合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 6

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現役合格おめでとう!!
2024年 津田沼校 合格体験記

中央大学
理工学部
都市環境学科

鈴木玲太朗 くん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕は高校2年生の夏休みが始まるころに東進に入学しました。一応ほぼ毎日東進には行っていたのですが大体寝ていてほぼ勉強していませんでした。その結果受講がめちゃくちゃ溜まり高校2年生と3年生の間の春休みに大量に消化することになりました。1週間の間に約35講座受講したりしていましたが、当然のことながら復習などがきちんとやれていないためしっかり習得できず成績はあまり上がりませんでした。

さすがに危機感と焦りが生まれ夏休みごろからきちんと勉強し始めました。以前からの東進には行くという習慣がすでについていたのは後々役に立ったと思います。7月の終わりには合宿に行きました。かなりつらく身についたのはほんのちょっとの英語力でしたが、あの環境で得た長時間勉強する力を失うのはなんか勿体ないなぁという気持ちから、校舎は朝から開いていたので合宿後に朝登校を毎日することにし、そのお陰か8月の共通テスト本番レベル模試では偏差値が10ほど上がり、自分にしては高い値だったので気分上々で続けました。

9月に入ると過去問をやったあと志望校別単元ジャンル別演習講座に入ります。僕は志望校別単元ジャンル別演習講座で向上得点が入るのがうれしくてめちゃくちゃ取り組んでいました。学校の休み時間などでもやっていました。志望校別単元ジャンル別演習講座は自分の苦手なところを重点的に出してくるのでただ出された問題をやるだけでいつの間にか苦手は克服できていたりします。

しかし成績がそんな簡単に上がるわけでも無く偏差値50弱で横ばいでした。こんな危機的状況に陥っていたわけですが、周りが見えていない性格で何も考えで単元ジャンル別演習講座をやり続け、ほぼすべて習得しました。

それでも成績はあまり上がらず1月に入ったあたりから第一志望校と併願校の過去問をがむしゃらに毎日1年分解き続けました。過去問はかなり大事だと思います。学校によっては癖のある問題を出してくるのでその対策をすることによってかなり点が伸びます。よく言われていることですが直前期に成績が上がるのは本当のことだと思います。模試がほとんどないので可視化されにくいですが。最後まであきらめず、がむしゃらに目の前にあるものをただやり続けた結果、大学に合格することができました。

長々と自分の経験を記しましたが自分が大事だと思うことをこれからいくつか記していきます。

まず1つ目は東進にとにかく来ることです。家やほかの場所で勉強できるのであれば来る必要は無いのですが、僕はあまり集中力が無いので東進に行って勉強しかやることの無い環境に身を置きました。東進にいれば周りが勉強しているので同調圧力から勉強します。そんなすぐ長時間勉強ができるわけではないので勉強時間を計り、すぐ出来そうな目標を作って増やしていくのがよいと思います。

2つ目に英語はとにかく早めに自分のものにしましょう。僕は受験で英語、数学、物理しか使わなかったのですがやはり最終的に一番の足かせになったのは英語でした。数学物理は志望校別単元ジャンル別演習講座などでできるようになるのですが英語だけはそんなにすぐ習得できず覚えることも多いので本番でも低い英語の点をどうにか補えるだけの点を数学物理で取らないといけない羽目になりました。これでもし本番で数学物理を失敗するともう後がありません。ですから英語はきちんとやりましょう。

最後に、一生懸命がむしゃらに自分のことを信じてやってみてそれでもだめだったら担任助手の方に相談するのがいいと思います。努力は報われます。

中央大学
理工学部
都市環境学科

山本芽依 さん

( 日本大学習志野高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
東進に入学してから同じ志を持つ人とたくさん関わったことで、受験に対するモチベーションを最後まで保つことができました。また、夏の合宿で限界まで自分を追い込んで勉強したことは夏以降の勉強の質を上げ、学力だけでなく精神的も鍛えられました。

毎月ある模試では、結果がすぐに返ってくるので自分の課題を早く見つけることができました。しかし、秋頃まで勉強の成果がなかなか出ず、そのときはかなり焦りました。それでも担任の方の言葉を信じて勉強を続けていたら最後の共通テスト本番レベル模試で点数が一気に上がりました。

志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手な分野を中心に構成されていて、最初は心が折れそうでしたが、同じ単元の問題が集まっているので解いてるうちにその単元の問題の傾向を見つけ、苦手な単元が得意になっていることもありました。また、解説授業やその単元の講座を見れたことが非常に役立ちました。問題を解くだけでなく、理解できるまで復習をしたことで知識を定着させることができました。

東進に入ってから書いた志作文では自分の志を文字に起こしたことで曖昧な部分が明確になり、目標に対する思いがより強くなりました。

私は以前から人々の生活と直接関わるような仕事がしたいと思っていたので、大学での勉強を通して具体的にやりたいことを見つけたいです。

千葉大学
法政経学部
法政経学科

白鳥大地 くん

( わせがく高等学校 )

2024年 現役合格
法政経学部
まずは、無事第一志望に合格できて、本当に良かったという気持ちでいっぱいです。高2の1月に東進に入ってから、国公立の前期二次試験まで、およそ1年と2か月の時間でしたが、振り返ってみると長くもあり短くもあり、それでいて充実していた日々でした。

思い返せば高2の12月、家に東進の無料招待講習のチラシが届いたことが今の自分に結び付く契機でした。僕は小学校を卒業する少し前から体調を崩してしまい、中学校にもなかなか通うことができず、通信制の高校に入学し、少し立ち直ってきてはいたものの、入学テストでは忘れもしない悲惨な点数を取ったことを覚えています。そこで周りの受験生に大きく遅れを取っていることを感じ、厳しい現実を突きつけられながらも、これを乗り越えれば今の自分から変われるのではないかと思い、千葉大を第一志望に決め、決して簡単ではない挑戦が始まりました。

東進のシステムや教材は僕に合っているものが多く、理想的なものでした。基本映像による授業なので、時間の融通が利き、体調があまり良くなかったときは家でも受講できたので、自分の好きなタイミングや体調に合わせて授業が受けられたことが大きかったです。僕の場合は部活がそれほど大変ではなかったので、軽音楽部に入っていたのですが、楽器を演奏することを気分転換として楽しみつつ、受講を進めながら部活を高校卒業まで続けることができました。

映像による授業の中でも特に記憶に残っているのが、英語E組と基礎からの的中パワーアップ古文でした。この2つはどちらも入学してすぐにとった講座で、徹底して基礎力をつけてくれるものでした。どちらもとても分かりやすく、中学のころほとんど勉強していなかった僕でも理解でき、幸先のいいスタートを切れました。先生の雑談も面白く、毎日の受講が楽しみになり、学習を継続することができました。

ほかにも東進には勉強の意欲を高めてくれるものがたくさんありました。特に役に立ったのが、高速マスター基礎力養成講座、向上得点、チームミーティングの3つです。高速マスター基礎力養成講座はちょっとしたスキマ時間や通学の電車の中などどこでもでき、ゲーム感覚なので気軽にできました。ミスをすると再修得に2回正解しなければならなかったり、修了判定テストのボーダーが高く、何度も失敗したりしましたが、それでもめげずに頑張った結果、かなりの基礎力が付きました。そして修了判定テストで獲得できる向上得点は、自分の頑張りが目に見えてわかるようで、毎週、毎月のランキングに載ったときは誇りを持つことがモチベーションの維持につながりました。

そしてチームミーティングも欠かせない要素でした。メンバーと学習の進捗や勉強法、受験の役に立ちそうなことをみんなでシェアしていると、メンバーの努力が伝わってきて、自分も負けていられないという気持ちになりました。模試の点数が伸びた時には担任助手の方が褒めてくださったり、次につながるアドバイスをくださいました。過酷な受験を乗り越えた担任助手の方々の言葉はとても励みになりました。

また、印象に残っているのが、模試の後の担任の先生との面談でした。成績が伸び悩んでいた時にはフォローの言葉をかけてくださり、成績が上がった時には本当に嬉しそうに喜んでくださいました。点数が上がるたびに入学テストのときの悲惨な点数を持ち出され、少し恥ずかしかったですが、それが自分の成長を実感させてくれました。

ポジティブな要素はたくさんありましたが、もちろんすべてが順調だったわけでもなく、成績も伸びてきているとはいえ、共通テスト直前の12月まで5教科7科目合計で6割も取れず、滑り止めの大学すらE判定でかなり焦り、不安でした。しかし、それでも諦めず、本番まで残された時間を大切にして少しでも多く点を取れるよう努力し、どうしても間に合わない科目もありましたが、それを考えすぎても仕方ないので、開き直って本番に臨んだ結果、自己ベストで合計7割弱取ることができました。

千葉大のリサーチ結果はあまり気にせず、共通テストの前と同じ少しでも多く点を取るマインドをもって挑戦し、合格を手にすることができました。合格することができたのは紛れもなく担任の先生や担任助手の方々のサポートのおかげです。合格を伝えた時、とても喜んでくださって、担任の先生はわざわざ直接電話で喜びを伝えてくださいました。お世話になった方々に良い報告ができ、今こうして合格体験記を書くに至ったことがとても嬉しいです。

大学に入学して、まだやりたいことは具体的に決まっていないのですが、何をするにせよ、受験のこの貴重な経験は絶対に生かし、決して簡単ではない目標を達成した自分に誇りをもって、これからの大学生活を頑張りたいと思います。

千葉大学
看護学部
看護学科

伊東茉優 さん

( 千葉高等学校 )

2024年 現役合格
看護学部
私は高校一年生の間学校の予習以外全く勉強をしていませんでした。高校二年生の夏で自分の生活を振り返り焦りを覚えて東進に入学しました。受験に対する意識が変わったのは高校三年生の夏に合宿に参加してからだと思います。合宿では一分一秒無駄にしない生活を送り、今まで自分がどれだけ時間を無駄にしていたかを実感しました。また、小テストで、あと少し勉強すれば取れた問題を間違えたときとても悔しくて、受験本番でこんな思いはしたくないと思い、合宿後の時間の使い方を改善できたと思います。何か自分を変えるきっかけが欲しい人は合宿に参加してみることをお勧めします。

私は共通テスト本番レベル模試でE判定しかとったことがなく、本番まであまり大きく点数が上がりませんでした。それでも諦めずに頑張れたのは担任の先生や担任助手の方々が伸びている部分を褒めてくれて、チームミーティングの仲間が頑張っている姿を見て私も頑張ろうと思えたからだと思います。特に化学と生物は本格的に勉強を始めたのが三年生からと遅く、なかなか点数が上がりませんでしたが、志望校別単元ジャンル演習講座や自身の参考書で演習を重ねて、共通テストでは満足のいく点が取れました。

また、最終の12月模試で数学で30点を取ってしまい絶望しましたが第一志望校対策演習講座や大問別演習講座で演習を重ね本番では八割近くとることができ、最後まで諦めずに勉強して本当に良かったです。

将来は医療的ケアだけでなく、患者さんや家族に寄り添うことのできる看護師になって人々の健康を支えたいです。また、ほかの専門職とコミュニケーションをとり、病棟でチーム医療に貢献していきたいです。

千葉大学
工学部
総合工学科/建築学コース

宇都宮祐太 くん

( 千葉東高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
まずは、千葉大学に合格することができて、とても嬉しく思います。僕は2年生の冬頃に東進に入学したのですが、本格的に勉強を始めたのは、部活動を引退した3年生の7月以降で、初めのうちは、周囲と自分を比較して毎日焦って勉強していました。ですが、夏休みが終わったあたりから徐々に勉強に面白さを感じ始め、受験を終えるまでほとんど毎日東進に行って、とても楽しく勉強することができました。

僕は共通テスト形式の試験があまり得意ではなく、共通テスト本番レベル模試では六6程度、共通テスト本番では7割程度と最後まで結果が振るわず、E判定でした。それでもめげずに、自分を信じて勉強をして、最後の最後で何とか成績を伸ばし、合格をすることができました。最後に成績が伸びた理由として、復習を繰り返ししたことがあると思います。東進の映像による授業や、過去問演習講座など、様々なコンテンツがあるので、一度勉強しただけで理解した気になって、そのままになっていたことがありました。そこを、突き詰めることがとても重要だなと思います。

様々なツールの中でも、志望校別単元ジャンル演習講座の復習コンテンツのおかげで、理解が深まり、復習を円滑に進めることができました。後輩の皆さんの勉強の悩みの一つとして、モチベーションを保ことの大変さが挙げられるとげられると思いますが、それは、自分の中の芯をどれだけ強く持っていられるかによると思います。

僕の場合は、建築家になりたいという夢や、志作文を書いたことによってしっかりと気持ちが固まり、覚悟を決めて、最後まで勉強することができました。心が折れそうになった時、最後の砦となるのは自分の決意です。しっかりと自分に向き合うということはとても重要なので、ぜひやってほしいです。僕は、大学で勉強したことを生かして、建築家になるという夢を叶えます。そして、今までお世話になった人に恩返しをしていきたいです。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
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安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)