めの大学もいくつか共通テスト利用で早い段階で抑えていたので楽なほうでした。そして二次私大の勉強について、共通テストが終わってからは教科を英数に絞り集中させて勉強していく戦略で動きました。そのおかげか直前期でも数学の成績がちゃんと伸び、最終的に東京理科大学に合格することができました。

ここまでが大まかな僕の2年間の軌跡で、ここからは後輩の皆さんに向けたアドバイスをいくつか書いていきます。一つ目は、スマホとの向き合い方です。スマホとは実に諸刃の剣アイテムで、うまく使えば受験を有利に進められますし、下手に使えばいくらでも堕落することができてしまいます。2年間勉強してきて感じたのは、まずSNSは極力控えたほうがいいです。ネガティブや過激な発言が無限に流れてくるので僕のように影響を受けやすい人はメンタルが簡単に傷つく可能性があります。もちろんSNSで友達と励ましあえるなどメリットもあります。そういう時は勉強記録アプリなどで交流できるので受験期はそこに引きこもるのが良いと思います。

2つ目は、学校の授業・テストについてです。学校の授業は集団で受けなければならないので、どうしても自分に必要ない授業も出てきます。そういう時は教科書でこっそり先に学習していた範囲を復習したり、もういっそ必要ない教科の単位を取るための勉強をその時間に充てたりするなど、先生の授業形式に合った方法で有意義な時間を過ごしてほしいです。テストは受験に使う教科は普段の勉強だけで高得点をとれるように、使わない教科は必要最低限の労力で単位を取得できるぐらいの成績を取るようにしたほうがいいと思います。

3つ目は、朝に勉強できるようにするということです。試験というのはたいてい午前中から行われます。遅くまで勉強するのもいいですがそれで朝の時間が睡眠で減ると本末転倒だし睡眠時間を削るのは集中力だけでなく心の安定具合にまで影響が及んでしまうのでできれば朝早くからでも勉強に集中できるようになっておいたほうがいいと思います。僕は高二の夏休みのころ朝5時に起きて勉強し14時まで塾に引きこもってから家に帰り昼飯を食べその後自由という生活を送っていました。そのおかげで試験も集中できましたし朝型になっておいたほうがいいと思います。

4つ目は、東進に来る頻度についてです。耳が痛くなるほど聞いたとは思いますが、やはり毎日が理想です。僕自身全く家で勉強ができなかったので東進に毎日来て無理やり勉強時間を確保していました。家だとゲーム機だったり漫画だったりいくらでも誘惑が存在します。戦略について、受験は情報戦ともよく言われますが、概ねその通りだと思います。大学によって入試科目はもちろん、英検を使ったり別の方式があったりとかなり複雑です。周りの人に頼ってでもいいのでぜひいろんな大学について調べ、自分に合った戦略を考え続けてください。

5つ目は、入試本番で全力を出し切る方法です。結局これが一番大事なのかもしれません。解けなかった時のことを考えるとメンタルが不安定になりどうしても身体の機能がうまく働かなかったりすることもあります。実際に初めて受けた試験の記述を書くとき手が震えて綺麗な字がどうしても書けませんでした。

いくつか直前にできることを挙げていきます。①ブドウ糖を摂る。普段の勉強でも使えます。直前にラムネなどを口に流し込みましょう。個人的に1時間ごとに3粒ぐらいが結構持つしおすすめです。②前日は少し休憩しておく。詰め込みたい気持ちもわかりますが直前になると知識を入れるというよりコンディションを整えるほうが重要だと思います。お風呂に長く入ってみたり、少し長めに寝てみたり、勉強に支障が出すぎない程度に休憩して準備を整えましょう。③運動。散歩をするだけで脳がポジティブになる等の研究結果も出ています。勉強の休憩中や試験の間の時間などに軽く外に出てジョギングをするだけでも脳が切り替わり集中できるようになります。僕は直前期へなちょこなダンスなどを考えたりけん玉を無心でやり続けて不安を紛らわせてました。

試験時間中にだって気分を楽にできる方法はあります、実際に試験中難しい問題に出くわしたときオーバーに自分の感情を変顔で表したりして臨場感を持たせたりしてました。そこまでしなくても一瞬目を閉じて瞑想するなど、できることはいくらでもあると思います。そして自分の今後の目標について、まだあまり具体的に決まってはいませんが世界が抱える社会問題を経済、数学的な方面から解決していけるヒーローのような存在になりたいと思っています。そのために大学でたくさん勉強したいです。

東京理科大学
薬学部
薬学科

後藤ゆかり さん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私は高校1年生の冬頃に東進に入学しました。約1年間は学校の予習、復習として英語と数学の受講及び高速マスター基礎力養成講座に取り組みました。部活に入っていたので自分でスケジュールを組める東進は通いやすかったです。本気で受験勉強をやり始めたのは高校3年生の夏でした。過去問を解き終わって自分の学力が合格に程遠いと改めて認識し、頑張ろうと決めました。周りの人と比べると本当に遅かったと反省しています。

1番使った東進のコンテンツは志望校別単元ジャンル演習講座です。志望校別単元ジャンル演習講座はAIが自分の苦手を分析し、取り組む順番まで提示してくれるもので、受験前の半年間の勉強計画にかかる時間がかなり減り、かつ内容もより具体的になり、集中して勉強することができました。私は、共通テストのほぼ全科目が5割、化学に至っては3割しかとれていなかったので、かなりの量が表示されました。すべてをやるのは辛かったですが、解説動画を見たり、特に理科では教科書に何度も戻ったりして教科への理解を深め、共通テストでは目標点を越えることができました。なかなか点数が伸びず、勉強をしたくない時もありましたが、担任の先生や担任助手の方々の温かい励ましや直前期の私立の過去問の取り組み方などのアドバイスを受け、また、チームミーティングのメンバーとほかの受験生が頑張っている姿を見て、今やるしかない、と踏ん張ることができました。

今後は大学で薬について幅広く学び、人の健康を支える仕事をするという目標に向かって頑張りたいと思います。

校舎情報

津田沼校

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