合格体験記 | 東進ハイスクール 津田沼校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 7

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現役合格おめでとう!!
2024年 津田沼校 合格体験記

千葉大学
法政経学部
法政経学科

杉山結衣 さん

( 船橋東高等学校 )

2024年 現役合格
法政経学部
私は高校一年生の頃から千葉大学に進学したいと思っていました。しかし、合格どころか目指すことさえ難しいような学力に危機感を感じ、二年生の7月に東進に入学しました。家では集中力が続かない私でも東進に来れば長時間勉強することができ、まわりの生徒が必死に勉強している環境にとても助けられたなと思います。

二年生のうちは平日毎日部活があり、なかなかたくさんの勉強時間を確保することは難しかったですが、毎日一つは受講をしたり高速マスター基礎力養成講座を進めたりなど、限られた時間の中で着実に勉強を進めることを意識していました。また、私は文化部に所属していたので運動部などよりも時間があった上、引退時期も早かったのでその時間を無駄にしないようにまわりの友達よりも早い時期から受験への高い意識を持って勉強に取り組めたと思います。

受験勉強の中で一番大切だったと思うことは、実現できそうな範囲で計画を立ててその通りに勉強を進めることです。私はたくさんのことを詰め込んだ計画を立ててしまうことが多かったのですが、それでは結局計画が崩れてモチベーションが下がるだけでした。そのため、まずノートに自分がやるべきことをすべて書いて優先順位をつけ、順位が高いものから余裕のあるスケジュールで計画を立てていくことでコツコツといいペースで勉強を進められたと思います。

また、スキマ時間を有効活用することも大切だと思います。学校の登下校や休み時間など少しの時間も惜しんで暗記系の勉強を進めることで、その分演習の時間を多く取ることができ、効率良く勉強が進められました。受験期、メンタルやモチベーションを保つのが何よりも辛かったです。特に夏休みから9月までは受験勉強と学校行事を両立させなければならず、体力的にも精神的にも大変な時期が続きましたが、そんなときに担任助手の方々に話を聞いていただいたりチームミーティングで仲間と話したりすることで何度も救われたなと感じています。

私は将来やりたいことはまだ見つけられていませんが、第一志望校合格に向けて努力してきた日々のようにこれからも努力を重ねて大学生活の中で様々なことを学び考えていきたいなと思います。

千葉大学
法政経学部
法政経学科

齋木大夢 くん

( 船橋高等学校 )

2024年 現役合格
法政経学部
高校三年生の段階で偏差値が40弱しかなかった僕が第一志望校の千葉大学に合格することが出来たのは、間違いなく東進ハイスクールに入ったからです。担任の先生は僕の悲惨な成績を見ても志望校を下げさせたりせず最後まで応援してくれて、チームミーティングでは同じ志を持つ生徒たちと何より担任助手の方と共に最後まであきらめることなく頑張ることが出来ました。

入学して初めての共通テスト本番レベル模試では、数学で13点をとってしまい自分の将来に絶望したことを覚えています。こんな僕を見捨てず東進に入学させてくれた両親には頭が上がりません。その後先生方の手厚いサポートを受けながら、過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座で演習を積み重ねながら、自分の苦手を分析して夏休みに点数を上げることが出来ました。

東進の講座や演習システムは、1セットが短時間で終わる問題を繰り返して段階的に学力を上げていくものであったので勉強が嫌いで怠惰な自分でも続けられたんだと思います。しかし、まだまだ志望校には遠く及ばず心が折れかけました。それでも多くの人々の協力に応えようと努力を続けたことで入試の直前に学力が伸び、共通テスト本番7割2分を得点することが出来ました。

僕の将来の夢は弁護士になることです。これは入学時の志作文で決まったことです。この時に決意が出来たから高三時に気持ちを切り替えて受験に没頭することが出来たのだと思います。次の受験生のみんなも自分の夢を最後まで努力する決意が出来たのなら、きっと来年のこの時期には笑顔で合格することが出来ると思います。ぜひ頑張ってください。東進ハイスクール関係者の皆様には本当にお世話になりありがとうございました。今後も自分の夢に向かって精進していこうと思います。

昭和大学
薬学部
薬学科

東風平彩瑛 さん

( 開智日本橋学園高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私は東進で主に2つの大切なことに気が付きました。

1つ目は周りの環境です。私は勉強に対するモチベーションがわかないときその感情のままに「今日はここまででいいか」と自分を甘やかしてしまうことが多くありました。東進の自習室で勉強しているときに初めのほうは「もう帰ろうかな」と思い、帰っていました。しかし、担任助手の方などに「もう少しやっていけば?」等のお声がけをしていただき徐々に「もう少し頑張ろうかな」と思うようになっていきました。また、同じ系統の大学を目指すチームミーティングのメンバーと話すことで新しい勉強方法やおすすめの参考書の話などを知ることができ勉強に対するモチベーションを上げることができました。このように周りの環境により意識も変わるかと思います。

2つ目は何事もとりあえずやってみることの大切さです。私はどうせできないだろうと思い、やらないことが多くありました。東進でよく「毎日登校」と言われていますが私は正直、そんなに毎日は難しいだろうなと思っていました。ですが担任の先生に「少しでもいいから毎日登校してみたら?」と言われとりあえず1週間を目標に登校しました。実際に1週間登校してみると自分が思っていたより簡単に成し遂げることが出来ました。自分の限界を決めたりただ単純に面倒だな嫌だなと思い本来できることをやらないのはとてももったいないと思います。少しでもいいので挑戦してみてください。自分のレベルが上がったみたいで嬉しくなります。

受験はいかに自分の機嫌を取るかということ重要だと私は思います。受験生は一切SNSをみるな、ゲームをするなというイメージがあると思います。ですが、ずっと勉強や受験のことを考えてばかりいると不安などからストレスになってしまいます。私は勉強の合間にはゲームをしたりアニメを見たりしていました。その代わり時間がきたら勉強するなどメリハリをつけてやることでモチベーションなどを保っていました。

学習院大学
理学部
物理学科

鈴木海芳 くん

( 松戸国際高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
高3の春に東進に入り、受験勉強を本格的にスタートさせましたが、模試で英語の成績が思うように振るわず夏休みに英語の成績を伸ばすため、夏期合宿に行くことに決めました。そこで他の校舎に在籍している沢山の東進生や熱血な先生達に出会い、本当に多くの刺激を得ることができました。僕がそこで学んだのは「本気でやる」とはどういうことかということです。

夏季合宿を体験する前も勉強に対して本気で取り組んでいるつもりでいました。ただそれはつもりであったということに過ぎず、いざ合宿に出てみると今までの僕の本気はあまりにも小さく、儚いものであったということに気づかされました。なぜならそこにははちまきをして熱心に勉強をする者、泣きじゃくりながら必死に先生の話を聞く者、英文の音読を出せる限りの全ての声量で行う者達がぞろぞろいたからです。必ずしも効率の良い勉強法とはいえない方法で勉強している者もいましたが、そこには必ず本物の”本気”がありました。

僕はそこで本気でやるということは一体どういうことなのかを学びました。とある先生は僕にこう言いました。迷ったらやるか、やるかだ、と。つまり、本気でやるというのはそこにやらないという選択肢はなくただひたすらにやるということだということを教わったのです。合宿後も勉強により一層熱心に取り組みましたがなかなか成績はなかなか伸びず、勉強をやめたいと思うことも多々ありました。ですが諦めずにやり続け、年明け頃には成績の伸びを実感することができました。最後に伸びたのは本気でやってきたおかげだと思っています。受験勉強中、担任助手の方々や家族、友人にとても助けられたので、まずは感謝を伝え、大学生になったら自分のやりたいことに本気で立ち向かっていきたいです。

芝浦工業大学
工学部
情報・通信工学課程/情報通信コース

櫻井和輝 くん

( 千葉市立千葉高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は部活を引退した高3の5月末に東進に入学しました。部活をしていたころは受験勉強のことなどほとんど考えておらず、学校で受けた模試や定期考査の成績もひどいものばかりでした。さすがにこのままではまずいと思い、部活引退を機に東進へ通うことを決めました。数ある予備校の中から東進を選んだ理由は、映像による授業で今の自分にあった学習をしやすいと思ったからです。

入学するにあたって、校舎長から「東進は他の予備校よりもハードだ」と言われたことがとても印象に残っています。確かに入学直後は一日のほとんどを勉強に費やす生活に慣れずに毎日登校がハードだと感じることもありましたが、集中しやすい学習環境とわかりやすい映像による授業、さらに担任助手の方のサポートもあって次第に通いやすくなっていきました。

夏休みに入るころにはこの生活を苦に感じることもほとんどなくなり、やるべきことを淡々とこなす日々を送っていました。模試の成績は正直安定していたとは言えませんでしたが、問題を解いているときの感触が以前とは比べ物にならないくらい良くなっていたので、あまり不安に感じることもありませんでした。今思えばこれも担任助手の方とのコミュニケーションがあってこそのものだったと感じています。

秋以降は共通テストや受験校の過去問を解きつつ、特に成績が伸び悩んでいた数学に多くの時間を割きました。東進には志望校別単元ジャンル演習講座をはじめ、様々なタイプの問題演習ができる環境が整っているので、自分の持っている参考書と合わせてとても効率的な演習ができたと思います。

そして、迎えた入試本番。いざ本番の問題を解いてみると、今まで解いてきた模試や過去問よりもスラスラとペンが動くのを実感しました。実際に共通テストの自己採点では、模試や過去問と比較しても一番の出来であることがわかり、出願した大学もすべて合格することができました。

大学受験を終えた今伝えたいことは、結果なんて本番を終えてみなければわからないということです。実際、第一志望の芝浦工大は、ほぼ毎回の模試でE判定でしたが、無事合格することができました。模試の成績や判定なんて本番の試験には関係ない…というと語弊があるかもしれませんが、そこで一喜一憂することなく、「入試本番までやるべきことを淡々とこなす」これが本当に大切だと思います。

将来は進学先で学んだことを活かして、社会をより便利に、より快適なものにしていけたらと思います。

校舎情報

津田沼校

津田沼校
地図
船橋市前原西2-14-2
安田ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-724
(または047-403-1455)