合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2024年 津田沼校 合格体験記

法政大学
文学部
英文学科

立本恋乃花 さん

( 船橋東高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
もともと塾に入ることを考えていなかったのですが部活の際に言われたアドバイスに心を動かされて本気で勉強したいと思うようになりました。部活が多くあり、スケジュールは部活に合わせたかったので塾に行く時間を自分で決められる東進に入りました。私は家だとあまり集中力が続かなかったので東進に来て勉強するようにしていました。東進ではチームミーティングがあり、自分が進んでいないと焦りを感じてそれがストレスになることもあったけど、もっと頑張らないといけないという気持ちになることが多かったのでチームミーティングがあってよかったです。また、一緒に頑張る仲間ができるのがうれしかったです。

私が受験勉強の中でやってよかったと思っていることは毎日記録をつけることです。私はノートに毎日何をやらなければならないかを記録していました。そうすることでその日の気分で勉強せず計画的な勉強ができました。また、ノートだと昨日何をしたかということや一週間前に何をしたかということが確認できるので全体の計画がうまく進んでいるかということも確認しながらやっていました。

成績は高3の6月の時点から最後の模試までで日本史が特に大きく上がりました。6月の時点では20点台だったのですが、最後の模試では70点台にまで上げることが出来ました。受講は通史を2回やったのですが出来れば3回やったほうがいいと思います。なぜなら志望校別単元ジャンル演習講座をやる際に、私は通史の内容があまり頭に入っていなくてそこに多く時間を取られてしまったからです。そして日本史を学習する際には通史がある程度頭に入り流れをつかめてきたら教科書だけでなく資料集を活用したりすることも大切だと思います。そうすることで一つの事柄に対して多方面からの知識をつけることが出来るからです。

英語では長文の学習をするようになってからほぼ毎日音読をするようにしていました。解いた長文を1つにつき30回やるようにしていたので構文力や文法力をそこで強めることが出来ました。将来の夢はまだ決まっていませんが、行きたかった大学に合格できたことで選択肢を広げることが出来たと思うので大学で学んでいく中で自分が何をするべきか見つけられたらいいと思います。

法政大学
デザイン工学部
システムデザイン学科

一色大和 くん

( 八千代松陰高等学校 )

2024年 現役合格
デザイン工学部
僕は部活をやりながら東進に通っていたので、正直とてもハードでした。しかし、受験が終わった今、強く思うことは、毎日の積み重ねが大事ということです。当たり前かもしれませんが、とても大事で簡単にはできないことです。一つの受講、復習を無駄にしないで丁寧にこなしてほしいです。僕は化学の受講をとっていましたが、まともに授業を受けていませんでした。その結果、最後まで足を引っ張ってしまいました。

受験で勝つにはどれだけ早い段階で受験を意識して勉強するか、が非常に大事だと思います。実際に受験が近くなってから後悔しないように、今を一つ一つ丁寧に頑張ってほしいです。大学では自分のやりたいデザインのことについて学びます。受験の経験を活かして、毎日どん欲に頑張りたいと思います。

法政大学
経営学部
経営学科

佐藤維吹 くん

( 津田沼高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
12月頃に兄が通っていたこともあって東進に入りました。入ったと当初は勉強のやる気が出ず、なかなか身が入りませんでしたが、担任の先生の姿を見たり、面談をしていく中でだんだん勉強へ身が入っていきました。

僕は勉強が苦手で学校の勉強もちゃんと取り組んでこなかったために、最初はなかなか成績が上がりませんでした。毎日東進へ通って勉強していくうちにだんだん成績が上がってきましたが、模試の志望校判定ではなかなか良い判定は取れませんでした。辞めたい、諦めようと思ったこともありましたが、自分がそこの大学に行きたい理由を思い出し諦めずに毎日勉強してきました。その結果行きたかった大学に合格することができました。

僕が勉強をしていく中で大事にしていたことは、とりあえず毎日東進に来ることでした。最初に担任の先生と面談をしたときに、毎日来てね、と言われたときに無理だよと思うこともありましたが、しっかり毎日通ったことが今となってはそこが合格できた理由と思っています。なので、毎日通うことを大事にしていってほしいと思います。今後大学に入って、TOEICの勉強をしたりやサークルに入って楽しみたいと思います。

法政大学
人間環境学部
人間環境学科

新井友花 さん

( 船橋東高等学校 )

2024年 現役合格
人間環境学部
私は、高校1年生の8月に入学をしました。周りの人と比べると早い時期から東進に通っていたと思います。しかし、部活を言い訳にし本格的に受験勉強を始めたのは高校2年生の冬からでした。私はソフトテニス部に所属しており、高校2年生の3月で退部しました。週6で部活があり、土日も1日練が多く隙間時間で勉強する必要がありました。部活が忙しいからという理由で東進に登校しない日が何日も続いたりしてせっかく低学年のころから入学したにも関わらずもったいないことをしていたなと思います。

しかし、こんな自分を担任助手の方々は変えてくれました。毎日最低限やることを決めることを提案してくれました。私はどんなに疲れていても、高速マスター基礎力養成講座だけは毎日必ず続けることを決めて受験が終わるまで1日も欠かさずにやりました。そのおかげで英単語や古文単語などの基礎を早いうちから固められたので、高速マスター基礎力養成講座は私の東進のおすすめポイントの1つです。高速マスター基礎力養成講座をやることで得たのは知識だけではなくて、継続することの大切さです。受験はとても長期戦で、最後まで諦めずにやり続ることが何よりも大切だなと実感しました。

また、私はこの受験で得意科目があってよかったなと思いました。例えば、私は英語が得意だったので、日本史や国語のどちらかで失敗しても補えるくらいの自信がありました。英語に伸び悩んだ時、東進の武藤和也先生のEnglishchampionという講座に助けられました。この講座はおもに、長文の読み方や解き方などを学べて私立大学の英語の長文の点数を上げることにつながったと思います。

受験期、メンタルを保つのが何よりも辛かったです。不安に押しつぶされそうになるたび東進の担任の先生、担任助手の方々に何度も救われました。私の話に耳を傾けてくれて、たくさん励ましてくれました。自分の中で頑張り切れたと胸を張って言えます。将来やりたいことはまだ決まっていませんが、大学4年間自分としっかり向き合っていきます。3年弱ありがとうございました。

筑波大学
理系Ⅰ
理系Ⅰ

戸田琉平 くん

( 千葉東高等学校 )

2024年 現役合格
理系Ⅰ
正直なんともいえない気持ちです。もちろん現役で夢の国公立に合格し、これから大学生活を送れることが嬉しくはありますが、「自分はこの程度の努力でここから先に進んでしまっていいのか」という後悔や心配も感じています。

自分は高2の1月に東進に入りました。ですが部活の練習や仕事に追われ、なかなか習慣的に東進に登校したり受講したりすることができませんでした。5月に部活を引退し勉強に専念できるはずでしたが、できる最大限の努力をせずに日々を過ごしてしまいました。

夏休みに体調をくずしてしまい、そこからなかなか回復せずにずるずると引きずってしまい、夏休み明けから学校に行かなくなってしまいました。勉強もほぼしない毎日を過ごしました。周囲の励ましや手助けがあって冬から徐々に回復し勉強も再開することができました。

今思えば、部活がきつくても何とか合間を縫ってもっと勉強できたのではないか、部活を引退した後もっと本気で勉強に向き合えたのではないか、体調が悪い時期、なんとかモチベを自分で取り戻したり回復を早めることができたのではないか、と、改善すべきだった点はいくつもあります。

そうして、大した努力もせず、皆が送るような自分の限界と戦う地獄の受験期を自分は送ることもなく、すんなりとここを切り抜けてしまったのです。きっともっと上の大学、それこそ東大に入ることだって不可能ではなかったはずです。東大に入れなくとも、もっと理系科目の体系的な深い理解ができたはずです。浪人になってしまったとしても、血反吐を吐くような努力をしたり、辛い時期を乗り越える方法が得られれば将来きっと役に立ったはずです。

ですからこれから受験期に入る、将来受験期を迎える皆さんには、是非得るものの多い受験期を送ってほしいです。悩み苦しむ受験期を送ってほしいです。合格を勝ち取れたらそれはもちろん素晴らしいですが、だからといって自分の実力にあわない低レベルの大学に入ることを想像すれば、それが嬉しいこととはきっと思わないはずです。自分の限界に挑戦してください。自分の限界の遥か上を目指してください。そしてそれに見合う努力をきちんとこなしてください。

勉強なんてもうしたくない、そう思うこともきっと何度もあります。ですがそのたびに何度も思い出して欲しいのは、「もうたった一年しか勉強できない」ということです。僕はもう戻れません。僕よりレベルの低い高校から自分より遥かにレベルの高い大学に行った友達がいくつもいます。ですが悔しがってももう勝負の土俵にたつこともできなくなってしまうんです。

親や周囲の人に感謝し、何もしなくても勉強だけに専念していい時間を本当に大切にしてください。そこでたくさんのつらい経験をしに行ってください。合格すればその瞬間は嬉しいですが、もし合格できなくともその先ずっと大切にできるような得るものがあるようにしてください。

もう一つだけ言わせてください。もし自分の人生に本当に必要だと心から思うなら浪人という選択肢ももちろんいいと思います。ですが、僕がそうでしたが、特に受験直前になって、間に合わないからと浪人の選択肢に逃げて諦めないでください。まだ伸びます。そして現役のうちから浪人の選択肢に頼らないように、受験直前の自分の為に早いうちから努力をしましょう。次の春、最短で素晴らしい大学生活に迎えるように、後悔のない受験生活を送ってくれると嬉しいです。

東進の話があまりできなくてすみません。今後は、大学の勉強もしつつ高校の範囲で抜けているところを隙間時間に埋めていこうと思います。またたくさん迷惑をかけた親に感謝して、家事やバイトをして還元していきたいと思います。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
船橋市前原西2-14-2
安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)