合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2025年 津田沼校 合格体験記

新潟大学
歯学部
歯学科

古橋弘淳 くん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2025年 現役合格
歯学部
僕は高校1年生の夏から東進に入学しました。東進は映像による授業のため部活の時間に関係なく授業を受けられるので、部活が忙しく帰りが遅い自分にとってぴったりでした。さらに、東進の模試は結果がすぐに返ってくるため、素早く復習をして、できなかったところや改善すべきことを分析できるところがとても役立ったと思っています。特に共通テスト本番レベル模試は4日ほどで返ってくるため、すぐに自分の成績が知れてよかったです。

そして、高校3年生の夏以降に取り組む志望校別単元ジャンル演習講座は様々な過去問に触れられるため、入試に対する実践的な力が身に付きました。最後に、東進では1週間に1回担任助手の方との面談があり、自分の1週間の計画を綿密に決められため、計画通りに授業や自習を行えることができました。以上のことが自分の中で東進でよかったと思えたことです。

次に、おすすめの講座を2つ挙げたいと思います。まず1つ目は「難関化学」です。この講座には受験化学のことが原理とともに簡潔にまとめられているため、受験が終わるまでずっとお世話になりました。2つ目は「記述型答案練習講座」です。この講座は2次試験の数学の答案を正しく書けるようにするための講座で、自分の中の記述答案に対する常識ががらっと変わる革命的な体験でした。

ここからは自分が志望校に合格するまでの道のりについて書こうと思います。僕は野球部に所属していたため、高校3年生の夏まで部活があり本格的な勉強をしてこなかったので、8月の共通テスト本番レベル模試では1000点中656点と合格には程遠い点数でした。しかし、共通テストの対策を中心にすべての教科をほぼ1から勉強しなおしたことで11月に684点、12月に765点を記録し、本番では1000点中782点と追い上げることができました。目の前の成績に絶望せず、ひたすら努力し続けることが大事だと思います。

最後に、僕は大学に入って勉学を含めたいろいろなことに挑戦しようと思っています。そして、多くの経験を将来歯科医師になったときに役立てるようにしていきたいです。 東進に通っていてよかったです。

一橋大学
商学部
経営学科、商学科

長谷川寛明 くん

( 千葉高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
僕がなぜ一橋大学に合格することができたかについては、以下の4つが考えられます。

1つ目は2年生の間に英語をある程度固めていたことです。僕は「飛翔のための英文読解講義」の標準と応用を受講したのですが、これは英文和訳の解説が豊富であり、長文読解については全体の構成を把握することを重視しているので、和訳問題が多く文章全体の理解が必要な一橋大学の英語を解ける力を養うことができました。ただし、3年生になってからも簡単なものでもよく、問題を解かなくてもいいので、毎日600字程度の英文を読むことで長文読解力を維持・強化していました。

2つ目は「一橋大対策数学」の受講を活用して、数学の実力を底上げしたことです。一橋大学の数学は文系大学の中で屈指の難易度ですが、同時に最も差のつく教科でもあります。そのため数学を武器にすることができれば一気に合格に近づけます。そのために重要だったのが「一橋大対策数学」の受講です。扱う問題は初めて解いたときは非常に難しかったですが、予習をしっかり行い、「演習問題」と復習用の「過去問研究」の問題を理解できるまで繰り返し解くことで、受講の内容を習得できるようになりました。この際のポイントは問題はある程度時間を置いてから復習することです。これに加えて「過去問研究」との重複はありますが、最終的に前期の過去問を23年分解き切りました。

3つ目は世界史の実力を非常に高いレベルまで上げられていたことです。5月までに「ハイレベル世界史」のIからXまでを終わらせて、学校で配られたプリントを活用して暗記を進めました。また過去問については東進の「過去問演習講座」と学校の先生による添削の両方を活用することで、論述の解き方を身につけることができました。直前期には教科書を総復習することで、過去問であまりでない範囲の理解を深めました。

4つ目は共通テストで高得点を取れたことです。これにより共通テスト利用で早稲田大学社会科学部に合格でき、共通テストの割合が大きい後期の千葉大学法政経学部の合格可能性が非常に高まったので、2月は一橋大学の対策に全力を出すことができました。

また、特に僕の受けた商学部は一橋大学の学部の中で共通テストの配点が最も高いので、その影響も大きかったはずです。

僕は毎日朝8時半から夜9時45分まで東進で過ごし「志望校別単元ジャンル演習講座」の「共通テスト対策」の問題で現代文と英語の問題の解き方を身につけました。一橋大学を受験する方には、もちろん勉強時間を十分確保してもらって、その上で僕の合格体験記を参考に勉強を進めてもらいたいです。

中学の頃からの目標だった一橋大学に合格できたので、これからは大学生活を楽しみながら、このままの勢いで勉強して、夢であるマーケターになりたいです。

明治大学
商学部
商学科

蓮田太陽 くん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
僕が東進に通い始めてからの生活を振り返ってみて思うことは、勉強だけでなく学校生活や部活などの活動も両立できたということです。自分の予定に合わせて東進に来て授業を受けることができるため、僕にとって最も適した環境であったと感じました。また、東進の授業はとても分かりやすいものが多く、集中して取り組むことさえできれば、短時間でも確実に少しずつ成績が上がっていくのが実感できました。そのため、僕が勉強とクラブ活動を両立している間には、量を確保できない分とにかく質を上げて勉強することを意識して、過ごすことができました。

また、東進で秋から始まる志望校別単元ジャンル演習講座では、自分が志望校に合格するために足りない所を明確にしたうえでそこを重点的に勉強できるので、最初はなかなか思うようにはいかなかったのですが、徐々に苦手を克服できるようになり、終わるころには自然と志望校と戦える実力をつけることができました。

そして何より、担任助手の方々がたくさんのアドバイスをくださったり、モチベーションを上げてくれたりしたおかげで、勉強を続けることができたのだと思います。

大学では幅広くたくさんのことを学んで、それを将来の仕事に活かしていきたいと思っています。この東進で過ごした受験勉強の日々や、それをサポートしてくれた人達への感謝を忘れずに頑張っていきたいと思います。

明治大学
文学部
文学科/ドイツ文学専攻

平塚莉緒 さん

( 日本大学習志野高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
私が、東進に入学したのは高校1年生の3月で、その頃は部活に加え、外部でオーケストラにも入っていたため、忙しくて毎日勉強する習慣がなく、定期テスト直前にたくさん頭に詰め込むような高校生でした。しかし、担任の先生と面談したり、チームミーティングでみんなの勉強計画を知ったとき、このままではだめだと思い、隙間時間や今までだらだらしていた時間を見つけ、少しずつ勉強する習慣をつけていきました。

しかし、もともと得意な英語すらもなかなか思うように模試の点数があがりませんでした。私は、もともと得意だった英語の点数をさらに上げるために、もう1度単語や熟語など基礎をしっかり固めていくことにしました。これは志望校合格への大きな1歩になったと今になって感じます。英単語や英熟語の基礎を固めるために役立ったのが高速マスター基礎力養成講座でした。高速マスター基礎力養成講座は1つの問題に対して15秒の制限時間があるため瞬時に思い出す力がついたり、2回のテストで合格した後に修了判定テスト、と3回テストを行ってはじめて1つの範囲が終わり、自分で単語帳を見てやるよりも数をこなすことができるため、頭に残りやすかったです。

そして、私が1番役に立ったと思うのが過去問演習講座です。10年分の過去問を解くことができるだけでなく、解説動画もあり自分ができなかったところもわかりやすく知ることができました。最後に、私は東進の充実した学習環境と、担任の先生や担任助手の方のサポートがあったからこそ、最後まで諦めずに頑張ることができたと思います。受験勉強は本当に大変だけど、どの教科の勉強においても1つ1つ基礎を固めることの大切さを知りました。

明治大学
理工学部
電気電子生命学科/生命理工学専攻

横田翔平 くん

( 薬園台高等学校 )

2025年 現役合格
理工学部
自分は高2の10月に東進に入りました。そこでの受験勉強を通して学んだことは、自分を追い込むことの大切さです。自分を追い込むには自分で目標を設定して、それをしっかり行動に移すことが1番大切ということが分かりました。例えば1日で志望校別単元ジャンル演習講座をどれだけやるなど具体的な目標を持つことです。具体的でない目標を持つと、だんだんとこなす量やメリハリがなくなるので、具体的に目標を決めることは成功するカギとなってきます。

自分は7月まで週6で野球部をやっていて、10月まで過去問の合格最低点よりも50点近く低い点数を取っていましたが、目標を持って勉強することで徐々に学力が上がり合格することができました。目標を持って自分を追い込むことは受験以外にも役に立つのでこれからも続けていきたいです。自分が新しい受験生に伝えたいことは、今の成績が悪くても焦ったり、志望校を下げたりしなくていいということです。大学に合格してやるという強い意志を持ち、自分を信じて正しく努力すれば必ず学力は上がるからです。

自分は高3の夏休みの共通テスト本番レベル模試で物理選択の理系であるのに21点を取りました。この時、受験をやめた方がいいのかなと思いましたが、ひらきなおってコツコツと参考書や志望校別単元ジャンル演習講座をやることで成績を上げ、最終的に共通テスト本番で物理90点を取ることができました。新しい受験生は模試の成績が悪くても、東進の担任の先生や自分を信じてコツコツ頑張り、合格を勝ち取ってください。

成績を上げるには受講が大切です。受講の教材を音読しながら復習することで、速読や構文を理解できるようになったからです。また高速マスター基礎力養成講座も英単語を覚えるのに便利です。アウトプットすることでより早く英単語を覚えることができました。また受験において担任助手の方との面談はとても大切です。自分は担任助手の方たちと一緒に勉強の計画を立て、お互いの意見を出すことでより効率よく勉強でき、そのおかげで合格できました。ほんとに感謝してます。

自分は受験を通して人として成長できました。大学受験を通して学んだことを活かしてこれからの人生を歩んでいきたいです。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
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